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リファラル採用を『気軽に、より身近に 』 | サーキュレーションが取り組むCircumateとは。

今や採用手法として一般的になりつつあるリファラル採用。

株式会社サーキュレーションでも、創業当時からリファラル採用に力を入れています。

組織の拡大に合わせてリファラル採用の仕組みも変化をし、現在は全社横断プロジェクトとしてより一層取り組みを強化しています。

今回は、そんな全社横断プロジェクトで委員長を務める佐藤が、サーキュレーションでこれまで取り組んできたリファラル採用施策から、未来に向けての想いまでを語ってくれました。



佐藤里緒菜
2017年に新卒2期生としてサーキュレーションに入社し、1年目から新卒採用を担当する傍ら、サーキュレーションのリファラル採用プロジェクトである『Circumate』(サーキュメイト)の委員長を務める。

1.創業時から想いを持って取り組んだリファラル採用

-- まずは佐藤さんの簡単な自己紹介をお願いします!

里緒菜:

はい、株式会社サーキュレーションで新卒採用担当をしている佐藤里緒菜と申します。入社以来ずっと人事をしており、5年で約1万人の学生とお会いをさせて頂いているほか、新卒研修なども担当しております。また今回のリファラル採用を会社で促進するための社内横断プロジェクトの委員長も務めています!

※社内横断プロジェクト
会社のPHILOSOPHY浸透を目的としたプロジェクト。部署も役職もさまざまなPHILOSOPHY浸透を志すメンバーで推進されている。『Circumate』は、5つの社内横断プロジェクトのうちの1つ。

-- 今回はサーキュレーションのリファラル採用についてということですが、いつ頃からリファラル採用に力を入れ始めたのですか?

里緒菜:

創業時からです!創業期は「全員人事」を掲げ、代表久保田の想いから取り組んできたものでした。創業時は、フェーズ的にそれぞれの部が採用に当事者意識を持たざるを得ない状況だったので、リファラルをしようというメッセージを打ち出して施策を実施するというよりも、当たり前に仲間が仲間を呼んでくるのが最初の20〜30人では起こっていました。

そこからは、人事部が機能として立ち上がり、ある意味リファラルをしなくても採用はできる体制になりました。ちょうど30名を超えるくらいのフェーズで、改めてリファラル採用する仕組みを作るために、『NAKAMA CIRCULATION』と名付けて、当時の人事担当者と久保田が中心に施策を仕掛け始めたのが、サーキュレーションにおけるリファラル採用の出発点ですね。

-- 確かに創業フェーズのベンチャーはリファラル採用という仕組みを打ち出さなくてもそれができることが多いですよね。そこからリファラル採用に本腰を入れて、施策を打ち出していったと思うんですが具体的にどんなことをしていたのですか?

里緒菜:

例えば、社員のご友人に当社のことを知ってもらって気軽に遊びにきて頂く機会を創るために、採用・交流イベントを定期的に企画していました。社外の経営者・プロ人材をお招きして、代表の久保田と“これからの新しい働き方” “経営“など、当社ならではのテーマでパネルディスカッションすることがメインコンテンツです。コンテンツの後には、社員とのコミュニケーションを通じて会社のビジョンや事業、社員についてより知ってもらえるような場所を作ってきました!

-- それは面白い取り組みですね!実際に会社に来てもらって話をすることでお互いに雰囲気を知れるからリファラル採用の仕組みとしてはすごくいいなと感じました。

里緒菜:

そうですね!社外の人にサーキュレーションを知ってもらう場所としても大切な機会でしたし、社員にとってもこのイベントがあるから気軽に友人や知り合いを誘えるきっかけとしても機能していました。リファラル採用は強制するものでなく、あくまで自発的に取り組むべきものだと思うので、気軽さはとても重要なキーワードですね。

それ以外には、常にどのポジションで採用募集をしているのか、採用会食の仕方など、リファラルに関しての情報のマニュアル化しました。日頃からどのポジションで採用をしているのか発信をしたり、ちょっとしたTipsを発信することで、社員ができるだけ採用ということにも目を向けてほしいなと思っています。

2.全員人事を実現する200名フェーズでのリファラル採用とは

-- たしかに組織が拡大するとどうしても人事部だけが採用を頑張ってるということにもなりかねないですもんね。

里緒菜:

そうですね。なので常に社員が採用にも意識を向けてくれる努力は必要だと思います。当社ではリファラル採用に促進してくれたメンバーへの賞金制度を設けたりして、リファラル採用を促進してくれた部署やメンバーを称えることにも取り組んでいます。また所属部署を超えたメンバーでリファラルプロジェクトを改めて作ったのが、ちょうど100名くらいのフェーズでした。そのプロジェクトを『Circumate』(サーキュメイト)と名付けて、今はそこの委員長を私が務めています。

-- 実際にプロジェクトを運営していく中で、サーキュレーションとしてリファラル採用での実績はどのくらい出ているのですか?

里緒菜:

プロジェクトを作った2018年頃は、約20%がリファラル採用でした。採用に繋がっていることも重要ですが、採用はタイミングやご縁もあるので、どんなときでも社員が「大切な友人や知人を紹介したい!」と思ってもらえるような会社や仕組みづくりが重要になってくると考えています。そして社員が200名近くなった2020年に、『Circumate』の委員長を前任から引き継ぎさせてもらいました。



-- 組織のフェーズが急激に変わるベンチャー企業にとって、リファラル採用を強化していくのは重要かつ大変なことだとも思います。このタイミングで、佐藤さんが委員長に任命された意味をどう解釈していますか。

里緒菜:

2020年はある意味、採用というものも大きな変化があった1年でした。組織のフェーズが変わったこともそうですが、人の働く価値観も大きく変化をし始めたと思います。どう働くかもそうですし、誰と働くかも今まで以上に重要になってきます。

サーキュレーションは現在約200名フェーズの組織ですが、ここ数年かけて、300名体制でプロシェアリングという業界を創る、という冒険をしています。業界のリーディングカンパニーを創る300名となれるよう、引き続き魅力的な組織づくりに取り組んでいきたいし、採用も今まで以上にこだわりたいと思っています。

魅力的な社員が働く会社には、魅力的な仲間が集まってくる、だからこそ小手先のリファラル採用ではなく、より本質的で、でも気軽に仲間を呼べるような組織を目指していこうと思ってます。

入社以来ずっと新卒採用に関わっている他、社内の組織文化醸成をするプロジェクトの中心メンバーとしても活動してきたので、その経験を生かしていきたいと思っています。

-- 委員長としてリファラル採用に取り組む中で、今実施している施策やその中でみえてきた課題はありますか?

里緒菜:

まずは最初に取り組んだことはCircumateのメンバーが全員で10名ほどいるのですが、それぞれにとってリファラル採用に対する現状把握をしました。総論まとめると「リファラルしたいけど、何となくしづらい」というのが根底にあるなということ、その意識を作っているハードルが主に3つあることが分かりました。

①組織が大きくなっていきているなかで、自分のチームのことは想像できても、他のチームに変な紹介をして迷惑をかけたくない

②自チーム以外のことを、どう伝えていけばいいのかわからない

③そもそもCircumate(リファラル)って友達を採用面接に案内すること(採用に直結しなければいけない)と思っている

-- 組織が拡大する中で、自組織以外のことが見えづらくなったり、採用ということがフォーカスされすぎてハードルになってしまっていたということですね。

里緒菜:

私個人としては、リファラル採用を推進する理由として、大切な友人や知人にまずはサーキュレーションのことを知ってもらうこと、その人たちにとって3~5年後でもいいから転職するってなった時に頭の片隅にサーキュレーションがあったらいいなと思っています。

そんな良い循環を作っていけたらいいなと思って、初期的には「カジュアル面談」という立ち位置で、相互理解をするような形を取らせてもらっています。少しでも気軽に社員がサーキュレーションを紹介してみようと思ってくれたらいいですね。

3.新卒採用もリファラル化!?キーワードは『気軽に、より身近に』

-- リファラル採用におけるキーワードとして『気軽さ』は大事な要素ですね。もう1つ大事なこととして、社員にとって紹介したい会社かという魅力整理があると思うのですが、そこもやっているんですか?

里緒菜:

まさに仰るとおりです!まずはCircumateメンバーで、自分の感じるCIRCULATIONの魅力や逆に個々が伸びしろだねと思うところも全て、組織横断で吸い上げて、共通してある魅力や会社の状況を整理していきました。

そして、プロジェクトメンバー自身でリファラルしてみることで、どうやったら外にもサーキュレーションの魅力が伝わるかが整理できましたし、サーキュレーションの当たり前が外から見ると魅力に見えているということも分かりました。



-- それはとてもいい取り組みですね!今後のリファラル採用のテーマや取り組みについてはどのようなことを考えていますか?

里緒菜:

今後のテーマは『認知と感謝』です。Circumateとして、どのような取り組みをしているのか、Circumateメンバーがどのようにリファラルしたかのシェアを通じて、「気軽に、より身近に」リファラル採用を感じて欲しいと思っています。

また、ただ人事として募集ポジションを発信するのではなく、全ての組織のいいところや仕事のやりがいを全社に向けてそれぞれの組織から発信することで、他のチームのことを知ってもらえるような取り組みにも力を入れています。

そして、リファラル採用をしてくれる社員には感謝を伝えていきたいと思っています。当たり前ですが、自身の大事なご友人・知人を紹介してくれたこと自体が感謝だと思っているので、そのプロセス自体に感謝を伝えていきたいです。結果的にリファラル採用が成功すれば、プラスアルファで還元する仕組みも作っています。

-- 最後に佐藤さん個人としてのリファラル採用への想いをお願いします!

里緒菜:委員長となって約半年ですが、リファラルについて社内から質問をもらったり、部署の枠を超える紹介をしてくれるメンバーが出てきたりしていて、少しずつ認知と感謝が広げられてきたかなと思っています。新卒採用担当であることも活かして、内定者含めてこのCircumateの取り組みは行っていますが、例えば22卒では5名前後の内定者がリファラル経由での採用となっているのはとても嬉しいです。

そうして全社員が、サーキュレーションのことを紹介したくなるような組織づくり、そこから生まれる強い組織を創っていきたいと思います!

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