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ほぼ何も知らない広報がお墓の維持・管理業務について訊いてみた

こんにちは。アルカディア・プラス広報担当の後藤です。 
前回分の公開から日が浅いですが、

インタビュー記事第3弾です。

ちなみに前回の記事はこちら


今回は名古屋浄苑で事務や接客のお仕事をしている河合さんにお話を伺いました。
ITではないAPの一面をご覧あれ!(※今回は写真ナシです…)



Q.職種について教えてください

東八事霊苑で事務職です。時期によっては請求の作業が多いので経理の色が強いかもしれません。

Q.具体的にはどんなことをしているのですか?

東八事霊苑の顧客管理をしています。名義人さまの住所の把握、また名義・住所変更、お墓の返還など、各種手続きを行います。

Q.1日の流れを教えてください

出社して、売店を開く準備をします。9時から開店します。その後は電話などお客様の対応をします。お客様対応と事務作業の割合は、平日は3:7、土日は半々といったところです。この春に募集を開始した合祀墓のお問い合わせや相談もあります。

お客様の対応以外で言うと、墓石に関する工事の「立ち合い」という作業があります。工事の最初と終わりには立ち合い、周囲に異常がないかチェックする作業です。業者さんへ草刈りの依頼もします。男性職員が墓地の見回りに行ってくれるのですが、最近は光り物が好きなカラスたちによって道がひどいことになっています(笑)。

事務所では、スタッフ同士コミュニケーションも取り合っていて、派閥などもなく良い雰囲気です。仕事だけでなくプライベートの話をすることもあります。

Q.お年寄りが公園のような感覚で立ち寄ると以前聞きましたが。

そうですね、たまにお散歩しに来られます。「タクシー呼んでくれ」という方もおられて、夏は特に多いのでこれから増えていくと思います。

Q.どんなことが大変ですか?

「いつもお世話になってます」と声をかけてくださる方もおられますが、やはりお客様のクレーム、それも手続き上のものは多いです。ご家族間の問題など、こちらでは対処することが難しいお話もあったり…。手続きに必要な書類を用意していただく必要があるのですが、うちのはかなり細かく指定しています。60代70代のお客様が多く、耳の遠い方足の悪い方もいらっしゃる中で、全ての書類を一度で揃えていただけるようご説明するのが大変です。

また、働き方改革によって正社員とパートさんの担当する仕事の区分けが進んでいます。手続きの作業を担っているのが2人しかいないので、人数はキツいですね。

Q.昨年度はアルバイトとして働いていて今年度から正式に社員となりましたが、何か変化したことは?

仕事内容はあまり変わらないです。ただ、3月あたりからお金の管理部分を担当することになったので責任重大です。お金関係はクレームも来やすいので。

Q.やりがいは何ですか?

長くかかった手続きが無事に終わった時や説明を理解してもらえた時に「よかったなあ」と感じます。

永代供養墓は特に説明に時間がかかります。これは、親御さんのお骨を手元に置いておきたい気持ちはあるけど、諸事情によって墓守りをするのが難しい…という方のためのサービスです。土地を手放したりしてご先祖さまに申し訳なさを感じたり、不安を覚える方が多いのですが、そこで「うちが責任を持って供養できますよ」と説明し「だったら安心ね」と納得してもらえた時は嬉しいです。

Q.浄苑で働こうと思ったのは何故ですか?

母親が石材店で事務をしているため、お墓というものが身近だったこと、また自分自身もお寺や神社に安心感を覚えることから、名古屋浄苑での仕事に興味を持ちました。

業者さんにも「こんな若いのに珍しいね」と声をかけられますが、自分にとっては特別感はないですね。お仕事も肌に合うような感じがしています。接客あり事務ありPCも身近、というお仕事なのでしんどさのようなものは無いです。

Q.今後、名古屋浄苑で働いていく上でどんなことを考えていますか。

お客様には若い方が特に少ないのですが、そういった方々にお墓へ興味を持っていただいて、大切にしていってほしいと思っています。例えば墓石も、カタログを見ると楽しいですよ。形も色々ですし、ピンクや臙脂色などカラーバリエーションもあります。

4月からカラフルにデザインしていただいたポスターを事務所に貼っていて、反応が結構良いのでそういった方法でも興味を引いていきたいです。事務所やお手洗いもなかなか年季が入っているので、新しくするともっと利用してもらいやすくなりそうです。

Q.こんな人と働きたい!と思うのは?

丁寧な対応ができる方。事務的にではなく、親身になってお客様が「どうしたいか」を聞き出すことをしなくてはいけません。やり取りの4割くらいはご自身の体調やご家族についてのお話で、いつもお客様の身の上話を聞きつつお仕事を進めています。否定せずに急かさずに話を聞いてあげる「聞き上手」な人が向いていると思います。




ありがとうございました!

「お墓で働くってどんなイメージ…?」と思っていた方も多いと思いますが、少しは伝わりましたでしょうか。

このインタビュー企画にご協力いただいている皆さんは決まって緊張しているんですが、河合さんもかなり緊張していた様子。進めていく内にある程度ほぐれていったのか、だんだんと楽しそうに話してくださるようになったのが印象的でした。

分野を問わず良いサービスを提供していけるよう、APは社員皆で頑張っていきます。

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