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ByteDanceロゴ誕生の背景:ブランドデザインについて

目標にしています。現在では150以上のグローバル市場、75の言語で利用できるアプリ製品を提供しているByteDanceは、ビジネスの進化をブランディングに反映するために、ブランドデザインを見直す必要がありました。ロゴの再設計は、どのように行われたのでしょうか。

今年で9周年を迎えるByteDanceのロゴ誕生の過程をより深く知るために今回は、ロゴに採用されたデザインチームの一員、ファン・ユアンさんからお話しを聞いてみました。ファンさんはブランドデザイナーとしての役割、ロゴの背景やByteDanceの進化によって仕事にでた影響などについて話してくれました。

ロゴデザインにあたって、ファンさんの役割はどのようなものでしたか?

ファン:実は、ロゴ考案とリブランディングの途中で参加しました。他の方がローカルなブランドデザインに焦点を当てている中で、私の役割はブランド要素を含めつつ世界中に響くようなデザインを発案することでした。多くのデザインチームが個々のロゴ発案に専念しており、私たちのような小規模のチームが選ばれる自信は正直なかったです。ですが、最初にいただいた指示には工夫を凝らす余地がたくさんあり、より革新的で他とは違う、創造性に富んだデザインを生むことができました。

ロゴデザインの考案にあたって、「ByteDanceは一つのプロダクトとつながっているわけではなく、多くの製品の親会社であること」を意識した。

ファン:ロゴデザインの考案にあたって、「ByteDanceは一つのプロダクトとつながっているわけではなく、多くの製品の親会社であること」を意識していました。そのため、偏りが生まれないよう自社製品とは全く異なる色や特徴を用いたロゴデザインの設計が必要となりました。また、Appleのロゴのように観た人がすぐに認知できるような、ユニークで象徴的なデザインにしたいと思っていました。

まず、"B"と"D"の文字を使って、文字ではなくグラフィックや図形のようにならないか考えてみました。最終的には今のロゴのように四個の長方形が並んでいて、"Byte"と"Dance"からアイデアを得て、構造化されているがどこかダイナミックなデザインにたどり着きました。すぐに文字からとったことに気がつく方は少ないですが、よくよく見てみるとわかります。色味は、フレッシュでエネルギッシュな社風を表す青色をベースに、緑色を混ぜてより立体的に見せました。以前のロゴの赤と黒の文字に比べて新鮮な変化であり、より公式なものになりました。

創造性と合理性を取って、フレッシュでエネルギッシュな社風を表すロゴだ。

ファン:上にある写真に検討していたロゴデザインが載っています。見て分かる通り、我が社のコーディングや技術に焦点を当てたものやグローバルミッションに当てたものなど、様々な方向性のものがありました。正直、創造性か合理性をとるか難しい点でした。ですが、その二つの中間にあたるByteDanceの社風とプロダクトどちらもを魅せる我々のデザインが選ばれました。

このことにより、ByteDanceでの経験をどのように形作りましたか。

ファン:私は、リブランディングを行っていた、2019年の頭にByteDanceに入社しました。ByteDanceのグローバルな価値観に惹かれて、自身の仕事の規模を広げられると思いました。ずっと我々が成長し大きく影響を与えることができると信じていました。そして入社当初は10人以下だったうちのチームも今では50人以上のブランドデザイナーのいる大きなチームとなりました!

この二年間で驚くほどに自社も製品も成長していく中で、ブランド構築に大きく携わることができたのは、一生に一度の経験となりました。初日から自主的に重要なプロジェクトに参加できる環境を見つけられるのはとても貴重なことです。

追記:英語記事はこちらからお読みください。

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