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【社員インタビュー #01】苦手なことへの挑戦から始めた社会人生活。新卒入社2年目社員から見た「平安伸銅」とは?

こんにちは。平安伸銅工業株式会社、Wantedly担当の村中です。

この度、より多くの方々に弊社の雰囲気やメンバーのことを知っていただきたいという想いから、社員インタビュー企画を始動いたしました。
記念すべき第1回目は、平安伸銅入社2年目、商品企画グループの高瀬さんにお話を聞いてきました!

リモートワーク実施中のため、インタビューも完全リモートでお届けいたします。



【Profile:高瀬(たかせ)さん】
大学卒業後、2019年4月、新卒で平安伸銅工業株式会社に入社。開発グループとして1年間の商品開発経験を経て、商品企画グループに配属。好きなものは銭湯と温泉。最近はホラー映画にハマっている。



やりたいことをやるために、苦手なことに挑戦したい


――高瀬さんは新卒で平安伸銅に入社されましたが、会社に入る前の大学時代について教えてください。

私は武蔵野美術大学の工芸工業デザイン学科インテリア研究室というところで、主にプロダクトデザインの勉強をしていました。もともとモノをつくることが好きだったので、「大学に入って何か勉強するのなら」と思い、美大に入りました。

大学では、たとえば椅子を作るのであれば「座る形のデザイン」を考えるといった、そもそも座るとは何か、どこから人はその行為を座ると呼ぶのか、など、物事の根本から考え直すようなモノづくりの仕方を学んでいました。そうした勉強をしていく中で、「私はコンセプトを考えることが好きだし得意だな」と気づき、将来的には商品企画がやりたい、と思うようになりました。


――なるほど。でも高瀬さんは、商品の設計を担当する「開発グループ」として入社されていましたよね。

そうです。それには理由があって……。
実は私、モノを実際に形にしていくというプロセスに苦手意識があったんです。コンセプトは考えられても、たとえば設計やCADを使った3Dモデルの制作というアウトプットの部分が本当に出来なくて。

だからこそ、自分の苦手な「モノを形にする」というプロセスを勉強し、克服することで、商品のコンセプトづくりから形にするというところまでを自分の力で出来るようになりたかったんです。

そのためにも、まずはメーカーでの開発経験をしっかり積んだ上で商品企画を目指したいなあと思い、開発グループのメンバーとして入社することを決めました。


▲高瀬さん入社時の1枚。開発グループとしての社会人生活がスタート。


――そうだったのですね。では、平安伸銅への入社の決め手となったのは何でしょう?


私が学びたかった商品開発のプロセスを、平安伸銅であればきちんと丁寧に教えてもらえると感じたから
です。
開発グループの入社試験で、「三面図から立体をおこした絵を描いてください」というようなものがあったんですが、私、それが全然出来なかったんですよ。「これ、自分で何点だと思いますか?」と聞かれて、「うーん、32点です」と答えたくらい(笑)。それくらい出来なかったのに採用していただけて、「この会社は育てようとしてくれているんだな」という気概を感じました。

実際に入社して、学びたかったことをしっかり教えていただけて、入社時はあんなに苦手だった三面図も今では頭の中で正しく立体を描けるようになりました。
教えていただいたことを活かして、自分が開発を担当した商品をきちんと形にして世の中に送り出すことが出来たのは、本当にありがたいですね。


自分たちが生み出したアイデアを、「世の中に送り出す」という意識



▲弊社工作室で新商品の試作をされる高瀬さん。


――現在は目指しておられた商品企画チームで働いていらっしゃいますが、お仕事の内容について教えてください。


こういうものがあったらいいよね、欲しいよね、というアイデアを商品として提案するお仕事をしています。
今の会社の強みを活かしてどういうものが作れるのかなども併せて検討し、色んなデータと照らし合わせて「自分たちが考えた商品が本当にお客様に価値提供できるものなのか」を考え抜いた上で、企画書にまとめ、発信していく業務を行っています。


――業務を行う中で、どんなところにやりがいや大変さを感じますか?


自分やグループのみんなが「いいな」と思ったものを、商品として生み出していく瞬間を見られるのがすごく楽しいし、生み出したものに対して自分が世の中に送り出すという意識を持てるのはやりがいを感じますね。

大変なことはアイデアを具体化していかなくちゃいけないところ。具体化するためにたくさんの情報を整理して考え、それを他の人にも伝わるように企画書として落とし込んでいくという作業が難しいなと思います。あと、情報を得るために他部署とのコミュニケーションや調整をかなり行わないといけないので、そこも大変なところです。



▲高瀬さんのとある1日のスケジュール。


自分の良さを大切に、お互いの違いを認め合い、尊敬しあうということ


――平安伸銅に入社してみて感じたギャップはありますか?


穏やかで優しい人しかいないところ
でしょうか。
どんな職場でも人数が集まれば1人くらいはちょっと意地悪な人がいたりすると思うのですが、平安はそういう人が1人もいないので、そこはびっくりしましたね。

それともう1つ、新卒でも意見をすごく尊重してもらえることにも驚きました。
平安伸銅はまだ発展途上の会社で、色々なことが整備中ではあるんですが、その分「もっと良くしていこう」という意識が強くあるな、と感じます。だから、私たちのような新卒の「もっとこうしたら良いのではないか」という意見もスルーされることはなくて。意見に対して経験のある方々が違うと感じたら、なぜ違うと感じたのかを丁寧に教えてくださるし、新しい意見だと感じてもらえたら積極的に取り入れてくださったり。
そういった点は思い描く一般的な会社像とは違う、ギャップを感じるところかなと思います。



――最後に、平安伸銅には9つのバリューがありますが、高瀬さんご自身が「バリューが達成できた」と思った出来事を教えてください。


「違いを大切にしよう」というバリューですね。私の同期の梁さんという方とのことなんですが……。
梁さんは、本当に仕事が早いんですよ。急ぎの作業がある時や、私がいっぱいいっぱいになっちゃった時はいつも梁さんが助けてくれる。私はそんな彼女のことをとても尊敬していて。ずっと私が一方的に梁さんのことを尊敬しているだけかなと思っていたんですが、ある時、梁さんが私のことを、「会議や話し合いの場で意見をきちんと表明したり、話を進めたりしてくれるところがすごくありがたい」と言ってくれたんです。

そこで初めて、お互いの違うところを認めあって、尊敬しあえていたんだなと気づきました。
私は梁さんが2人いた方がいいんじゃないかと思ったこともありましたが、梁さんが2人いても出来ないことが梁さんと私だったら出来ることがあるんだ、と気づかされたし、無理に誰かの真似をするのではなく、自分は自分の良いところを大切にしていこう、と思えました。

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