リードエンジニアが語る、サービス志向の強いエンジニア組織

こんにちは、Candeeの人事の朴です。

本日はLive Shop!のサービス開発を担当している、リードエンジニアのインタビューをお届けいたします。

【プロフィール】

株式会社Candee
Live & Commerceリードエンジニア
小峯 祥平

慶応義塾大学大学院 卒業。ヤフー株式会社に入社後、ショッピング事業部でAndroidアプリ開発やベトナム駐在を経験後、株式会社Candeeにジョイン。参画後は「Live Shop!」のAndroidアプリ開発、「Live Shop! Cast」のiOSアプリ開発を担当。


【Q】入社して約1年経ち感じることはなんですか?

この一年はスタートアップの楽しさを凝縮した年だったと思います。
とにかく意思決定のスピードが速く、組織に足りないところは自ら手を上げてなんでもやる環境なので、技術的な幅を広げることができました。

具体的にお話すると、私は「Live Shop!」の開発を内製化へフルリプレイスするタイミングでCandeeにジョインしました。エンジニアの中で、Androidの開発経験があるのは私一人しかいなかったので、Androidの設計や技術選定に関しては、自分自身で意思決定を行い、スピード感をもってプロジェクトを進めていきました。
また、組織としてもまだこれからだったので、開発プロセスの方針や定義なども自分たちで知恵を出し合ってすべて決めていきました。
そういった裁量権とスピード感を持って開発を進めることができたことは、とても良い経験でした。

前職では、Androidアプリ開発や出店ストア向けの管理ツールの開発などをしていましたが、Androidエンジニアだけで約10人、全体で数百人のエンジニアがいる大規模の開発組織でした。ユーザーも多くてやりがいもありましたが、自分で決断を繰り返すような状況はあまりなかったので、裁量の大きい仕事をたくさん経験できたことが、転職後の一番の違いだったと思います。

また、「Live Shop!」のAndroidアプリを一から設計して作った直後に、別のiOSアプリを一から設計して作成したり、今はサーバーサイドの開発にも取り組んでいたりするので、自分の技術領域もかなり広げることができました。

このように「今」会社にとって必要なことを何でもできるということは、スタートアップで働くからこその醍醐味だと思います。


【Q】Candeeはどんな会社だと感じましたか?

本当に色んな人がいる会社だと思います(笑)。営業やマーケティング領域以外にも、動画のディレクターやクリエイター、ファッション領域まで、今までは関わることのなかったユニークな職種のメンバーと交流する機会があるので、とても面白いです。

例えば、エンジニアとしてシステムを作っていると、撮影現場のリアルな声はなかなか聞く機会がないと思いますが、Candeeでは身近なところに制作メンバーがいるので、現場を見ることができます。
出演者とディレクターが実際にどういう空気感で、どのような思いを持って配信しているのかを直接見られるので、そこから気づきを得て、すぐにサービス改善にも繋げられます。

【Q】エンジニアのメンバーはどんな印象ですか?

「サービスをもっと良くしたい!」というサービス思考の強いエンジニアが集まっていると思います。Android、iOS、バックエンド、フロントエンドと、個人がもっているスキルはそれぞれ違いますが、「ライブコマースを通じてより良い体験をユーザーに届ける」という共通認識はブレないので、仕事がしやすいです。

サービスへの思いが強いが故に、意見がぶつかるときもありますが、「ユーザー目線で何がいいのか?」という原点に戻り、認識合わせをした上で結論を出しているので、お互い納得感を持って開発を進められていると思います。


【Q】エンジニアとしてのやりがいも教えてください。

「Live Shop!」のエンジニアとしてのやりがいは、周囲にまだない体験を試行錯誤しながら生み出せるところだと思います。
この一年で様々な機能開発を行いましたが、個人的に一番面白かったと思うのは、逆オークションという機能です。
オークションというのは値段が徐々に釣り上がっていくのが普通ですが、「逆」オークションなので、徐々に金額が下がっていく機能です。値段が高いうちにボタンを押せば、商品を手に入れられる確率は高いのですが、待った方が安くお得に買えるため、他の参加者と駆け引きを楽しめます。

エンジニアとしては、こういった今まで身の回りにない購入体験を作ってユーザーに届けられることが最高に楽しいです。

また、2月から「Live Shop!」の法人向けアカウント利用料の無料化をリリースしました。これからはファッションのみならず、様々な業種の企業がどんどん参入し、今までのインフルエンサー中心の配信とは、また少し違うコミュニケーションがユーザーとの間に生まれてくると思います。

これからもそういったサービスの変化に対応し、新しい体験を磨き込めることが楽しみです。


【Q】エンジニアチームでは、どのように仕事を進めていますか?また、チームの今後の目標がありましたら教えてください。

仕事の進め方としては、少人数でスピード感のある開発を行うため、アジャイルという開発手法の一つである、スクラム開発を導入しています。
「誰が何をやっているかをオープンにする」、「常に取り組んでいることに優先順位をつける」、「不足しているところは互いに助け合いながら進める」といった、基本的なことを周知し徹底することで、開発にスピード感を出せるようにしています。

今後のエンジニアチームの目標としては、「定常的にサービスをグロースできる組織」にしていきたいです。
定常的にサービスをグロースさせ続けるためには、定量的な評価なども必要だと思いますが、一番大事なのは、一人一人がサービスと向き合い、共に成長していこうというメンバーが集まる組織をつくることだと考えています。
そのため、開発チームでは以下のような価値観を重要視しています。

1. オーナーシップを持つこと

2. サービス・プロダクトに向き合っていること

3. 技術的にも新しいチャレンジをし続けていること

4. そして、それらを楽しむこと

これらをまとめると、「新しいことへのチャレンジや変化を楽しんで、その中でサービスの成長も、自分のスキルアップも、一緒に実現させたい!」というなかなか欲張った感じになってしまいますが(笑)。そういった欲張った価値観を共有できる仲間がどんどん増えていくと嬉しいです。

それでは、次回のブログをお楽しみに!

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