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【一日密着】データドリブンなインフルエンサーマーケティングを実現する業推チームマネージャー

Akira.B:プロフィール
2019年に新卒でAnyMindに入社し、デジタルマーケティング領域で、広告の営業や運用を経て、現在はインフルエンサーマーケティング事業部(以下、IM事業部)のマネージャーとして、データドリブンなインフルエンサーマーケティングの実現に向けた営業推進業務に従事。


今回はインフルエンサーマーケティング事業部(以下、IM事業部)で、主にSNS分析やデータ活用の戦略立案、チームのマネジメントや佐賀のサテライトオフィス立ち上げに伴う体制構築など、幅広く業務を担当するインフルエンサーマーケティングチームのAkiraさんに密着しました!

[目次]

9:00 - 10:00 [業務開始前] 担当事業に活かせる情報をインプット
10:00 - 10:30 チームのメンバーとタスク確認
10:30 - 12:00 オンボーディングプロジェクト(部内教育フロー)の構築
12:00 - 13:00 ランチ
13:00 - 15:00 SNS分析ツール(AnyTag Analytics)の販売戦略の立案
15:00 - 17:00 インフルエンサー投稿データ活用の戦略立案
17:00 - 18:00 サテライトオフィス(佐賀)の立ち上げ計画の進行
18:00 - 19:00 メンバーのタスクとKPIの進捗確認
[おまけ]    IM事業部ってどんな部署?


9:00 - 10:00 [業務開始前] 担当する事業に活かせる情報をインプット

1日の業務開始に先駆けて、インフルエンサーマーケティングやSNS業界に関連する情報をスマホでチェックし最新の情報を常にインプット


Akira
「WEBメディアなどの記事を読んで、インフルエンサーマーケティングやSNS関係のトピックスを中心に最新情報のキャッチアップをしています。

他企業の成功事例がまとめられていることも多いので、業界理解を深めたりトレンドを把握できるのはもちろんのこと、クライアントとの打ち合わせでも話題に上がることが多いので、すぐに対応するために情報のキャッチアップは非常に重要だと思っています。

ただ、膨大な量の記事から欲しい情報だけを探し出すのは、とても時間のかかる作業になります。
そこで僕は”Feedly”というアプリを利用して、自分が関わっている事業に関連した記事だけを効率的にピックアップできるようにしています。
”Feedly”は特定のカテゴリーやタグを設定することで、様々なメディアの中から、読みたい記事だけをピックアップしてくれる情報アプリです。
このアプリのおかげで情報収集の時間が短くなりました。」


10:00 - 10:30 チームのメンバーとタスク確認

チームのタスクを確認し、メンバーたちが効率的な仕事をできるようタスクを割り振り。


Akira

「Googleスプレットシート上に、チームのメンバー全員のスケジュールやタスクを整理して、進捗状況を管理しています。
みんなの状況を可視化し表にまとめて毎日確認することで、優先順位をつけやすくなったり、タスクの漏れに気づくことができます。

例えばメンバーがクライアントとの打ち合わせをスケジュール表に記入しているのに、必要な資料作成がタスク表に入っていない時にはその場で漏れに気づくことができますし、一方で実施する必要のないタスクを表に入れていた場合、その場でタスクの削除ができるので無駄な作業の発生を事前に防ぐことができます。

また、さらに業務を円滑に進めるために、”toggl track”というツールを使って、作業にどれくらいの時間をかけたのかを可視化・管理しています。
それによって、自分の作業時間はもちろん、メンバー全員がそれぞれの業務にかけた時間を簡単に把握することができます。

そうすることで、都度プロジェクトや作業の進捗状況を把握できるだけでなく、メンバーひとりひとりがどの分野の業務を最短で終わらせたのか、逆にどの分野の業務に一番時間をかけたかが可視化できるので、メンバーそれぞれの得意・不得意分野を把握した上で、誰か一人に仕事が偏ることなく、業務の割り振りをすることができます。

チーム全員が分析力やロジカルな考え方に強みを持っているため、戦略面に対してだけではなく、チームやメンバーに対しても一人一人がデータを可視化して論理的に業務効率化を図ることで、良いパフォーマンスを保つことができています。」


10:30 - 12:00 オンボーディングプロジェクトの構築

新しく入社したメンバーのためのオンボーディング(部内教育フロー)の強化


Akira
「IM事業部全体のオンボーディング(部内教育フロー)を強化するために、マニュアルの作成をしています。

例えば新卒向けにビジネスメールの書き方や日報・議事録の書き方など、社会人としての基礎知識・マナーのマニュアルを作成したり、IM事業部で必要となるスキル、例えばプロジェクトマネジメントをするにあたっての手順やポイントをまとめた資料のシェアなどをして、入社後円滑に業務が進められるように、しっかりとサポートをしています。

メンバーそれぞれが得意分野に関する事柄や、成功した事例を率先してマニュアル化し、チーム全体がメンバーのレベルアップを図るため、お互いのノウハウを波及し合っています。

また、新入社員向けに質問や要望を記入してもらうGoogleスプレッドシートを作成しています。
もちろん普段から直接気軽に質問をしてもらっていますが、同じ疑問を持つメンバーもいるかもしれないので、シートに質問と回答を記入することでみんなに共有できるようにしています。

要望シートは、業務に関することで改善したいことがあれば自由に書き込んでもらっています。
新入社員からの新しい視点や意見を取り入れることができるだけでなく、率先して意見を述べるオープンなAnyMindのカルチャーを体感し、すぐにその環境に溶け込んでもらうことができます。」


12:00 - 13:00 ランチ

IM事業部のメンバーと一緒にランチへ


Akira
「みんなでランチに行くときは仕事の話よりも、プライベートの話で盛り上がっていますね。

自分がマネージャーという立場ではありますが、チームのメンバーはみんな同世代ですし、上下関係なく友達のように話せるので、ランチの時間はとても良い息抜きになっています。

また、ランチでラフに会話ができることで、チームのみんなの目標や本音を知れるというのも大事ですね。
みんなが持っている本音ベースでの展望や方向性に合った仕事を一緒にやっていきたいと思っているので、メンバーのみんなと距離を縮めてラフに話せる場は大切だと思っています。

また、他の事業部の方とも情報交換を兼ねて、ランチに行きます。

コミュニケーションを図るのはもちろん、他部署で進行しているプロジェクトの話や、成功した営業方法などを聞いて、自分のチームに持ち帰って実践しています。
他の事業部の方は自分とは別の視点を持っていることが多く、新たな発見を得られますし、とても勉強になりますね。

また、こうしたコミュニケーションがきっかけで、連携して新たなビジネスを生み出すこともあるので、他部署との交流も非常に重要だと感じます。」


13:00 - 15:00 SNS分析ツール「AnyTag Analytics」の販売戦略立案

SNS分析ツール「AnyTag Analytics(エニータグ アナリティクス)」のマーケティング施策や営業施策の立案・実行


Akira
「「AnyTag Analytics」はフォロワーの推移・特徴、過去の投稿一覧など、SNSのデータを誰でも簡単に分析・活用することのできるSNS運用サポートツールです。

プラットフォーム上で分析データを直感的に確認することができ、複数のSNSアカウントデータのレポートをまとめて自動的に生成してくれるなど、SNSアカウント運営の煩わしい手間を省くサポートツールです。

僕はその「AnyTag Analytics」の販売戦略の一環として、短期・中長期の施策をそれぞれ企画し、実行しています。

短期的な戦略として実践しているのは、チーム全体の営業スキルの向上です。

クライアントに対して営業をする際の資料作成方法のコツや、販売成功に繋がりやすい営業トーク集のようなものを作成してチームのメンバーに共有をしています。
メンバーみんなが商談を獲得できるように、知識やノウハウを細かくインプットしていくことが重要だと思っています。

中長期的な戦略としては、クライアント向けにSNS運用に関するノウハウをまとめたホワイトペーパーの作成をしています。

クライアントがメールアドレスなどのアカウント情報を提供し、作成したホワイトペーパーをオンラインでダウンロードすることで、クライアントへの直接の販売機会が生まれたり、ウェビナーへの集客に繋がります。

こうした販売戦略は僕が入社した当初からあったわけではなく、チームのメンバー全員が新しい施策を常に考えて立案し、実行しています。

決められた型や手法で動くだけではなく、自ら新しい施策を考えて実行できるので、成功したときにはとてもやりがいを感じます。」


15:00 - 17:00 膨大なデータ量を分析し、クライアントに最適な戦略を立案

企業やブランドの販促を成功させるために、効果的なSNS投稿施策をクライアントに提案


Akira
「企業やブランドの認知度を上げたり、商品の購買率を上げるためにインフルエンサーを起用してSNS上でブランドや商品の紹介投稿をすることを、「キャンペーン投稿」と言います。
僕はそのキャンペーン投稿をするにあたって、ブランドや商品の認知度や購買率をより上げるための投稿方法をクライアントに提案する仕事をしています。

クライアントにより良い提案をするために、インフルエンサーマーケティングプラットフォーム「AnyTag(エニータグ)」に蓄積された膨大な量のデータや、これまでの成功事例データを分析して、最も効果的な投稿の傾向を割り出しています。

例えば、ブランドや商品の購買者と近しいフォロワーを多く持つインフルエンサーキャンペーン投稿に起用すると、より効果的なキャンペーンになることがわかりました。

クライアントにECサイトのデータから最も多く商品を購入した年齢層や性別を割り出して貰えば、その層と近しいフォロワーを多く持つインフルエンサーを「AnyTag」上でフィルタリングし見つけ出すことができます。
最適なインフルエンサーの選定方法がわからないクライアントは多いと思うので、これまでの成功した事例をもとに簡単に実施できる方法で提案をし、その後の効果測定もしています。」

「AnyTag(エニータグ)」とは:
アジア最大級のインフルエンサーマーケティングプラットフォームです。インサイト分析を元にしたインフルエンサー選定・キャスティング、キャンペーン実施時のインサイト分析・投稿のリアルタイムレポートなどのサービスを提供しています。また、クライアントのSNSアカウントと連携することで、企業向けSNS運用管理ツールとしても利用可能。これらの機能が1つのプラットフォーム上で管理できるため、蓄積したデータをシームレスに活用していくことができます。AnyTagは2021年5月末時点で世界45以上の国・市場から20万人以上のインフルエンサーへのアクセスが可能です。




Akira
「また、さらに効果的な施策をクライアントに提案するために、1つのキャンペーン投稿の効果測定をするだけでなく、「Google Analytics(グーグルアナリティクス)」のデータを連携させてその他の広告運用や効果も包括的に計測しています。

例えば、インフルエンサーによるInstagramやYouTube動画でのキャンペーン投稿から、ユーザーが直接サイトにアクセスし商品を購入した確率を分析するだけではなく、「アシストコンバージョン」という指標で、一旦サイトを離れたユーザーからの購買行動も「AnyTag」から見ることができます。

この指標でデータを分析したところ、最初のインフルエンサーによる投稿時には商品を購入せずサイトを閲覧するだけで終わっているが、その後に設置した広告配信時には、サイトを再訪問して商品を購入するユーザーがとても多いことが分かったんです。
つまり、1回目の投稿がユーザーへの認知に大きく貢献するので、その後に広告配信などをすると、さらに高い購買率を記録することがわかりました。

この「AnyTag」の、インサイト分析やGoogle Analyticsと連携して、投稿の影響力を数値化できる機能は、業界としては初の試みで、クライアントのブランドの認知度や購買率に大きく貢献することができます。

この取り組みで、データを深く分析することが重要だと改めて感じました。
実際にクライアントとやりとりをする中でも、データの重要性という部分を評価いただけることが多いので、手応えを感じることも多くなっています。」



Akira
「そして、今は新たな視点で、さらに効果的なインフルエンサーの起用方法を模索しています。

例えば、投稿に対するいいね!やコメント、保存数のうち、どの項目が高いと購買率に大きく貢献するのかなど、これまでの事例のデータを分析して、キャンペーン投稿で成功のするインフルエンサーの傾向を調べています。

これを分析することで、さらに効果的なインフルエンサーを選定するための方式をクライアントに提案できると思い、データを構築しているところです。

「インフルエンサーマーケティング」と聞くと、華やかなイメージが強いと思いますが、僕のチームでは常にデータと向き合う毎日です。
細かい作業ではありますが、インフルエンサーマーケティング領域ではトレンドが変動しやすいので、常に多角的にデータを集めて分析していくことが重要です。
既存の戦略の中から成功体験に基づいた施策を繰り返すだけではなく、チーム全員がデータと向き合い新たな戦略を生み出すことがキーになると僕は考えています。」

17:00 - 18:00 サテライトオフィス(佐賀)の立ち上げ計画の進行

9月1日にオープンする佐賀サテライトオフィスの立ち上げ・組織構築を計画


Akira
「佐賀のサテライトオフィスで立ち上げるIM事業部のメンバーに向けて、細かいタスクや業務フローのマニュアル化を進めています。

佐賀オフィスは、九州を中心とした優秀な人材確保と、SNS・インフルエンサーマーケティング領域の強化という2つの目的をメインとして立ち上がることになった、日本で2拠点目となるオフィスです。
データのレポート入力や分析データの整理など、東京オフィスのサポート業務を中心として、9月から稼働予定となっています。」

AnyMind Groupが佐賀県嬉野市の老舗温泉旅館への進出を発表。国内における初の地方サテライトオフィス進出により日本事業をさらに強化

▲佐賀サテライトオフィス完成イメージ


Akira
「その中で僕は佐賀のサテライトオフィスで立ち上げるIM事業部のメンバーに向けて、細かいタスクや業務ルーティンフローのマニュアル化を進めています。

AnyMindとしても国内でのサテライトオフィスの立ち上げは初めての試みです。
リモートで組織を構築していくのは非常に大変なことですが、細かいフローまでマニュアルに落とし込み、しっかりとコミュニケーションを取っていくことで、十分に連携ができると思います。

佐賀でのIM事業部立ち上げは、東京に留まらず別拠点の優秀な人材に活躍してもらえるだけではなく、結果的に東京オフィスの業務効率化にもつながると思います。
佐賀オフィスの体制構築を通じてクライアントへの提供価値がさらに向上するよう、しっかりコミットしていきたいと思っています。」

18:00 - 19:00 メンバータスクの確認とチームKPI進捗確認

1日の最後に、メンバーと一緒にタスクの進捗状況をチェック、フィードバック


Akira

「タスクの進捗状況を確認し、都度メンバーひとりひとりと一緒にフィードバックをしながら、業務に対する感想を含めて意見交換をしています。

メンバーひとりひとりの状況をヒアリングしていくのはとても時間がかかりますし大変ですが、前述したタスク管理アプリがあるおかげで、メンバーからタスクの進捗状況を説明してもらう時間を省き、短い時間で効率的にフィードバックを実施することができています。

また、1ヶ月後、数ヶ月後、1年後のそれぞれのスパンで、メンバー全員にKPIを設定していて、どういった行動をしていけばKPIを達成できるのか、その場でフィードバックすることもあります。
メンバーのタスクをただ管理するだけではなく、メンバーが目標を達成するための手助けができるよう、常に意識しています。」


[おまけ] IM事業部ってどんな部署?

Akira
「上下関係にかかわらず、みんなオープンで距離がとても近いですね。

コロナ禍になってから実施を控えていますが、チームのメンバーの誕生日会は絶対にやります。
結構感動系の(笑)、動画を作ったりしてオフィスのオープンスペースでみんなで祝ったりと、社内レクリエーションは積極的に行っていますね。
普段から飲みに行ったり、ワイワイとみんなで楽しんで一緒に過ごすことも多いです(笑)

「インフルエンサーマーケティング」と聞くと、投稿の感性やセンスを持っている人が歓迎されたり、派手なイメージがあるかと思います。
もちろんその要素も大切ですが、僕のチームはSNSのデータ分析を主に担当しているので、分析力だったり、緻密な計画力、論理力を持っている人が多いです。
膨大なデータ量を扱っているので、地道に分析できる力が必要なんです。

そして、その分析力やロジック力で、インフルエンサーマーケティングデータ領域で1番の企業になりたいという野望をみんなが持っています。

AnyMindが得意とする、データを活用したインフルエンサーマーケティングというのは、そもそも難易度が高く、多くの企業が挑戦してきましたが、僕の知る限りでは成功事例は少ないと思います。
その中でAnyMindが成功してきているのは、プラットフォームの「AnyTag」に、東南アジアを中心とする広いマーケットの膨大な量のデータが日々蓄積されているという強みがあるからだと思います。

WEB広告はバナー広告など、それぞれの施策をそれぞれ1つずつのクリック率などを分析すれば改善ができるので比較的ハードルは下がりますが、インフルエンサーマーケティングはフォロワーの数・属性・投稿の傾向など、分析しなければならない項目がとても多く、分析する過程の変数が多くなっていきます。

ですが、AnyMindは膨大なデータ量をもとに、自社でプラットフォームを開発しているので、良質で緻密な分析ができ、結果的にクライアントにより良いソリューションを提供することができます。

また、IM事業部には僕たちのようにロジカルな分析をするチームだけではなくて、営業センスと高いコミュニケーション能力を持ち合わせたセールスチームもいる。
「分析力」と「営業力」、異なる性質を持つチームが足並みを揃えて多角的に戦略立案・実行できるからこそ、数多くの成功事例を生み出してこれたのだと思います。

どちらも欠けることなく、両方を持ち合わせている企業は日本の業界内でも数少ないと自負しています。
今後も業界内で圧倒的No.1の企業となれるよう、引き続き自分自身とチームの成長をリードしていきたいと思っています。」


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