1
/
5

僕はコロナ禍、劇的変化を求めて安定とは真逆の方向に進んだ

ベンチャー転職シリーズ第3弾!

「この状況で転職ってリスキーだよね」
「挑戦したい気持ちはあるけど、今は怖い」

と思う方が多いのではないかと思います。

そんな中、あえてチャレンジングな決断をした方にお話を伺いました。



大学卒業後、公認会計士試験の勉強に専念し、2年後に見事合格。
その後、有限責任監査法人トーマツに入社。
監査業務・コンサルティング業務に約3年半従事。(在籍中に修了考査合格、公認会計士に)
劇的に環境を変えるべく転職活動を開始し、
現在は、スタイラー株式会社で2人目管理部門として財務経理・法務から事業戦略まで幅広く担当。さらに経営に近づき、会社全体を動かしていきたいと気合十分。


誰でもできる業務は瞬殺!パートナーに、俺はなる!

山浦さんー
自分で言うのもなんですが、私は血気盛んな方で、
「出来ることは全て自分でやりたい」
「とにかく何でも任せてもらいたい」
という性格なんです。

ファーストキャリアとして監査法人へ入所したのですが、入所当初からパートナーになることを見据えていて、誰でも出来るであろう業務は瞬殺し、

「俺は常に手が空いている!どんどん任せてくれ!」という意気込みで働いていました。

一番難しいとも言われた金融領域にも挑戦しましたし、海外赴任であそこに行きたいなあとか、監査法人でのキャリア形成を真剣に考えていましたね。そのために出来ることは一心不乱に、楽しんでやっていました。

定番の流れで恐縮ですが、当時は転職なんて全く考えていませんでした。


「自分ならこうするのに」

「全く転職なんて考えていませんでした」
という人ほどチャレンジングな決断をしているものです。(スタッフ談)


山浦さんー
監査法人では監査業務をメインでやりつつ、3割程の時間は非監査や採用活動にも当てて経験を積んでいきました。

地方の中小企業の経営サポートをする機会があったんですが、2年、3年と経験していくうちに、どうもモヤモヤすることが多くなってきまして…。

監査法人での業務は、専門家として、コンサルタントとしてアドバイスをすることで、実際経営を行ったり実務を行ったりするのはクライアントです。

「自分ならこうするのに」と強く思っていても、その意思決定をするのはあくまでクライアントな訳です。

当時はこのモヤモヤを上手く言葉に出来ませんでしたが、今思えば、裁量をもって意思決定をしたい、もっと言えば経営に携わりたいという思いが強かったんだと思います。

「こうすれば…!」と自分がいくら強く思ったところで、意思決定をし、自らの手で実行することは難しい…。そんなもどかしさがあったんです。




こんな状況だからこそ、劇的な変化を

私が転職を思い立ったのは、まさにコロナ禍。
こんな不安定な状況で…?と言われても仕方ない時でした。

「そうだ、転職しよう」
と思い立ったのは、この2要素が大きかったです。

①公認会計士となり、経験も積んでいること
②新しい生活様式で働き方も変わったこと

公認会計士として経験を積んだことで、自信もつきましたし、キャリアの選択肢も増えたと思います。

ある意味保険(今後の安心材料)が出来たと思えました。

その上で、「監査法人にいることがベストか?」を改めて考えてみたときに、自分が監査法人での仕事が好きな理由は、監査法人が好きだからではなく、”仲間とワイワイ仕事ができるから”だと気づいたんです。

コロナ禍でリモート勤務になっていたので、仲間で仕事の話をする機会が極端に減ってしまいました。

私はあの、仲間とワイワイ仕事の話をし、インプットとアウトプットを繰り返す場が好きでした。

モヤモヤの原因は、意思決定をし、自ら動くことができないもどかしさ。
好きな働き方は、仲間とワイワイ話しながら突き進んでいくこと。

働き方や自分の志向性がクリアになったことで、元々血気盛んな性格の私は、

今の環境と真逆の世界に飛び込んでみるか!

と劇的な変化を求めて転職活動を始めました。


「何でもやらないといけない」=「何でもやっていい💡」

転職活動をするにあたって、エージェントに相談したのですが、意思決定可能なポジションの獲得としてお勧めされたのは、戦略コンサルで経験を積んだ後、事業会社のCFOになるというキャリア形成でした。

確かに、綺麗なキャリア形成ではありますよね。

ただ、これだと今とあまり変わらないし、結局大手に入ったら分業制であれもこれもやりたい!という気持ちは抑えられないなと思いました。

大手もベンチャーもスタートアップも、様々な規模の会社の話を聞いていく中で、特にベンチャー・スタートアップで話される、「何でもかんでもやらないといけない」という言葉にピンときました。

何でもかんでもやらないといけない…つまり、

「何でもやっていいってこと!!」

かなり刺激的で、面白い!!とワクワクしました。


自分には資格もある。目指すはCFOへの道!いざ行かん!
と意気込んだものの…

現実はそこまで易くなく、いくら公認会計士であっても、経理実務は全くの未経験。

結構、門前払いを受けました(笑)


経理実務、ましてや管理部門での実務なんて全く知らない私は、まず管理部門のスタッフとして幅広くスキルや経験を積み、マネージャー→管理部長→CFOとキャリア形成していくイメージを持っていて、幅広く経験を積むならベンチャー・スタートアップだと思い各社の門を叩きました。

そこで、現職のスタイラーに出会いました。


スタイラーには、現在CFOがいません。
代表と管理部門第一号社員、そして私の3名で、あれやこれやと管理部門機能を構築し、推進しています。

なかなかカオスな環境ですが、意思決定をして自ら手を動かすことができていて、面白さを実感しています!

もちろん、CFOの基でしっかり勉強しながら成長したいという思いも正直ありました。

一方で、見本のような方がいると、それはそれでその型にはまってしまうリスクもあるのかなと今では思っています。


何でもできる環境で、今感じていること

ぶっちゃけ…

転職してみて、良かったと思っています!
刺激的な毎日で、イキイキしている自分がいますね。

自分だけの価値がどんどん作れる、唯一無二の存在になれるというのはとてもやりがいがあります。

とはいえ、27歳というこの年齢だからこそ飛び込めたというのは感じています。
もし、35歳とかだったら転職は諦めていたかもしれません。
そのくらい、そこそこリスキーな環境だとは自覚しています。

こんなにハラハラすることって、仕事以外ないんです(笑)

超少数精鋭で会社を回していくって、こんなに大変なんだ…と日々実感しますし、資金繰りなど、バランスを取って経営することがこんなにも難しいなんて思いもしなかったです。

会社がどう成り立っているのか、成長ストーリーをどう作るのか、自分で考えないといけませんし、あらゆる質問に自分が答えなくてはいけない。

圧倒的に頭を使っています。
その分刺激的で、かけがえのない経験をしていると自負しています。




死ぬことはないから挑戦してみよう

ベンチャーが気になっている人に向けて一言お願いされたので、この言葉を送ります。

私自身は、最低限食べていける給料は貰えますし、やり切れば何倍ものリターンが期待できる、かけがえのない経験をしていると思っています。

今の環境に何か思うことがあったり、もっと思いっきりやりたいと思っている方は、一度じっくりと、これからの人生を考えてみるのも良いと思います。

特に20代後半の方は、本当に一度考える機会をつくってみてください!
思い切った判断ができるのは、30前半までかなと個人的に思うので。

自分の価値って何だろうとか、何をしていると楽しいだろうとか、何を求めているんだろうとか、じっくり向き合うと、意外と進むべき道ははっきりしているかもしれません。

私が楽観的なのかもしれませんが、転職くらいで死ぬことは滅多にないと思うので、いつまでも悩むより、現状をちょっと変えてみるくらいの気持ちで挑戦してみてはいかがでしょう。

超刺激的で超ハラハラして超ワクワクする日々が待っているかもしれません。

(ただし、ベンチャーは想像以上に忙しく、想像以上に何もなく、想像以上にマジかと思うことがあります。それが楽しいと思える人は、向いています!笑)


ーーーーーーー
一歩踏み出す勇気が欲しい方へ届きましたら嬉しいです。

山浦さん、ご協力いただきありがとうございました!


スタイラー株式会社
ニューリテールプラットフォーム「FACY」の企画・開発・運用
デジタルメディア「FACY MEN」「FACY LADY」の企画・運用DXコンサルティング支援
アジアを中心とした海外でのビジネス支援 など

ーーーーーーー


JAPAN FASでは、様々な取り組みをしています!

◇経理コミュニティ&キャリア支援


◇ベンチャー×経理・CFO・管理部門_人材紹介事業


◇ベンチャー・スタートアップの先輩インタビュー




今後もインタビュー記事をどんどんアップしていきます🐨✨

こんなバックグラウンドの人の記事が読みたい!
私をインタビューしてほしい!
この方を推薦します!

などなど、リクエストもお待ちしております👐

感想もぜひぜひお送りください!


◇お問い合わせ◇

メール:jfas_hr@japanfas.co.jp
Twitter:https://twitter.com/JAPANFAS_Career/
公式LINE:https://lin.ee/t7korLZ

2 Likes
2 Likes

Weekly ranking

Show other rankings