What we do

アドバイザリーサービスの一例
コンサルタント達がそれぞれの企業のニーズや課題に合わせてアドバイスを提供
チャタム・フィナンシャル(以下チャタム)は、グローバルに展開する金融リスク管理の専門家集団です。 1991年の創立以降、不動産投資会社、プライベートエクイティ、インフラストラクチャー投資会社、事業会社、機関投資家などのパートナーとして、事業や投資活動に関わる様々な金融リスクに関してアドバイスを提供するとともに、リスク管理に関わる様々なサポートを行ってきました。 会社はその事業活動において、様々な金融リスクを抱えます。例えば、余剰資金を使って海外の会社や事業を買収する際、また投資家の資金を預かって外国に投資を行う際、通貨のミスマッチが生じるため、為替レートの動向次第では、予想していたより高い買い物となってしまったり、見込んでいた収益や投資リターンが減ってしまったり、もしくは損失に転じてしまったりするリスクが生じます。 そのような金融リスクを管理する手段の一つとして、金融市場を介してデリバティブ取引を行いますが、全ての会社がそのような金融マーケットに関する十分な専門知識を有しているわけではありません。実際に、誤ったデリバティブ取引の活用により、本来取る必要のないリスクを取ってしまったり、適切でない価格で取引を行ってしまったために、思いがけない損失を被るニュースは後を絶ちません。 チャタムの役割を分かりやすく言うと、各々の企業が法務の担当部署を持ちながら、外部の弁護士を雇うのと似ているように、財務やリスク管理部門の外部の専門家、というのがチャタムにあたります。 チャタムの最大の特徴は、金利、為替、コモディティなどの金融リスクを、高度な専門知識を有するプロフェッショナルによる「コンサルティング」と、マーケットの価格を正確にプライスする独自のモデルを支える「テクノロジー」の双方を駆使し、それぞれのクライアントが抱えるリスクを適切に管理するための解決策を導きだすこと。 現在では本社を置く米国をはじめ、イギリス、ポーランド、シンガポール、オーストラリア等にオフィスを構え、世界中で事業活動・投資活動を行う1,800以上のクライアントの信頼を獲得しています。

Why we do

インフラ投資家向けの国際会議にて為替リスク管理に関するパネル登壇
金融マーケットへの様々な働きかけの例
1991年の創業以来、チャタムにはいくつかの明確な「目的(Purpose)」があります。「目的に駆られた組織(Purpose-driven Organization)」であるチャタムの存在意義とは? 1. Impact markets. 金融マーケットにインパクトを。 金融マーケットが、全ての参加者にとって透明で、効率的、かつ安全なものであるよう、常にマーケットに働きかけていくことがチャタムの使命です。チャタムのクライアントが適切にリスクマネジメントを行えるようサポートするだけではなく、様々な地域の金融規制当局やその関連組織とも話し合いを重ね、市場参加者が公正に取引しやすい環境にするための直接的な活動に精力的に取り組んでいます。 2. Impact our clients. クライアントにインパクトを。 長期的な視点でクライアントの成功に繋がるよう、常にクライアントのパートナーとして協働し、クライアントのビジネスの繁栄につなげていくこと、これがチャタムの最終的なゴールです。 3. Impact Chathamites. チャタマイトにインパクトを。 チャタムでは、職員同士を「チャタマイト」と呼びます(「チャタム人」とでも訳したら良いでしょうか)。チャタムは、個々の職員が仕事とプライベートの両方においてBest Version of Oneself(最高の自分)となれるような組織であるよう尽力しています。協力、人間性、奉仕のリーダーシップに重きを置き、個性を引き出すだけでなく、個々の成長を促す環境を作り出しています。 4. Impact our communities and the world. コミュニティ・世界にインパクトを。 チャタムは、会社として関わる様々なコミュニティだけでなく、チャタマイトが自主的に取り組む外部の活動にも、積極的に取り組むことを推奨しています。チャタムのインパクトとは、貢献それ自体に限らず、チャタマイトが個人的に関わる問題提起も含みます。 世界に良いインパクトを与えるために、「Otherish」(Selfish(自己中心主義)の反対で、他人中心主義を意味する造語)の精神で、チャタムは前に進み続けています。

How we do

「Work Hard」の風景(シンガポール・オフィス内)
「Play Hard」の風景(シンガポール・オフィス内でのドリアン・テイスティング)
チャタムの全世界の拠点では、30か国以上の国籍を持つ550名のプロフェッショナルが働いています。 また、前職の経験も、トレーダー、エンジニア、空軍パイロット、会計士、弁護士など、金融に限らず多岐に渡っており、非常にダイバーシティ豊かな環境です。 「米国を本拠とする会社」(いわゆる外資系)かつ「金融業界」と聞くと、競争的な雰囲気の職場という印象を持つ方も多いかもしれませんが、チャタムはその正反対のような会社です。ファミリーのようなカルチャーを持ち、それに共鳴できる、他者を助けようとする姿勢が自然に備わった人達が集まっているように感じます。 ■ シンガポール・オフィスについて シンガポール・オフィスはチャタムのアジア・太平洋地域の最初のオフィスとして、10年前に開設されました。オフィスのあるシンガポールはもちろん、アメリカ、ヨーロッパ、アジアの各地から集まった職員で構成され、国際色豊かな職場です。社内共通語は英語ですが、クライアントは日本・中国(香港)・韓国等に所在するため、クライアントとのコミュニケーションには日本語や中国語などを使用することも多々あります。 現在は9名の少数精鋭体制ということもあり、チャタムの世界中の拠点の中でも、最もアットホームな雰囲気とアントレプレナーシップが色濃く反映されています。 クライアントからの質問や相談、依頼に対しては、チームで取り組みます。チャタムでは、個人がそれぞれの担当するクライアントにのみ対応するというのではなく、全てのクライアントに対し、基本的にチームの誰もが対応できるように仕事を行っています。 経験の浅いチャタマイトも、経験の豊富なチャタマイトや他拠点のエキスパート達の助けを借りながら、クライアントの感じている「Job-to-be-done」を迅速に、かつ丁寧に片付け、解消していくことで、クライアントの信頼を得ていく。とても地道なことかもしれませんが、このように毎回クライアントを感動させ続け、「チャタムに聞けば解決する」という信頼感を長期に渡って築いていくこと、これがチャタムが26年間事業を成長させ続けている理由の一つです。 チャタムでは、誰かに指示されるまで待っている人はいません。自分にできそうなこと・挑戦してみたいことがあったら、手を挙げて飛び込んでみる。経験の長短に関係なく、誰もが新しいアイディアを提案したり、改善策を提起したり、また自主的にそういった行動を起こすことを期待されています。 チャタムにとって、日本を含めたアジア地域は、まだまだ未踏の領域が多いマーケットと言え、それだけ開拓するチャンスも沢山あります。9名の仲間とともに、毎日試行錯誤しながら冒険をしている、そんなエキサイティングな感覚を味わえる職場です。