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長期インターン体験記vol.22 「ほめてもらったけど、素直に受け取れない、、、。」 自己評価が低い人が陥りやすい思考と、その対処法

こんにちは!福岡大学人文学部ドイツ語学科の田中佑夏です!!

社員さんと1on1をしていた時に、自己評価を低く見積もるという考え方の癖を発見しました。なので今回は、自己評価が低い人はどんな思考をしているのか、そしてどうしたら改善できるのかついてお伝えします。

はじめに

早速、質問です!

一年前の自分と比較して、成長したと感じることを3つ挙げてみて下さい。

バイトのこと、人間関係のこと、恋愛のこと、、、。なんでも大丈夫です!

その時に考えたことを、PCかノートに書きだすと自分をより理解できるかもしれません。


私は、「これまで約半年間インターンをしてきて、成長したことはなに?」と社員さんから質問された時に、自己評価の低さが判明しました。

私の回答は、

「Photoshop(画像編集ソフト)が全く使えなかったので、自分でググったり、本やYouTubeで勉強して、イベントのパンフレットなどを作れるようになったけど、画像がうまく作れなかった。」

「メディアに取材に来てもらい、自社をアピールすることが目的のイベントを企画していた時に、メディアの会社に直接行ったり、電話をしたりした結果、取材してもらえるような伝え方ができるようになったけど、集客がうまくいかなかった。」

このように「○○はできたけど、○○はダメだった。」と言っていました。この回答の問題点は、いい部分を「客観的」に見れていないことです。自己評価が低い人は自分のネガティブなところに注目しやすく、自分の事を客観視できないという思考の癖があると思います。

自己評価が低いことに対する対処法は「周りの人が、本当は自分に対してどんな評価をしているのか」を知ることです。

自己評価が低い人が陥りがちな思考

自分の評価として、多くの人が考えていることは、「自分からみた自分の評価」(自分→自分)と「他人からみた自分の評価」(他人→自分)です。「他人からみた自分の評価」は、いわゆる客観的に見た自分です。

このように、自分に対する評価は2種類あると認識されていますが、実はもう一つあります。

それは、「自分の想像の中での他人から見た自分からみた自分」です。

自己評価が低いことによって、人間関係のストレスが多い人は、

「自分の想像の中での、他人から見た自分→自分」「他人→自分」の評価を

混同してしまっているのではないでしょうか。


例えば、

「自分→自分」

:「自分」では自分のことを“A”と思っている

「自分の想像の中での、他人から見た自分→自分」

:「周り」から自分のことを“Aと思われている”と思っている

「他人→自分」

:「周り」も自分のことを“A”と思っている →自分の事を客観的に評価できている

:「周り」は自分のことを“B”と思っている →自己評価が高い/自己評価が低い


自己評価が高い人と自己評価が低い人の例

<自己評価が高い人の例>

カフェでバイトをしている時に、「自分→自分」では、“ドリンク作りが早い”と思っているとします。同じように「自分の想像の中での、他人から見た自分→自分」でも、周りから“ドリンク作りが早いと思われている”と思っているとします。でも、本当は周りから“ドリンク作り遅い!”と思われています。

自分(ドリンクづくりが早いと思っている人)は、この事実に対してどう感じると思いますか?

早くドリンクを作ろうと思わないですし、もちろん早くつくる努力もしません。さらに、自分の行動を変えずに、周りの認識を変えようとします。なので、成長しません!

<自己評価が低い人の例>

褒められた時に、「自分→自分」では、“本当はよくない”と思っているとします。同じように「自分の想像の中での、他人から見た自分→自分」でも、周りから“本音では、よくないと思われている”と思っているとします。でも、本当は周りから”よかった!!!”と思われています。

この状況だと、いくら褒められても素直に受けとることができないため、せっかく自分に自信を付けられるチャンスを無駄にしてしまいます。また、「認められた」ことを認めないため、負のループに陥ってしまいます。自己評価が低い人は自分のいいところを受け止めようとしません。そのため、成長からも遠ざかってしまいます

このように「他人→自分」の情報が抜けていることによって、自分の成長が阻害されてしまいますが、「他人→自分」の情報が不足しているという自覚できたことは、大きな一歩だと思います!!


「他人→自分」の思考が抜けている人が成長できない理由は、以下のような特徴があるからです。

①フィードバックを受け取らない

②⾃分を変えようとしない

③⾃分は正しいと思っている

④コミュニケーション能⼒が低い

⑤分からないことを隠す

⑥メンタル不調を起こす


「自分の想像の中での、他人から見た自分→自分」と「他人→自分」のすり合わせで難しいところは、正解はどこにもないという事です。「Aさんから見た私」と「Bさんから見た私」は完全に同じではないかもしれません。しかし、客観的にみるとそうみられているという自分を意識することが大切です。


客観的に自分をみれていないことを自覚したと思うので、次は客観的に自分をみる練習をしていきましょう!その方法は、2つあります。

周りの人に自分はどんな人なのかを聞くことです。なるべく本音で話してもらいましょう。

自分史を作り、その時にどんな感情があったのかを書き出すことです。周りの人に聞くことは勇気がいると思うので、自分史を作ってみることから、始めるといいかもしれません。

おわりに

「自分がなにをしたか」ということは、無意識にできてしまう事には目がいかないことが多いからこそ、自己認識力が低いと自己評価が低くなってしまいます。特に自己評価が低い人は悪いところは目をつぶっていても見えますが、いいところは探さないと見つかりません!

このように、OnLineでは仕事の面での成長だけでなく、1on1などを通してしっかりと向き合ってくれる社員さんがいるからこそ、自分の内面の成長にもつながるインターンができます。

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