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心機一転!元・地下アイドルが、カメラブな広報に転身した話。

こんにちは!カスタマーサクセスの平山です。

(私の詳しいプロフィールはこちらを参照ください)

今回紹介するメンバーは、社内唯一のポジションである広報とカスタマーサポートを兼任する高崎さんです!

自前のカメラで積極的に社内の撮影など手がけている高崎さんですが、実はカメラに纏わる意外なエピソードが…。


●入社するまで経緯

平山:高崎さんとは入社の時期もほとんど変わらないですし、普段から一番近くで働いているので、インタビューってなんだか変な感じ。笑 今日はどうぞよろしくお願いします。まず初めに、改めて入社の経緯から教えてください。

高崎:はい。私、もともと音楽活動をしていたんです。大学生と一緒にバンドを組んだり、地下アイドルとして活動したりした時期を経て、今はソロで弾き語りをしています。ただ、音楽活動だけで生計を立てていたわけではなくて、IT系の企業でテレアポのアルバイトをしながら、空いた時間に練習やライブをしていました。実はその会社に、(弊社代表の)高坂さんが勤めていたんです。

平山:なるほど、高坂社長とは面識があったわけですね!

高崎:はい。ずっと音楽活動1本でやっていきたい、って思っていたんですけど、数年間バイトと音楽活動を並行する生活を続けた結果、どうやらそれは難しそうだなと思って。ミュージシャンになる夢を諦めて、正社員として就職しようと決意したんです。そんな時に、高坂さんから「正社員を目指しているなら、広報っていうポジションが空いてるけど興味ない?」と、声を掛けていただいたことが入社のキッカケですね。

平山:なるほど、なるほど。広報は社長からの提案だったんですね、知らなかった!入社の決め手になったポイントは何かあった?

高崎:「音楽活動を完全に諦める必要はないんじゃない?」と、高坂さんに言われたことは大きかったかもしれないです。カメラブは副業やリモートワークがOKなので、平日は仕事をこなしながら、今でも月に1回はライブハウスで歌ったり、地元・福島のイベントに出演したりしています。

平山:高崎さん全然ライブ呼んでくれない。撮影したい!って言ってるのにー。笑

高崎:今度ちゃんと告知しますね(笑)。音楽活動は土日がメインなんですけど、平日も仕事後にカラオケボックスで練習したり、自宅でYouTubeを配信したり 。若い頃に思い描いていた音楽1本の生活ではありませんが、ライフワークとして音楽を楽しむことができています。

平山:最近は会社員をしながら音楽活動を続けるアーティストも多いですもんね。応援します!


●カメラブでのポジション・仕事内容について

高崎: 現在は広報兼カスタマーサポートとして働いています。プレスリリースや取材の対応がない時は、基本的にはサポートがメイン業務ですね。

平山:いつも頼りにしてます!仕事のやりがいや、「楽しいな」と思う瞬間を教えてください。

高崎:広報の仕事の1つに、「社内イベントのレポート」があります。カメラでイベントの様子を撮影して、WantedlyやSNSなどのWeb媒体に文章を付けてアップする仕事なんですけど。一緒に働くスタッフの、楽しそうな顔を撮影できた時は嬉しいですね。

平山:カスタマーサポートとしてやりがいを感じるのはどんな場面ですか?

高崎:自分がオススメした機材を、お客様が借りてくださった瞬間は嬉しいですね。『実はカメラを始めたばかりで、よく分からないんです』と相談してくださったお客様に、お使いのカメラだったら、◎◎なレンズどうでしょう?と提案することもあります。その結果、『ありがとうございます、試してみます!』と御礼の言葉をいただいたり、自分の提案したレンズをレンタルしてくださったりすると、やっぱり嬉しい 気持ちになっちゃいますね。あとは、日々の業務を通じてカメラの知識やスキルが身につく点も、なかなか他社にはないメリットだと思います。


●カメラについて

平山:ところで、写真だいぶ上手くなりましたよね!私、高崎さんが撮る写真の構図が好きなんですよ。もともとカメラやってたんでしたっけ?

高崎:いえ、入社当時は全くカメラに興味がありませんでした。もっと言えば、シャッターの切り方も分からなかったくらい...(笑)。

平山:(爆笑)

高崎: 縁あってカメラブに入社したものの、スタッフの皆が使う専門用語もサッパリ分からなくて… 。カメラを扱う会社にいるのに、「このままじゃマズい…」と思ったんです。カメラを好きになろう。この会社で、仕事をずっと続けるんだ、という決意表明も含めて、思い 切ってカメラを購入しました。私は自他共に認めるケチなので、個人的には大きい買い物でした(笑)

平山:高崎さん、いつも500円ランチばかり誘ってくるものね…(笑)。最初に購入するカメラFUJIFILMに決めた理由は何かあるんですか?

高崎:確かに...【渋谷のカフェでランチ】 は、 チームの皆とじゃないと行かないかも...(笑)。FUJIFILMのX-T100に決めた理由 は、社長から「加工しなくても、綺麗な色合いの写真が撮れるよ」と薦められたからですね。今ではすっかりお気に入りです。あとは、せっかくカメラを始めるなら、ファインダーのあるカメラが良かった、というのもあります。

平山:うんうん、分かります!私も好きです、FUJIFILM。仕事以外でも写真を撮る機会はありますか?

高崎:もちろんです!土日は大体カメラを持って出かけています。一緒に遊ぶ友達や、 食べ物を撮ることが多いですね。

平山:いつの間にか、カメラが日常の一部になってる!すっかり ”カメラブ ”ですね。何かハマったキッカケがあったんですか?

高崎:うーん。自分でいいな、と思った写真が撮れたことですかね。以前Wantedlyに掲載した平山さんの記事に使用した写真もそうでしたけど、被写体が輝いている瞬間を切り取れた瞬間は、何だか充実感があります。実際にこの記事、とっても反響が良かったんですよ。

平山:その節はお世話になりました... 。このWantedlyの記事で使用 した写真、実家に飾ってあります(笑)。


●今後の目標について

平山:最後に、今後の目標について教えてください。

高崎:はい。仕事面では、一人前の広報になることが目標です。現在はカスタマーサポートがメインで、私自身いまいち広報というポジションが理解できていない部分があり…代表のサポートを受けながら、日々勉強中です。今後会社の規模が大きくなるにつれて、広報の仕事も増えてくるはずなので、その時までにスキルを磨いて、広報として独り立ちすることが目標です。社内で何か困ったことが起こった時に、頼られる人間になりたいですね。

平山:高崎さんがビッグになるのを楽しみにしています。一緒に頑張りましょう!

高崎:ありがとうございます!プライベートでは、音楽活動を続けていくこと。聴いてくれる人がいてこその音楽だと思っています。幸いにも今は定期的に音楽のお仕事をいただけているので、この先も広報の仕事と音楽活動を並行させていきたいです。あとは、もっとカメラも上手くなりたい。プロフィール写真やポートレート写真が綺麗に撮影できるようになりたいですね。

平山:今日はありがとうございました!高崎さんの知らないところがたくさん見えて有意義な時間になりました。これからも一緒に突っ走っていきましょう。そして、もっと仕事も音楽もカメラも充実した毎日を送ってくださいね!

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