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社員自らが設計するセミナー!自発的な成長を促す場所を作る!

コロナの今だからこそ取り組むべき課題がある。and TRUNKは一過性のテコ入れではなく、社員の持続的な成長を促す教育への取り組みを開始しました。社員によるセミナー開催について、清水部長と仙台店主任の橋爪さんにお話を伺いました。

第一回は社員の製品知識を深めるセミナーを開催

-セミナー開催の趣旨を教えてください

清水:コロナの今だからこそ社員のレベルアップを促す取り組みが必要だろうと。売上対策としては広告を見直したりもしているのですが、現場で買取を行う査定士のレベルを上げる取り組みは長期的な会社の成長につながります。社員がレベルアップをするためには、まずは社員自身が課題に感じていることを解消させることが必要です。普段の業務に直結する内容になるようにテーマ設定を行いました。

-多くのスタッフが感じている課題とセミナーのテーマを教えてください

清水:多くのスタッフが現場で買取をするオーディオやカメラについての知識が足りないことを課題と感じていました。当社はバンドマンもカメラマンも多いため、それぞれが特定のジャンルについてすごく詳しいです。ただし、専門外の製品に関してはやはりそれぞれ弱点がある。そこを解消するはじめの一歩になればということで「各社のオーディオの特徴」をセミナーのテーマに設定しました。

製品を通してお客様を理解することが大切

-セミナー講師に指名されたのが橋爪さんですね。どのようにセミナーを設計しましたか

橋爪:こういう専門性の高い製品について勉強しようと思うと、どうしてもマニアックな方向に行きがちだと思うんです。僕自身はかなり細かく調べていく方なのですが、それをセミナーの内容にそのまま反映してしまうと、多くの人にとってはとっつきにくくて難しい内容になってしまう。部品がどうだとか、仕組みがどうだとかいきなり話されても、ピンとこないと思うんですよ。

どうしたらとっつきやすい内容になるか、興味を持ってもらえるかと考えたときに、現場のお客様が向こう側に見える内容が良さそうだなと思いつきました。例えば、このオーディオを使っている人はクラシックのファンが多いとか。製品自体の説明をするのではなく、製品の向こう側にいるお客様を説明するようにしました。

お客様にとっては製品を通して自分の趣味が理解されるのは嬉しいんです。一気に距離が近づき仲間みたいな感覚になれる。大切なオーディオを手放すときにどうせなら仲間に扱って欲しいと思うはずなんです。製品の向こう側にいるお客様を説明することで、当社の掲げる「満足買取」につながるセミナーにできたと思います。

満足買取は買取金額でなく、接客によってお客様の満足度を高め買取につなげるという考え方です。当社の接客というのはお客様との親密なコミュニケーションなので、やはり製品の向こうにいるお客様の傾向を知ることは大切だと思います。

セミナー担当者も参加者も成長を実感

-セミナー終了後は参加者からどのような感想がありましたか

橋爪:「製品について知識の整理ができた」「学んでいくにあたっての取っ掛かりを見つけることができた」といった声をもらえました。自分で勉強しようと思った時にどこから取りかかればいいのかわからない方は多かったようなので、悩みの解消に一役買えて嬉しかったですね。

あとは新人のスタッフからは「買取実務と満足買取の考え方をどのように繋げればいいのか理解できた」という声もありました。これが業務を行う上では一番大切なことなので、それをうまく理解してもらえたのはセミナー担当冥利につきますね。

-セミナー担当を終えて橋爪さんの感想をお願いします

橋爪:今回セミナーを設計するにあたって、自分の知識を言葉や資料にして整理できたのは、自分の成長に繋がったと思います。設計していくにあたって清水部長にチェックしてもらうのですが、常日頃の考え方ややり方が間違えていないと確認できたのもよかったです。

あとはセミナーのように人前で話すことを経験するのも初めてだったので、挑戦ができて良かったと思います。今回は15人ほどの参加者がいたのですが、それぞれ入社の経緯も現在の知識量も違う。ですので極力説明を一般化する必要がありました。僕は性格的にマニアックに説明をしがちなんですが、今回はそれを極力避けて誰にでもわかるような切り口を心がけた。これは、社員よりもさらにバラエティ豊かなお客様にお話しする際にも、わかりやすく説明するために役立つ経験だと思います。

あくまで自主的に社員の成長を促す場にしたい

-清水部長は今回のセミナーを振り返っていかがですか

まずは、橋爪がここまで満足買取や業務、会社についての理解が深かったとは思っていなかったので、大変驚きました。橋爪のように、会社にとって非常に有益なスキルや思いを持った社員がたくさんいることを最近強く感じています。今後もこういった取り組みはしていきたいです。

-今後も社員によるセミナーは考えていますか

はい、すでに社員から企画の手が上がっています。バンドマンのスタッフで「ロックの歴史という切り口から楽器やオーディオの解説をしたい」とか、あとはカメラが好きなスタッフからメーカーについて解説したいとか。個人的には、例えばカメラのCanon好きな社員とNikon好きな社員をそれぞれの製品についてプレゼンさせて、どっちを魅力的に感じたか投票するイベントなんかも面白いかなと思っています。

-社員発信でセミナー内容が決まるのは面白いやり方ですね

実際に現場で働いている社員同士が知見をシェアすることが、社員の成長に一番つながると思っています。もちろん、会社のビジョンや売り上げに紐づいている必要はありますので、担当者が決まった段階で一緒にうまくセミナー設計を手助けできればと。

開催にあたって各店舗の店長には「セミナーへの参加を絶対に強要しない」というルールを厳守してもらっています。勤務時間外の取り組みですので、成長したいという強い思いを持っている人が自発的に参加する場にしていきたいですね。その上で参加人数が増えていってくれればと思います。

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