パソコンFAXソフト まいと~く FAX シリーズ|インターコム
シェアNo.1のパソコンFAXソフト。パソコンFAXソフト、FAXサーバーソフト、音声応答(IVR)・FAXシステム構築ソフトをラインナップ。家庭用から企業用まで幅広く対応。
https://www.intercom.co.jp/mytalkfax/
パソコンで作成した文書を相手FAXに直接送信したり、相手FAXから送られてくる文書を パソコンで直接受信したりするパソコンFAXソフトの「まいと~く」。オフィスでのFAX業務をサポートする、心強い商品です。開発チームのメンバーである須藤様と、サポートチームのメンバーである岩品様に、インターコムへの入社理由や、会社としての魅力を伺いました。
須藤:はじめまして、自社製品「まいと~く」の開発担当の須藤です。よろしくお願いします!
岩品:同じく「まいと~く」のサポート担当の岩品です。本日はどうぞよろしくお願いします。
-早速ですが、須藤さんの前職と、インターコムに入った経緯をお聞かせください。
須藤:私は、前職でもシステム開発に携わっておりました。そこで作っていた製品は、国内でもトップシェアを誇るようなものだったのですが、海外製品がドンドン入ってくる中で価格競争で厳しい状況になってしまい……。
そこで、もっと自分のスキルを活かして働ける場はないのかと思い、色々と調べるようになりました。そんなときに、インターコムと出会ったんです。
「まいと〜く」の開発担当の仕事であれば、前職で得た知識を存分に活かせると思い応募。
このような経緯で、インターコムに入社しました。
-続いて、岩品さんの前職と、インターコムに入った経緯もお聞かせください。
岩品:私は、前職はいくつかの場所でパソコン関連の講師をしておりました。
例えば、パソコンスクールでofficeソフトの操作を教えたり、大学でパソコンの資格を取るための講座を担ったり。
しかし講師という立場だと、できることに限界があるため、もっと幅広い仕事に携わりたいと思うようになりました。
ここで、インターコムを発見。ここに入れば、パソコンについての知識を深めて、もっと成長できると思って入社を決めました。
-今はどのようなお仕事をされているのですか?
須藤:今は開発職のマネージャーをやっています。「まいと〜く」に関わる部下の教育や、数字の管理がメインです。
岩品:私は情報システム部として、社内のネットワーク保守やパソコンのトラブルに対応したり、「まいと〜く」のコールセンターでユーザーサポートをしたりしています。
-「まいと〜く」との出会いはどのような感じでしたか?
須藤:入社前から知っていました。とても魅力的な商品だと思って、入社を決意したくらいですから。「まいと~く」の魅力は、なんといってもオフィスでのFAX業務を強力にサポートできること。FAX関連の諸業務の手間が減るだけでなく、紙のコストや人件費までも削減できます。 そんな「まいと~く」に魅了されて、インターコムに入社しました。
岩品:入社したときにユーザーサポートというポジションで採用されたんですが、そこで任された商材が「まいと〜く」でした。これが出会いですね。
-これまでの思い出や、お二人の関係性などを教えてください。
須藤:私が「まいと〜く」の開発で、岩品が「まいと〜く」のサポートをやっていました。お客様からの問い合わせに岩品が対応し、技術サポートには私が対応する。そんなかんじで、2人で連携して仕事をしてきました。
岩品:そうですね。また今ふたりで取り扱っているソフトは、銀行などの大きな企業が使うようなソフトなんです。
そういうところでトラブルが発生したら、すぐに復旧しないといけないんですよ。
復旧するには、できるだけ影響の少ない時間にシステムを止めなくてはならない。そうなると、深夜に復旧対応するしかないんです。
だから二人で深夜に徹夜で復旧作業したあと、明け方に牛丼を一緒に食べて帰ったり……そういうことを何度もやってきたのは、いい経験だったし、いい思い出ですね。
須藤:あの牛丼、美味しかったよね。
岩品:ホント美味しかったですね。そうやって一緒に仕事をして行く中で、背中を預けられる存在というか、技術的なことは須藤に任せて、お客様とのクッションは私が担当するみたいな、そういう役割分担がうまくできてきたと思います。
須藤:そうですね。それぞれの得意分野を活かせていると思いますし、岩品のことは一番信頼しています。
岩品:須藤はプレッシャーのかかる場面でも、毅然とした態度でお客様に説明できるんです。そういうときに見せる勝負強さは、インターコムでトップクラスだと思います。
須藤:照れますね。岩品も、社内でも岩品に聞けばなんでもわかると言われるほど情報通で。
しかも人柄が温厚だから、その辺をうまく生かしてトラブルで熱くなっている現場を鎮めちゃうんですよね。本当に助かります。
-仕事でのやりがいは何ですか?
須藤:一般的に、要望を聞いてシステムを構築するだけだと、言われたものを作って納めたら終わりなんです。
しかし「まいと〜く」はパッケージ商品なので、万人に合う形で作って育てていかないといけない。だからこそ、お客様からのフィードバックはとてもありがたいんですよ。
とても勉強になりますし、フィードバックのおかげで商品を改善できたときは、やりがいを感じます。
岩品:私はサポート目線になりますが、お客様からの要望を聞いて開発に伝えて、その内容が商品に反映されていたときに、やりがいを感じます。「まいと〜く」を育てている実感を得られるんですよね。
-「まいと〜く」の今後の展望はありますか?
須藤:時代に沿って、変化して行くこと。これが今後の「まいと〜く」にとって大切だと思っています。岩品たちが聞いてくれたお客様の声をしっかり反映して、ニーズに合わせた進化させていきたいです。
岩品:これからもお客様の声をしっかり聞いてお客さんに寄り添ったソフトであり続けたいですね。そのために、常にお客様の声に耳を傾ける姿勢を大切にしたいです。
-最後に、求職者にメッセージをお願いします。
須藤:商品を愛せる方や、商品とともに成長したいと思える方。そういう方と一緒に仕事がしたいと思っています。もし「まいと〜く」に興味があったり、インターコムの話を聞いてみたいと思う方がいたら、気軽に連絡してください。ぜひ一緒に働きましょう!
岩品:インターコムは、成長できる環境が整っている会社だと思います。人もいいですし、制度も整っているので、向上心がある方にとっては最高の会社だと思いますよ!
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