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大学院生や研究者のキャリアの可能性を拡げたい。そのためにアカリクをもっと大きく成長させていく——マーケティングチーム岸田の挑戦

【岸田 捷暉・プロフィール】

大阪大学大学院 生命機能研究科 生命機能専攻 博士後期課程中退。大学院在籍中は、人材ビジネスをはじめ多様な業界にてインターンを行なう。2020年アカリクに新卒入社し、現在はマーケティングチームにて大学院生のコミュニティ作りをメインに集客業務を担当中。

——アカリクとの出会い

大学院生のキャリアについて興味があり、独自にリサーチをしていました。その際にアカリクの就職エージェントの存在を知ったんです。実際に利用して、担当のエージェントに大学院生の就職事情をヒアリングしたり、私が考える大学院生のキャリアに関する想いを話したりしました。すると、アカリクでインターン募集をしているからどうかと声をかけてもらい、ぜひやってみたいと思ったんです。

アカリクのインターンは与えられた仕事をこなす作業的なものではなく、積極的に自分のやりたいことを、社員と議論を重ねて形にできるところが大きな魅力でした。企業として何かを行なうには、利益やメリット・デメリットなど様々な観点から考えないとなりません。そういった難しさがありながらも、自分でPDCAを回せるアカリクのインターンはとてもやりがいがありました。

——研究テーマと大学院進学の理由

学部では筋萎縮に関する研究を行なっていました。運動をせず年齢を重ねて寝たりきりになってしまうと、筋肉がやせてしまう筋萎縮によって筋力が低下しやすくなるのですが、そのメカニズムを解明すべく研究をしていました。オートファジーという、細胞が自分の細胞を食べる細胞内のリサイクルシステムがあり、それが筋萎縮に関与してるか否かを調べる研究でした。

また、この研究から派生して、大学院ではオートファジーについてより基礎的な原理や仕組みを研究していました。

大学院進学の理由は、二つあります。一つ目は、押し付けられたことをやるのではく、自主的にやりたいことを研究することが面白そうだと思ったからです。私の大学は私学だったので、大学院生は少数でした。また、当時創設したばかりの学部で、研究のプロトコル等が整っておらず手探りでゼロから立ち上げのフェーズだったのですが、当時の先輩方(大学院生)がすごく楽しそうに研究をやっていたんです。ああ、自分もやってみたいなと率直に思いました。

二つ目は、学部4年生の時に自分が何者かっていうのが定まってなくて、そのまま社会に出ても、普通のサラリーマンになって可もなく不可もない面白くない人生で終わってしまいそうだと思ったからです。何か自分の軸を作るという意味でも、研究を自分の軸の一つにできれば可能性広がると考えました。

——なぜ人材業界を選んだのか

大学院に実際に進学すると、学部生の時から真剣に研究をしていて論文も何本も書いて実績を積み上げている猛者みたいな人がたくさんいました。ですが、そういうすごい人でもアカデミアの世界では生き残ることは難しく、さらにアカデミア以外の道を探そうとすれば民間企業就職も日本の社会では厳しいという現状が見えてきました。これってなんかおかしくないか、という疑問が生まれたんです。

それから優秀な研究者がもっと正当に評価される世の中にしたいと考えるようになりました。私は研究をしてきたというバックグラウンドがあるので、大学院生・研究者の実際の苦労を理解できるし、同じ目線でサポートできるのではないかと思ったんです。そのため研究者をそういった目線でサポートできる仕事を探していました。

人材ビジネスであれば、直接的に「仕事」に関して悩んでいる方の為に支援をすることができます。あとは、私と同じ志を持った会社を探すだけだったのですが、運よくアカリクに出会うことができました。

——アカリク入社の決め手を教えてください

研究をしているときの自分のワクワク度と、アカリクでインターンとして仕事をしているときのワクワク度を比較したときに、インターンをやってるときの方がすごく輝いているというか、自分が成長してる実感があったし、率直に楽しかったんですよね。

徐々に博士課程を中退して就職するのもアリかなと思い始めました。そこで大学院に残ってもう少し研究するか、就職するか悩んでるというのをアカリクの先輩社員に相談し、アカリクだったらいつでも歓迎するし、一緒に頑張っていけると思うよ、と言ってもらえたんです。必要とされていることがとても嬉しかったし、有難かった。アカリクで、チャレンジしてみたいなっていう気持ちがふつふつと湧いてきまして。自分がやりたいことはアカリクでなら実現出来るかも知れないと思い入社を決意しました。

——実際に入社してみてどうですか?

アカリクでは根性論を聞かされることはなく、論理的に「なぜやるのか」という理由を明らかにしてもらえます。

プロジェクトを立ち上げる際も、始めに目的を決め、それを達成するためにはどうしたらいいかという順序で考えていきます。そのプロセスが私にとってはとても心地良いのです。

同期メンバーとは仲良くはやってますし、先輩方ともフラットにコミュニケーションをとることが出来ています。各部署に同期が配属されているので、他部署ではどういう動きをしているのかという情報を得ることができ、常にポジティブな話をしながら互いに切磋琢磨しています。

今はリモートワークが主なので、業務ではチャットなどでのテキストコミュニケーションが大切です。初めのころは相手に伝えたいことがうまく伝えられないことがありました。そういう時には先輩が、こういうふうにしたらちゃんと伝えられるよ、と正しく情報を相手に伝えるためのフレームワークを挙げて説明をしてくれたり、私を気遣って、親身になって教えてくれたりするんです。ミスをしても感情的に怒られる・詰められるということは全くなくて、今回はミスをしたけど、改善するためにはどうしたらいいかという提案もセットで一緒に考えてくれるので、先輩・同僚にとても恵まれたなと思っています。

——今後やっていきたいこと

大学院修了後のキャリアとして良くイメージされるのは、専門職や研究職だとますが、その選択肢以外にも、研究のバックグラウンドを持った方々が輝ける場所はたくさんあると思っています。

企業側には大学院経験者は研究活動を通じて身に付けた能力を活かしビジネスで価値発揮ができるということを、もっとアピールしていきたいです。学生側にも研究職以外にも活躍できる面白い企業があるということをもっと知ってほしいです。そのためにアカリクの事業を、アカリクという会社自体をもっと成長させ、大きくしていきたいと思ってます。

——就活中の大学院生にメッセージ

研究以外に何か新しいことをやってみる、というのは、常に色々な視点から物事を見る癖がつくという点でおすすめです。私の場合はそれがインターンでした。

研究で忙しくなかなか時間が取れなかったり、周りの環境が障壁になったりする事もあると思いますが、自分の中で落としどころを見つけて覚悟を持って取り組むことは出来ると思います。

インターンすることのメリットは民間企業の方の思考に触れることができることと、色んなコミュニティに属すことで繋がりを増やすことができることです。研究室の中だけでなく、外の世界と触れ合わないと分からない事はたくさんあります。ビジネスの世界で、研究とは違う頭の使い方やアウトプットの仕方をすることで、研究で身に付けたスキルが可視化されてくるのでおすすめです。

興味がなくてもとりあえず飛び込んでみる。すると、新しい発見ができると思います。

もし就活に困ったらアカリクに相談に来てください!

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