1
/
5

21卒新人メンバーが新人研修を経て学んだこととは? 新人メンバーと今年度の研修を振り返る

季節もすっかり初夏に変わり、今年も平安伸銅に仲間入りしてくれた新人メンバー2名の新人研修が終了いたしました。

今年度は株式会社サンワカンパニー様(以下サンワカンパニー様)との合同ビジネス研修や弊社内の各部署研修など、短期間で様々な研修をご経験されたお二人。新型コロナウイルス感染症感染状況の緩和・悪化の波により、研修期間中の環境にも大きな変動がありました。そんな状況下で新人研修を終えられたお二人に、今年度の研修を振り返っていただきました。


【Profile】漆原 渚月さん(写真右)
大学でメディア学、社会学、芸術史を中心に学んだ後、2021年平安伸銅に総合職で入社。現在は営業事務グループで平安伸銅の主要顧客やサプライチェーンなどを学びながら経験を積んでいる。大阪に引っ越してきたばかりのため、大阪散策にハマっている。
【Profile】杉 佳華さん(写真左)
大学で地域政策や国際関係について学んだ後、2021年平安伸銅に総合職で入社。現在は事業開発グループ量販ECチームでマーケティングやAmazonショップの購買に関わる業務を学びながら経験を積んでいる。鳥をモチーフにしたガチャポン収集に目がない。

“社外の同期” との関わりを通して見つけた、自分自身や平安伸銅のこと

▲後列左から3番目、漆原さん。後列右から2番目、杉さん(白抜きは運営スタッフ)。撮影時のみマスクを外して撮影

――今年度はサンワカンパニー様の新入社員の方々と一緒にビジネス研修を受けられましたが、具体的にどのような内容だったのか教えていただけますか?

漆原「主にビジネスマナーやビジネス文書の書き方、数字やデータ、日経新聞の読み方、ロジカルシンキング、プレゼンテーションの仕方などについて、1週間ほど学びました」

杉「研修の進め方としては、グループワーク中心でした。サンワカンパニー様の新入社員と私たち含め、4人ずつ2つの班に分かれ、何度か班のメンバーを入れ替えお互いに交流をしながら研修を受講しました」

――では、平安伸銅以外の同期とお話する機会があったのですね。他社の同期と交流してみて、改めて感じることはありましたか?

杉「サンワカンパニー様の新入社員の皆さんは、自分のことや自分の強み、自分の考えをしっかりと表現し、伝えるということが上手な方たちばかりだったんです。私は元々自分の話し方や話す時の構成の仕方を課題に感じていたので、そういった方々と接することで『こういうふうに話すんだ!』とすごく勉強になりました。
また、海外の大学や美術系の大学を卒業された方や、インターンの後にそのままご入社されていた方も多かったため、事前知識や専門知識を持っている方もたくさんいらっしゃいました。最初はそこに少し気後れした部分もあったのですが、話してみると皆さん気さくですぐ仲良くなれたので、自分からどんどん話していくことの大切さを感じました

漆原「私は社外の人と接することで、平安伸銅とサンワカンパニー様の特色や自分についてより理解を深めることができたのが面白かったです。
たとえばグループワークで話している時に、サンワカンパニー様の皆さんは自分の意見をしっかり伝え、議論の中心になっていくような役割を担うことが多かったのに対して、平安伸銅である私と杉さんは、誰かの意見に対してのフィードバックや書記など、全体を俯瞰するような役割を担う方が多かったんです。もちろんこれは個人の動きではありますが、そういったところに社風の違いが出ているのかもしれないなと感じました」


部署研修や先輩との交流から得た新たな学び

――平安伸銅のグループ・チームがそれぞれどのような業務や役割を担っているのかについて学ぶ座学がありましたが、特に印象深かったことを教えてください。

漆原「特に印象的だったことは2つあります。1つ目は、異なる部署の研修の中でも同じ内容が繰り返し出てきたということです。中国にある協力工場のことや、NB(ナショナルブランド)・PB(プライベートブランド)のことなど、何度もお話に上がってくるということはそれだけ重要なことなんだと思いました。また、1つの物事に対しても色々な部署が色々な関わり方をしているということが分かりました。
2つ目は、『その業務を行うことで他部署にどのような影響が出るのか』について強くお話される方が多かったことです。例えば、商品企画グループと開発グループの商品開発の過程だったり、量販店グループの業務の物流全体への影響だったり。そういった他部署との連携部分を強くお話してくださったおかげで、各業務の全体像をつかみやすかったです」

杉「私は、部署ごとに雰囲気やメンバーの特徴が異なるところが印象深かったです。例えば私が参加させていただいた量販店グループと開発グループの打ち合わせだと空気感がちょっと違ったんですよね。量販店グループでは、必要なことをきっちり連絡してすきま時間に少し雑談をするというような、業務とそれ以外のメリハリを強くもっていらっしゃる方が多い印象があったのに対し、開発グループでは誰かが話した話題からさらに話を広げていくような、お話好きな方が多いように感じました。もちろんそれぞれの打ち合わせの種類や業務状況にもよりますので、私が感じたこの雰囲気があっているかは分かりませんが、今後業務をする中で改めて確認していきたいと思います」

――新型コロナウイルスの感染状況拡大により、研修の実施形態が急遽対面からオンラインに変更されましたね。思いがけず在宅勤務での研修となったことについて、不安はありましたか?

杉「正直、まだ在宅勤務を始めたばかりなのであまり実感はわいていません。ですが、研修後もほとんどの先輩方が分からないことはないかと気にかけて声をかけてくださったので、大きな不安はありませんでした」

漆原「私も皆さんが私たちのことをすごく気にかけてくださっているおかげで、そこまで強い不安は感じずに研修を受けることができました。
しかし、在宅勤務となってからは『メッセージ(文字)での連絡』が主流となり、メッセージで連絡をする時の距離感がまだつかめず、少し戸惑いはあります。社内の人に対してどこまで丁寧に連絡をすればよいのか、あるいは少しくだけた連絡でもよいのかなど、バランスの見極めに難しさを感じています」

――この研修は平安伸銅のメンバーとしっかり話す初めての機会でしたよね。実際にお話してみて、入る前に持っていたイメージとのギャップはありましたか?

漆原「ギャップはそこまで感じませんでした。ただ、入る前はSNSなどで個人が商品やブランドについて発信しているような広報的な部分ばかり見ていたので、自己発信が得意な方もいるんだと思っていましたが、実際に話してみると自分から自分のことを話すというよりも内に秘めている方が多いような印象はありました。話している内に、実はちょっとコアな経験や趣味を持っていらっしゃることが分かったり。今後コミュニケーションをとる中で、そういう皆さんの個人的な部分をもっと知れていけたらいいなと思います」

杉「私も大きなギャップは感じませんでしたが、良かったギャップは少し感じました。それは、メンバーの皆さんは私が思っていた以上に多方面に趣味や興味、知識があったり、仕事に対して様々な面から考えを深めていらっしゃる方が多かったということです。また、『自分はこれができるけど、これはできない』という風に自分の得意不得意をしっかりと認識して業務に取り組んでおられる方も多く、改めて自己理解の大切さを感じました」


これから社会人になる方々へ。新卒メンバーだからこそ伝えたいこと

――社会人となった今、これから社会人となる皆さんに伝えたいことはありますか?

杉「学生時代は、大学やキャリア授業などでマナーについて強く言われていたこともあり、『入社までに所作や振る舞い、言葉遣いをできるようにならないといけない』と思っていたんです。ですが実際に入社してみて、入社時点ですでにマナーが完璧である必要はなく、それよりも入社後自分がどんな姿勢で研修や業務に臨むかが一番大切だと感じました。相手の話を聞く時にどんな姿勢でいるかや、自分の得意不得意を理解して相手に素直に伝えることなど、上辺だけのマナーではなく、内面的な部分を意識することが必要なのではないかと思います」

漆原「平安伸銅に入社し、先輩方とお話していると自分の行動に対して『それってどうして?』と質問されることがすごく多いんです。それは平安伸銅が内省や振り返りを大事にしている文化があるからかもしれませんが……。そういった質問をされる中で、自分でもなぜそのような行動をするのか分からない、と気づく機会がありました。きっとこれから先、業務の中でも『なぜ自分が、または相手がこのような行動をしたのか?』と考える機会はたくさんあると思います。ですので、学生時代から自分への理解や他人への理解を深めるだけ深めておく癖をつけておけばよかったなと思います」

お二人ともそれぞれ異なる視点で平安伸銅やご自分についての新たな学びを得る機会となった新人研修でした。今後、お二人に平安伸銅の中でどのようにご活躍いただけるのか、今から楽しみですね。

最後になりましたが研修にご協力いただいたメンバーの皆様、株式会社サンワカンパニー様、講師の皆様、誠にありがとうございました!

平安伸銅工業株式会社's job postings
3 Likes
3 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
If this story triggered your interest, go ahead and visit them to learn more