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リモート環境下でも強いチームを維持するマネジメントとは?Unit Manager・リード編

みなさんこんにちは!インナーコミュニケーション・広報の熊本です。

前回はand factoryでは創業当初から行っている「1on1マネジメントをリモートワーク環境下でどのように活用しているか」ということで、ボードメンバー2名のリモート環境下での1on1について紹介しました。

今回は現場でメンバーを統括しているUnit Managerとリードが行っている1on1について紹介します。

Unit Manager・リードが行う1on1

【アプリ事業部 マンガunit リード|iOSエンジニア Hさんの場合】

① 1on1の目的

座席が近く雑談をしていたメンバーともリモートになるとそうはいかないので、気軽に話せる場を作りたいと考えて1on1を始めました。また、担当するプロジェクトによっては私と接点がないメンバーもいるので、そういうメンバーとも話せる場を作りたいなと。

不安に感じていることだったり、小さな不満・悩みを「ちゃんと意見が言える時間、言ってもいいんだと思ってもらえる時間」にしたいと思っています。

② 誰と行っているのか

アプリ事業部のiOSエンジニア

③ 使用しているツール

Slack通話

④ 頻度/所要時間

月に1回を目処に行っています。所要時間は30分を想定していますが、それよりも長くなる場合もあります。

⑤ 話す内容

特に決めていません。1on1の開始時に、話したいことを聞くようにしています。出てこない場合は、普段のプロジェクトの近況だったり、キャリアプランを話すことが多いです。

⑥ 1on1をするときに心がけていること

私から何かを話すというよりは、相手に話してもらえるような場になるように心がけています。「何を話すんだろう?」みたいな感じで身構えてしまうと言いたいことも言えなくなってしまうと思うので、普段どおりのテンションでフラットに話せるような場にしたいと考えています。

⑦ 1on1をやることで期待していること

メンバーが感じている不安や不満を小さいうちに見つけてヒアリングをし、改善していきたいです。また、話すことで思考が整理されるのでなんとなくの状態から、より具体的に問題点を意識してもらえるようにもなります。

「あえて挙げるとするなら」という前置きで話してくれるような、本人が些細なことと捉えていることも、もしかしたら他の人からすると大きな問題だったりするので、思っていることは何でも話してほしいです。

学びになるような場にしたいとも思っているのですが、まだそこまでうまく進められていないといった状況です。

⑧ 1on1をやったことで実感していること

みんな何かしらの問題意識をもって普段過ごしているんだなということを改めて実感しました。「特に困ったことや話すようなことないです」と言われることも多いのですが、話してみると小さな気付きがあります。

また、重そうな話題になればなるほど普段の雑談からは見つけにくいです。これからも継続していきたいと考えています。

【アプリ事業部 エンタメunit リード|プロデューサー Sさんの場合】

① 1on1の目的

各メンバーが自身の目標やキャリアを継続的に意識して考える機会を作ること。また、そこに対してのサポートを行うことでメンバー自身が自発的に行動を起こせるよう成長してもらうこと。

② 誰と行っているのか

所属するプロダクトのメンバー

③ 使用しているツール

・Slack (Slackコール機能)

・Spreadsheet (内容管理)

④ 頻度/所要時間

週1回、15分〜30分

⑤ 話す内容

・各メンバーが目標設定の進捗度合いの確認

 ※必要であれば方針の修正や調整

・今後のキャリアについて

・業務上での課題や問題

・相談事項

⑥ 1on1をするときに心がけていること

ただ話を聞くだけでは意味がないので、こちらからも内容を掘り下げ対話型になるようにしている。

メンバーに対してアドバイスはするが強制はしない。あくまでも本人に考えてもらって進められるようにする。こちらの考えを押し付けて行動させるだけでは、メンバーの成長には繋がらないと思っています。

⑦ 1on1をやることで期待していること

目的にも記載していますが、メンバーが自発的に考えて動いていけるきっかけになってほしい。そのためにはサポートは惜しまない。

⑧ 1on1をやったことで実感していること

人によって価値観が異なるので成長やキャリアの方向性も異なります。1on1の進め方や内容はメンバーによって調整する必要があると考えてます。また、自分自身1on1を通してメンバーに成長させてもらっていると感じています。

【IoT事業部 BizDev unit|Unitマネージャー Iさんの場合】

※今回、評価面談として1on1を行いました。

① 1on1の目的

メンバーとのコミュニケーション、目標、タスク修正、OKRの進捗確認と雑談です。

② 誰と行っているのか

Unitのメンバー

③ 使用しているツール

google meetと対面です。

④ 頻度/所要時間

45分程度

⑤ 話す内容

3ヶ月分の業務確認や取り組みの状況、業務をする上での課題感、近況

⑥ 1on1をするときに心がけていること

かっちりした感じではなく、「最近どう?」という世間話の雰囲気で行うこと。

⑦ 1on1をやることで期待していること

普段の業務から見えないメンバーの想いや課題、目標の発掘。それと、業務以外の近況をお互いに共有すること。

⑧ 1on1をやったことで実感していること

リモートだからこそ雑談や簡単なコミュニケーションは減るので、1on1は大事だなと改めて感じました。

リモート環境下で行う1on1のまとめ

良かったこと

・雑談できる場を意図的につくることでコミュニケーションが増えた

・わざわざ会議室を予約して呼び出す手間がないので行いやすい

・いつもよりリラックスしている

・上司⇔部下双方向に顔見て話すと落ち着くというマインドはあると感じる

・業務だけでなく、個人のキャリアに向き合う姿勢が連帯感を高めている

課題と感じていること

・対面通常勤務であれば気づけた変化等に気づきにくい

・学びになるような場にしたいが、対面をなぞるようなやり方では難しい

・チームの一体感や空気感を忘れてしまいがち


リモートでも対面でも、1on1を行う目的は業務の進捗確認や今抱えている課題、悩みの共有だけでなく、どうしたら成長できるか、ここで学びを得られるかということも考えて行なっていました。また、人によって価値観やキャリアの方向性が違うので、1on1の進め方や内容をメンバーによって調整する必要があるという課題も見えました。

また、メンバーと話をしている中で、リモート環境下でのコミュニケーションの工夫を色々しているけれど、実際に会って顔を見て話すことの大切さを改めて感じるという声をたくさん聞きました。メンバーの微妙な変化を感じとったりチームで作り上げてきた一体感を実感したり。対面で仕事をする多くのメリットが”働きがい”にも繋がっているのではないでしょうか。

今後もオンラインと対面をうまく使い分けていきながら、メンバーに寄り添った1on1を実施していきたいと思います。

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