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【新規事業紹介 vol.1】“現代女性の健康問題解決を目指す” ファムメディコ事業部

こんにちは!アンファーの中村です。

みなさんの我が社に対するイメージって、スカルプDではないでしょうか?
我社で働く多くの社員の入り口も同じです。

そんな中、我社の医療ネットワークに注目し入社した女性社員がいます。
彼女は入社当時からの想いを企画し、2度の産休を経て新規事業の代表になりました。
実現力も素晴らしいですが、今回は彼女の想いがたくさん詰まった新規事業を紹介します。

ファムメディコ株式会社 代表取締役

佐々木 彩華

2010年 新卒として入社 商品開発部、経営戦略部長、ブランド戦略部長、事業戦略本部長、新規開発部長、IT医療事業部長を歴任。

2019年 産休を経て、復職

2019年 10月 株式会社ファムメディコ 代表取締役に就任。今に至る。



ファムメディコ事業部紹介。名前からは想像し難い事業内容とは?

佐々木さん:“世界中の人、情報、サービスに医療ソリューションを結びつけることで、現代女性の健康問題解決を目指す”ことを事業目的としています。私自身が月経困難症やPMS(月経前症候群)を実感したことで、『女性医療』の分野に強い興味を持ったのですが、ほとんどの自治体や企業健診では、子宮内膜症や子宮筋腫、卵巣嚢腫などを発見するための婦人科エコー検査が補助の対象となっておらず、女性たち自身も必要性を認識していないこと、また女性ホルモン値や甲状腺疾患の検査など、女性に本当に必要な検査が『オプション』となっていることに疑問を感じ、『女性の健康を本気で考えた人間ドックが必要』と思うようになり、2019年11月にファムメディコを立ち上げました。ちなみにファムメディコとはフランス語で『女性医療』を意味します。

中村:確かに僕ら男性とは身体の作りが違うのに、企業健診での内容はほぼ同じですね。事業発足のきっかけも実体験を通して得た疑問からなのですか?

佐々木さん:それももちろんありますし、長年、商品開発や医療コンサルティングに携わってきて、女性医療に特化した事業を行いたく、立ち上げました。

中村:例えばどういった課題があるのでしょうか?

佐々木さん:ターゲットを働く女性に絞っていて、それぞれが悩みを抱えてると思うのですが、私なりの分析では大きくは3つになるのではないか思います。

① 知る:働く女性はもっと自分自身の健康を知る必要がある
② 調べる:精査医療に基づいた検査を受けるべきである
③ 治す:仕事と治療の両立をし、完治する環境を整える必要がある

書籍をみていると厚労省も働く女性の課題だと提言しています。

中村:まずは、“① 知る:働く女性はもっと自分自身の健康を知る必要がある”ですね。これは先にお話しした健康診断につながるのでしょうか。

佐々木さん:そうですね。働く女性のためのYOU健診(子宮、大腸、乳房の各種検査)啓発活動を行っています。お話しした通り企業健診項目だけでは、網羅されていないんです。今の制度では女性にとって重要な診断がカバー出来ないので、私達自身が理解して自発的に診断を受けなければなりません。なので、自分で知って自分で受けることを啓発していくのが“知る”の活動になります。

更に“② 調べる:性差医療に基づいた検査を受けるべきである“では、男女一緒の画一的な診断ではなく、女性に特化した人間ドックを作っています。

中村:アンファーでは女性のための医療ってまだまだ未開拓地だと思うのですが、会社として取り組むべきだと発信していたのですか?

佐々木さん:会社に対しては2019年から提言していましたが、それよりもアンファーの強みである医療を武器として使うべきだと以前から三山CEOと話していました。スカルプDが有名ではありますが、実は継続的にお医者様と関係構築ができている医療ネットワークこそが私達の最大の強みであると思います。これを前面に打ち出すビジネス展開を行いたいと常々考えていました。

働く女性をターゲットにしたのは、私自身の出産/子育ての経験が大きく関係しているところもあります。体調の変化による不調も、適切な医療を受ければ軽減されるのですが、そういった選択肢があることを知らない方もまだまだ多くいらっしゃいます。

社会の流れと会社としても医療コンサルティングを目的別に細分化して、特化型コンサルティングを行っていきたい時期でしたので、この事業を展開できたのだと思います。

中村:では、取り組むうえで意識していることはありますか?

佐々木さん:企業を介して個人の健康管理を行う健康経営の仕組みが理にかなっていると思い、実現させたい目標でもあります。会社を介して個人の健康管理を行うと、会社としては個人のパフォーマンス向上や医療費削減が出来る可能性もあります。国としても会社に国民の健康管理を任せられ、個人も会社のマネジメントの元で健康管理を継続的に行えるので、三方良しの関係構築できると考えています。

中村:今後は企業を巻き込んでの事業展開を視野に入れているのですね。

佐々木さん:将来的には法人営業に注力し、福利厚生等にも含まれ企業健診も女性に向けた内容を充実させていければと考えています。そして、人間ドック等により働く女性の健康情報が集積されていくと思うので、それを大学研究機関、自治体等を交えデータ抽出/解析していこうと思います。並行してアンケートを作成し、生活習慣だけでなく就労環境や対人関係のヒアリングも行い、職種や勤務形態との関連性を調査していきたいと考えています。さらにその結果を地域や企業に還元して制度変更を再考して頂き、女性たちが少しでも健康に長く働き続けられる社会を作っていけたらいいなと思っています。

中村:その仕掛けがYOU健診?

佐々木さん:そうです。問診の設計を行い、1年後にはデータが集まりますのでクロス集計/解析を行い、地域や企業に還元していこうと思います。その結果に触れた方が新たに人間ドックを受けることで更なるデータ蓄積が行われるというサイクルを作ろうとしています。

中村:変わりつつありますが、一世代前は働く人=男性という認識が強かったし、女性の社会進出が今ほど無く、結婚や妊娠を機に退職される方が多くいらっしゃいましたものね。佐々木さん自身が働く2児のママですが、仕事と家庭の両立や毎日のスケジュールってどのような感じなのですか?

佐々木さん:主人が子供を保育園に連れて行ってくれるので、私は7時半に家を出て8時半から16時過ぎまでは勤務、お迎えに行って帰宅、お風呂、夕飯、洗濯等をして20時半には子供を寝かしつけるようにしていますね。自分が大変なのはいいのですが、子供が睡眠不足になるのは母として嫌なので、できるだけフレキシブルな働き方をしたいなと思っています。子供のお迎えや夕飯が終わった後にもう1度働ける等、時間と場所を問わず働けるのはありがたいです。子供中心の生活をしつつ、働けるのはアンファーの良いところだと思います。

中村:以前のように18時まで勤務と考えると22時過ぎに寝かしつけになりますね。父親も同じような働き方だと勤務終了時間はさほど変わらないでしょうし。時差出勤制度や在宅勤務制度があるからこそ、辞めずに働き続けられるんでしょうね。

佐々木さん:過去10年で日本社会の変化ももちろんありますし、会社の制度自体も変わりましたが、これからも仕事と家庭の両立ができる環境作りや情報発信は、私が会社にできる1つの役割として貢献できればと考えています。


番外編!佐々木さん自身に迫ります。

中村:チームメンバーから印象を聞くと、とても真っすぐな想いを持っていて、物事を推し進められる人だと聞いていますが、自分自身はどう思っています?

佐々木さん:すごくポジティブだと思うんです。仕事面でいうと出来ない理由ではなくできる理由を見つける事が得意です。壁にぶつかっても出来た事例や世の中の実績を探して組み合わせたりしたら実現可能になるんじゃないかと考えられるタイプだと思います。それが、皆が言っている、、、

中村:想いに真っすぐで、とにかく推し進められる人!

佐々木さん:そうそう、それが原動力になっているんじゃないかと思います。でも、ずっとポジティブってこともなくて、子育てでイライラすることも多々ありますし(笑)

あと、周りから最初は“超ロジカル”、“ロボットみたい”、“冷たそう”と思っていたけど、仲良くなると真逆だったってよく言われます(笑)



中村:採用促進動画をみていると淡々と説明されているので、カッコいい女性ってイメージがあるんでしょうね。次は、逆に佐々木さんからみたチームメンバーの印象は?

佐々木さん:芯が強く、自分の意見を持っている人が多くいると思います。新規事業なので、大変なことや不安なことが当然ある中で、それでも挑戦したい向上心やぶれない強さを持っているなと感じます。

中村:そんなメンバーと組織的にはどんなチームを作りたいですか?

佐々木さん:高い志を持ちながら、障壁を1つ1つ地道にクリアしていけるチーム且つ、それぞれが自分の武器となる力を持ち発揮しながら、お互いに助け合えるチームがいいなと思います。

中村:では、そうなるために自分たちに必要なことってなんですか?

佐々木さん:キャリアを積んできたメンバーは、確固たる自分の武器を知っていると思います。今後は若手育成が求められると思うんです。環境を整え、私達の志をきちんと伝えて、若手自身が仕事を通して自分自身の武器を作っていけたらいいなと思っています。

中村:では、新卒中途採用の募集も兼ねての事業紹介でしたので、最後にどんな方と一緒に働きたいかをお願いします。

佐々木さん:熱い想いを持っている人と仕事がしたいです。私達のチームメンバーって自己成長、社会貢献に価値を感じてくれている人が集まってきているなと思っています。なので、同じ想いを仕事に感じられる方が凄くマッチするんじゃないかなと。また、個人の得意不得意をお互いフォローしあえるのがチームで働く意味だと思うので、チームワークを大事に働ける方を歓迎します。

中村:佐々木さん、ありがとうございました!


いかがだったでしょうか?

チームメンバーに一言とお願いした際も「ありがとう、日々感謝しかないです」と佐々木さんは仰ってました。
僕はその一言で、人を大事にするアンファーらしさを感じました。

また、アンファーではスカルプDやまつげ美容液だけでなく、このようなこともやっています。


少しづつにはなりますが、皆さんにご紹介させて頂こうと考えていますのでよろしくお願い致します!

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