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電子お薬手帳型PHR harmo(ハルモ)のこれまで・これからを加藤さんに直撃!

加藤芳男

シミックヘルスケア・インスティテュート株式会社
harmoカンパニー ビジネス推進チーム


harmoのインターン生が、現役社員にインタビュー!

初めまして!harmoインターン生の木下紗綾です。
大学院に通う傍ら、harmoに参加することになりました。
インターン目線でharmoを知っていただけたらと思い、ライターとして活動させていただきます。

どうぞよろしくお願いいたします!

記念すべき初インタビューのお相手は…
harmoで、ビジネス推進チームに所属する加藤さん!

加藤さんは2014年2月からharmo事業に関わる、harmoの大ベテランです!
今までのharmoの歴史やこれからについて深堀りすべく、インタビューさせていただきました。


――最初に、harmo事業に参加した経緯を教えてください。


2012年頃、
ソニーの調達本部にいた時に以前お世話になった新谷さん(*harmo創案者 福士とともにharmo事業を立ち上げた方)から、harmoのお話を聞きました。

2013年の11月頃、
harmoの川崎市での実証実験が大々的にプレリリースされたので、お祝いの飲み会をしました。
その時、新谷さんから
「人材に困っているので若手の力が欲しい」
というお話をいただき、当時総括課長だった私は、優秀な若手に声をかけました。
しかし、新谷さんへのご紹介には至りませんでした…。

でもその時、ふと、自分自身が新規事業の立上に関わればいいのでは?と思ったんですよ。

思えば神戸製鋼財務部時代でお金を扱い、ソニー調達本部時代で液晶パネルや半導体などの部品を扱い、
これらの経験を経て、次は0を1にしていくという事業をしてみたいと思っていたからです。
たまたま声をかけていただいたご縁もあり、harmoに参加することを決めました。


――事業の立上に参加することは、すぐに決断できたのでしょうか?


確かにリスクは高いですよね。
ですがそれ以上に、仕事で新しいことにチャレンジするのは
年齢的にもこれが最後だと感じたことや家族の支えがあったことが決め手だったと思います。


――家族の支え、心強いですね。

ちなみにこの時harmoの利用者数はどの程度だったのでしょうか。


2014年2月に参加した当時は1,000人くらいだったかなぁ?
1,000人をクリアして皆でガッツポーズしたような記憶が…。


――1,000人!今では考えられない数字です!


今は利用者数40万人を超えていますから、成長しましたね。
当時はharmoって何?という初歩的なことから説明する時期でしたから。
社会にどう受け入れられるか、harmoを理解してくれるかについて向き合うことが難しかったです。


――「使ってもらう」の前に「理解してもらう」ことはもっと難しそうですね。現在に至るまで、一番苦労したことや難しいと感じたことは何ですか?


ヘルスケアプロバイダー(医療提供者)、自治体、大学などに意見をもらい、実現しようとした時に、
資金面、技術面、規制面、世論形成の観点でやっぱりできませんと断りに行ったことがありました。

また、時期を先延ばしにしたことが何度もありました。

自身もやりたいと思ったことが実際にできない時は苦労しました。

そこで1番ひっかかったのが、お金ではなく人であったことです。
結局できる人がいるかいないかによって、やりたいことができるかできないかが決まると感じます。


――やりたいことができないことはもどかしさを感じますね。


もどかしいですよね~。今は人数も増えてきて、今まで以上に可能性を感じています。


――逆に嬉しかったことや、やりがいを感じたことを教えてください。


薬局でのカード発行のお手伝いに行った時に、大学生くらいの方にカードとスマホ登録を教えたら、
「マジっすか、速攻で作りますよ!こんな良いものがあるんですね!」
と喜んでいただけたことです。リアクションがすごくて (笑) 、とても嬉しかったです!

他にも嬉しかったことは色々とありますが、インパクトのあった出来事でした。



笑顔でお話をしていた加藤さん。harmoカラーのネクタイがお似合いでした。


――実際に利用者の声が聞けたことは貴重であり、嬉しいことですね。


そうですね。そしてこれがharmoをやっていて実現させたい、社会実装です。
例えば、新幹線がこうして走っているのは当たり前で、鉄道が無かった時代からそれまでの過程には、
車両を作って配置して、それを定刻通りに動かして、人が毎日利用するという流れがあります。
まさにこれが社会実装で、インフラとして常に活用されていることが重要だと思っています。

harmoもこのような社会実装を実現させたいです。



取材場所からの景色。絶好のタイミングで新幹線が通過していました。


――次に社内についてお聞きします。2019年よりharmoはソニーからシミックへ移籍しましたが、雰囲気は変わりましたか?


マインドもアクションもオープンな雰囲気になったと思います。
色々な分野の方が外から入ってきて、オープンな雰囲気を築けているのだと思います。

また、意識しなくても小回りが利くような雰囲気も出てきました。


ソニーからシミックへ移籍した経緯はこちら


――小回りとは具体的にどういうことでしょうか?


ソニーの時は、聞きたいことがあっても、何人かの上司を介さなければいけなかったことが、
現在のシミックでは、困ったことがあればすぐCEOに話しかける機会もありますし、
こういった点で小回りが利くと感じます。


――CEOに話しかける機会があるのですね!

harmoにいると、話しかけやすい方ばかりで私も居心地が良いと感じます。


そう思っていただけていると嬉しいです。
こうやって人間関係を大事にしてオープンにしていくと、自然とサービスもオープンになりますよね。

まさにオープンイノベーションです!


――加藤さんのこれから成し遂げたい目標・野望を教えてください。


harmoが電子お薬手帳やPHRだけでなく、Social Data Solution Providerとして世界に認められ、
きちんとした利益を計上したいです。

Social Data Solution Providerとして世界に認められるためには、
コンプライアンスを守ること世論を味方にできるかが鍵となります。

そのためにも、データの価値を世の中にフィードバックすることを通じて
社会に必要とされる企業にならなければなりません。

例えば…僕の好きなサッカーの話をしますね。

イングランドのプレミアリーグでのある選手についてです。
試合中、相手チームの選手が倒れてしまい、シュートを打つチャンスがきました。
しかし、その選手はシュートをしなかったんです。

ルール上はシュートをして点を入れることができたのに、それを行わなかった。
この場合、どちらが世論の味方をつけるか?という話です。
もしその場でゴールを決めていたら、世論は味方につけられなかったかもしれませんよね。

…と話は逸れましたが、最終的な野望としては、僕の応援しているマンチェスターユナイテッドのゼッケンスポンサーになることが野望です!!!


――最後に、今後harmoで働く方々にメッセージをお願いします!


日本や世界の社会課題は依然としてたくさんあります。
オフィスにいるだけだと快適に過ごせているように感じるこの社会も、
少し目線を変えると貧富の差の現実を知り、疾患を抱えた人などが多くいらっしゃいます。

こうした課題を解決し、人々の生活をより豊かにしたいと思う方々は、
ぜひともharmoのドアをノックしてください!
すると、ドアの先には社会課題を解決できそうなアイデア、フレームワーク、テクノロジーがあります。それらを拾って組み合わせて、社会実装をして、人々の暮らしを豊かにしてほしいです。

課題解決をしたい方は楽しめると思います。ぜひお待ちしています!


インタビューを終えて


「お客様にはシンプルに、しかしシンプルにすることはシンプルではない。」

最後にこの言葉を加藤さんから教えていただきました。

お客様にはできるだけシンプルに使えるように、そのためには複雑で難しい仕事をしていることを、
インタビューを通して聞くことができました!

そして、harmoメンバーの仲の良さは、
加藤さんのようなオープンな上司がいるからこそであると実感しました!



電話対応にパソコン業務…!?
後日、マンチェスターユナイテッドのネクタイを締めて撮影させていただきました。
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