キャリアも女性としての生き方も諦めたくない。セールス&パートナーシップ和田のストーリー

不動産業界在職時にスマートロックの存在を知った和田。買い手側にいた彼女は今、スマートロックを提案する側として新たなチャレンジをしている。何事にも全力投球する彼女の背景には、自身のキャリアに対する情熱だけでなく「女性の生き方」という大きなテーマがあった。

【社員プロフィール】和田 帆付(セールス&パートナーシップ)

新潟県出身。高校卒業後にアメリカの学校に進学。帰国後は外国人向け不動産管理会社で事務として約4年勤務。2019年3月にビットキーへ転職し、セールス&パートナーシップを担当。好きなことはヨガと飲み歩き。

”買う側”から”売る側”へのチャレンジ

ーー入社のきっかけを教えてください。

和田:イベントでCOOの福澤さんとお話したのがきっかけでした。ビットキーの事業内容をお聞きしたらスマートロックという言葉が飛び出して、思わず「え!本当ですか!」と大きな声を出してしまいました。私は以前不動産賃貸で働いていたのですが、スマートロックの導入を上申したことがあったんですよ。結局導入には至らなかったのですがスマートロックに価値があるということは確信していました。

ーースマートロックのどんなところに価値を感じていたのでしょうか。

和田:自分の業務が効率化されると純粋に思ったんです。不動産賃貸業をしていたので内見の立会いの業務があったのですが、片道1時間近くかけて物件まで行ったり、外国人向け賃貸だったのでフライトの到着が何時になるか分からない中で直前で調整したりしていました。もし自由に鍵を送ることができ、現地に赴かなくても内見が可能になったなら、その時間にもっと違った業務ができると思ったんです。導入が認められなかった時は残念でしたね。

ーー入社に至るまではどういった背景があったのですか。

和田:福澤さんとお会いした後、ビットキーの事業が成功してほしいという思いが止まらず、メッセージをお送りしたんですよね。「成功をお祈りしています!」と。そこがご縁となり、社員とお会いする機会を設けてもらったり、会社に行ってスマートロックを見せていただいたりしました。

ーー転職の決定打は何だったのですか。

和田:人の魅力です。チームメンバーの方々とお会いした時に衝撃を受けたんですよね。私の「営業」の概念を覆す方々だったんです。最初は「なんて話しやすい人たちなんだろう」と思っていたのですが、話していくうちにいつの間にか心をグッと掴まれていくような感覚があって。表面的なテクニックじゃない、人間としての魅力が溢れている方々だと感じました。
必要以上に良く見せたりテクニカルに相手の心を惹きつけたりするのではなく、まっすぐに相手と向き合って信頼を構築するような方々だと感じ、「真の営業」とはまさにこのことなんじゃないかと思えたんです。私自身、ビットキーで「真の営業」をやってみたい、この環境に飛び込んでみたいと思いました。

ーー実際に入社してみて、チームメンバーに対する印象は変わりましたか?

和田:人柄の良さは元々感じていましたが、想像以上にプロフェッショナルを発揮している方々でした。一言で言えば「めちゃくちゃ仕事ができる!」(笑)。先を読む力など吸収したい部分がたくさんあって、日々必死に食らいついています。後輩を育てようとしてくれることもありがたいですね。私が分からないところがあると「なんでだと思う?」と聞いてくれて。そのまま教えてしまうこともできるはずなんですけど、自ら思考する癖をつけようとしてくれるんです。コミュニケーション能力も遥かに上がったと思います。見て、真似ていくことで自分の潜在能力まで引き上げてもらっているように思います。

負けず嫌いな性格。前を向いて進んで行く

ーー環境の面でギャップはありませんでしたか。

和田:期待以上にスピード感が早くて驚きました。1日も早いし、1週間も早いし、2,3ヶ月前の出来事かと思いきや実は先週だったりとか。それくらい日々様々な出来事があって、充実した毎日を過ごせています。

ーー充実している一方で、大変な点もあるのではないでしょうか。

和田:マニュアル通りの仕事ではないところが大変ではあります。不動産賃貸にいた頃は、このような状況のお客様であれば次にこの手続きをして…と手順が決まっていたんですよね。でも今は、常にアップデートされている情報を自らキャッチアップしながら、仲間と議論をして、その場その場の最適解を導いています。正直、仕事に刺激よりも安定を求める方には合わないかもしれないとも思いますね。チャレンジングで新しいことが心地良い人、変わっていく様を楽しめる人にとっては、とても面白い環境だと思います。

ーー入社してから変われたと思うポイントはありましたか。

和田:元々前向きな性格でしたが、よりいっそう前向きになれたと思います。一緒に働くメンバーには後ろを向いている人が誰一人としていないからです。何か落ち込むことがあっても、勝手にその前向きな雰囲気に引っ張られてクヨクヨしていられないなと思えるようになりました。

ーーこれまでで一番心に残っている出来事は何ですか。

和田:お客様の受注の機会を逃してしまったことです。自分が不甲斐なくてしょうがなかったですね…。その時にチームリーダーでもあるCOO福澤さんが、結果に対して怒るわけでもなく「どこがダメだったのか」ということを一緒に振り返ってくれて。冷静に振り返ってみると、自分のダメだったポイントがどんどん浮き彫りになってきました。結果には理由があることをその時に改めて学んだんですよね。元々私は負けず嫌いなので、「出来ない自分」というのがすごく嫌なんです。気持ちを入れ替えて、この経験を絶対に活かしてやると思いました。

そのお客様には時間を置いて改めてアプローチをしたところ受注をいただくことができましたが、手放しで喜ぶことをせず、この経験を忘れることのないようにいつまでも心に留めておきたいと思っています。

両親の思いを次世代に繋いでいくために

ーー和田さんの今後の目標を教えてください。

和田:セールスの仕事から飛躍してしまうのですが…女性が働きやすい環境を作れる人になりたいです。私は家庭を持ってからも働いていこうと思っているのですが、一般論として、子どもを産むとキャリアが止まると言われてしまったり、社会的には大きな貢献である「子どもを産む」ということが会社からは評価されづらい事実があるんじゃないかと思っています。ビットキーはそうではなくて、子どもを産んでからもイキイキと安心して働ける会社にしていきたいと思っています。

ーー強い意思を感じますが、その思いに至った理由は何かあるのでしょうか。

和田:母の言葉がきっかけでした。私はアメリカの学校を卒業しているのですが、日本に帰った後に母から通帳を渡されたんです。開いて見てみると、私の留学費用が数百万円に渡っていたという事実が如実に記されていました。驚く私に母が言ったのは、こんな言葉でした。

「私たちはこの金額を返して欲しいんじゃなくて、未来に繋げてもらいたいと思っている。留学で得た色々な感情や経験を大切にしてほしいし、子どもや孫にもやりたいと思うことを経験させてあげてほしい。私たちも親としてあなたにこの経験をさせてあげたかった」と。感激しましたね。

ーー素敵なお母様ですね。その思いを聞いたとき、どのように感じましたか。

和田:純粋に親の願いを叶えたいと思いましたし、自分自身の願望としても子どもや孫に同じような経験をさせてあげたいと思いました。そしてそれを叶えるためには、私自身が母親になっても働いていく必要があると思ったんです。

いつか自分が家庭を持つというタイミングを迎えた時にキャリアを諦めず安心して働けるように、今のうちから種を撒いておきたいという考えですね。つまりは自分のためです(笑)。でも一方で、同じように考えている女性はたくさんいると思うので、自分から働きかけることができれば多くの女性のためにもなれるんじゃないかと思っています。

ライフスタイルや体調に合わせて、その人に合った働き方ができる。子どもができても安心して働いていける。女性も男性も関係なく、誰しもがイキイキと働き続けられる。ビットキーでそんな環境や体制を実現できるように、いち社員として発信していけたらと思っています。

ーービットキーでは和田さんの願いが叶えられると思いますか。

和田:そう信じています。創業から一年未満の若い会社なので社内制度をこれからどんどん変えていけるチャンスがあると思いますし、ビットキー自体が一人の声を拾い上げてくれる会社だと思っているので。いずれ子どもができた時にしっかりとキャリアを築いていけるよう、私自身も日々努力を重ねて、セールス&パートナーシップとしての実力をつけていきたいと思っています。

ーーありがとうございました。

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