元Jリーガーがスタートアップで挑戦する理由。セールス&パートナーシップ冨田のストーリー

夢を追い続け、Jリーガーとなった冨田。現在はスタートアップのセールス&パートナーシップという全く違った挑戦をしています。なぜビジネスの世界に飛び込んだのか。そしてなぜ、ビットキーなのか。稀有な経歴を持つ彼に、その理由を問います。

【社員プロフィール】

冨田 賢(セールス&パートナーシップ)

東京都出身。中学から高校までFC東京でプレーし、慶應大学ではソッカー部(※サッカー部のことを指す)に入部。4年次には部長を務める。大学卒業後はザスパ草津へ進み、プロサッカーの道へ。引退後、母校慶應大学ソッカー部のコーチを6年間務め、その後最年少監督に就任。2019年1月からビットキーにジョイン。

サッカーで勝負したい。その一心で挑戦を続けた。

ーーこれまでのご経歴について教えてください。

冨田:一貫してサッカーに関わってきた人生でした。中学の時にFC東京(※当時は東京ガス)のセレクションに受かり、同チームにて高3までプレーしていました。そこから、慶應大学のソッカー部に入部し、4年次には部長を務めました。卒業後はザスパ草津にてプレーをし、引退後は母校である慶應大学ソッカー部のコーチを経て監督と教員を勤めていました。

ーー華麗なるご経歴ですね。スポーツ界でプロになれるのは、努力と才能を掛け合わせた一握りの人というイメージがあります。

冨田:それが、実を言うと、僕にはあまりサッカーの才能はなかったんです。サッカーをしていると、抜きんでた才能を持った人間と出会うんですよね。天性のイマジネーションを持った攻撃的な選手だとか。

対して自分には、生まれ持った才能はないんだと早い段階で自覚していました。それでも、この世界で勝負したいという思いが強くあったので、サッカーで勝負をしていくために人と違うことをしなければいけないと思いました。基本的に、サッカーが上手いと言われる選手は攻撃的なポジションに行くことが多いです。一方で、ディフェンダーはセオリーがあって分析力が問われるポジションなので、自分はそこを強みにしようと決めました。試合に出れるようになったのは、そういった方向に転換してからですね。

ーー大学卒業後の進路については、どのように決定したのでしょうか。

冨田:可能性がほんの少しでもあるなら挑戦したいと思うタイプなので、就職という道もありましたが、プロの道を諦めることはできませんでした。そして何よりも、サッカーが大好きだったというのがプロを目指した一番の理由です。幼稚園時代から選手時代まで、一度も練習を休んだことがないくらい好きだったんです。

しかし、現実では大学四年時に怪我にも見舞われ、セレクションも落ち続けていました。最後の最後で受けたザスパ草津だけ、念願叶って受かることができました。そこからプロの道に進むことになって、3年間プレーしたのちに引退となりました。慶應ソッカー部のコーチを経て監督に就任してからは、大学の授業も持っていましたし、子どもたちにもサッカーを教えたりもしていたので、とにかくサッカー漬けの毎日を過ごしていましたね。

蹴落とすのではなく、共存する。心を震わせたビットキーの価値観。

ーー順風満帆なサッカー人生のようにも思いますが、なぜサッカーの世界からビジネスの世界に飛び込む決断をしたのでしょう。

冨田:サッカーが好きという気持ちは一貫していましたが、一方でサッカーしかやってこなかったので自分の知っている世界がとても狭いのではないかという不安もありました。2、3年悩んだ末に、ビジネスの世界にチャレンジすることにしたんです。そこで出会ったのがビットキーでした。

ーービジネスの世界に飛び込む上で、様々な選択肢があったかと思います。その中でもなぜビットキーを選んだのですか?

冨田:僕は求人媒体経由で入社したのですが、世の中の最先端の技術を使ったビジネスに興味があったことと、スピード感を持って成長できる環境で働きたいという思いがあったことからビットキーに興味を抱き、応募しました。

実際に採用責任者の原田さんに会って人や事業についても深く知ることができ、ビットキーに対する興味が強くなりましたね。自分は共働きなんですけど、子育てと仕事の両立はなかなか大変だと実感していたので、ビットキーがライフスタイルを変えるような価値ある事業を行っていることを知って感銘を受け、ますますここで働きたいと思いました。あとは、CEOの江尻さんの言葉が本当に響きました。

ーーどういった話があったのですか?

冨田:GAFA(※Google、Amazon.com、Facebook、Appleの頭文字をとった総称)とは違ったやり方でこういう企業を目指していきたい、という話でした。例えばGoogleは、自分たちがデジタルプラットフォームとしてジャイアントになって様々な業界にも参入しているけれど、ビットキーは様々なステークホルダーと手を取り合って共存しながら価値を高める会社にしていきたい、と。

正直、衝撃的でしたね。サッカーをしていると、他者を蹴落として自分が生き残る、という考えを持つ人が少なからずいました。でも僕は、性格的に周りを蹴落として上にいくという考えがしっくりこなかったんですよね。だから、こういった世界観をも持った経営者の方と、共存という価値観が根本にある会社で働きたいと素直に思ったんです。意思決定する上で、迷いは一つもなかったですね。

ビジネスの世界でプロフェッショナルを目指していく。

ーー入社してからこれまでを振り返ってみていかがですか。

冨田:想像していたよりも10倍くらい良い環境でした。優秀な方々と仕事することができていて、日々発見があります。とはいえ、ビジネスに関しては初めてのことが多く、最初の1、2ヶ月は特にキャッチアップに苦労しましたね。そんな中、福澤さん(代表取締役COO)や寶槻さん(代表取締役CCO)がビジネスをサッカーに置き換えて話してくれて。「ボールを蹴る前に周り見るよね。仕事でも一点ばかりに集中するんじゃなくて周りを見るようにしないと。」「いいプレーをするためには反復が必要だよね。繰り返し繰り返し体に染み込ませていこう。」こういった表現を使って、僕の理解を深めてくれました。

周りの皆さんの手助けがあって、最近は多少なりとも自分の成長も感じられるようになってきました。それでもなりたい姿と現在の自分にギャップがあるので、常々悔しさも感じています。今はとにかくやるだけなので、必死に食らいついて結果で貢献していきたいです。

ーー入社してから一番心に残っている出来事は何ですか?

冨田:初めてテレアポが成功した時のことが印象に残っています。営業が初めての僕にとって、テレアポも初めての経験でした。チームメンバーからやり方を1から教わって、その通りにやっていたら無事にアポを取ることができたので、皆さんに丁寧に教えていただいたおかげだと思いました。

その後の出来事が今でも忘れられません。チームに報告をしたら、想像していたよりもずっと、チームメンバーが喜んでくれたんです。ハイタッチしてくれたりして、本当、めちゃくちゃ喜んでくれました。本来、営業にとってアポを取ることは当たり前のことなのです。僕にとっては初めてでもチームにとってはほんの些細な成功に過ぎないんですよね。それでも、僕の小さな成功を皆さん僕以上に喜んでくれたんです。なんていい人たちなんだろう、このチームのためになりたい、と本気で思いましたね。

ーーチームについての話が出ましたが、どのようなメンバーがビットキーには集まっていると思いますか?

冨田:「優秀なのに人がいい」人たちだと思います。ビットキーに入る前は、能力的に優れていることと人格的に素晴らしいことが両立することってなかなかないと思っていたんです。サッカーをしていた頃を振り返っても、才能ある尖った選手は協調性に欠けていたりとか、どちらか一方のみが秀でているということがよくあったように思います。だから、ビットキーで優秀さと人のよさが共存するということを知って素直に驚きました。

ーー人の魅力について触れていただきましたが、最後に、冨田さんはどんな方と一緒に働きたいと思いますか?

冨田:ビットキーで日常を少しずつ変えて行くんだ、と本気で思える方ですね。そして、今いるチームメンバーのように、他人の成功を自分の成功以上に喜べる方と働けたら嬉しいです。

ーーありがとうございました。

株式会社ビットキー's job postings
10 Likes
10 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
If this story triggered your interest, go ahead and visit them to learn more