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Wantedly 認定パートナーが語る!【そもそもWantedlyって何だろう?】~ Vol.1 ~

みなさん、こんにちは!
株式会社ジョブアップ HRブランディングチームの一宮です!

私たちは、中小・ベンチャー・スタートアップ企業を中心とした採用支援・ブランディング支援に注力しておりまして、これまでも多くの企業様の人事面を初めとした悩みや課題を、お客様と一緒に歩んでいく姿勢で解決に導いてきました。

その中でも特に、採用・人事面とブランディング面を相互に強化し合える「Wantedly」を軸としたコンサルティングサポートに力を注いできまして、ウォンテッドリー株式会社様より、公式の認定パートナーとしての称号もいただくことができました!

▼Wantedly認定パートナーについてのストーリー記事

2020年8月〜弊社のHRブランディング事業部がwantedly公式パートナーに認定されました。 | 株式会社ジョブアップ
8月からようやく念願のwantedly認定パートナーへ 2月からテストパートナーとして活動していたwantedly営業と運用代行のサービスが正式に公式パートナーへ認定されることになりました。この成果が実現されたの当初何もわからない状態からコツコツと頑張ってくれた弊社のHRサポートチームのおかげだし、初回から弊社を信用してくれたクライアント様のおかげです。本当に心からありがとうございます。 ...
https://www.wantedly.com/companies/company_6136906/post_articles/281176


今回は、そんな私たちが「今知ってよかった!!」と思っていただけるようなWantedlyに関する情報をシリーズ化してお伝えしたいと思います!!すでにWantedlyを活用している方も、これから活用しようとしてらっしゃる方も、この記事から発見があれば嬉しいです!

1.Wantedly とは 
2.就職活動を取り巻く変化
3.なぜ”Wantedly”なのか

このような流れでお話していきたいと思います!!(*´▽`*)/


1.Wantedly とは


改めて「Wantedly 」についてご説明させていただきます!
Wantedlyは、SNS等のつながりを活用したソーシャルリクルーティングサービスであり、「転職」や「採用」「インターン」などに特化したサービスを提供しています。

つまり、「SNS時代の採用支援ツール」ですね!

登録者数の規模としては、240~250万人が登録・利用しています。主な利用層は20~30代のリクルーターが7~8割を占めています!
ポテンシャルが高い、かつ仕事に対して雇用条件以上に意義を求めて求職している方が多いのも特徴ですね。

ウォンテッドリー株式会社
"シゴトでココロオドルひとをふやす" Wantedlyはシゴトでココロオドルひとをふやすために、働くすべての人が共感を通じて「であい/Discover」「つながり/Connect」「つながりを深める/Engage」ためのビジネスSNSを提供しています。
https://wantedlyinc.com/ja


2.就職活動を取り巻く環境の変化


Wantedly社では2012年から会社訪問マッチングを行うサービスとして提供しています。
iPhoneが発売されたのが2007年なので、その後のスマートフォン普及に伴い我々の生活も飛躍的に便利なものに変化しました。
その流れが就職活動にも表れた、という事が言えます。

それまでの就職活動は、求人媒体から求職者から応募してくることで選考に進む、いわゆる【買い手市場】でした。企業は個人からのコンタクトを待つだけで成立する、求人媒体に掲載するだけで【就職顕在層】という仕事を探し求めている層に対するアピールで成立していた時代だったわけです。

しかし、
・労働人口の減少
・採用競合の増加(スタートアップ企業等)
・スマートフォン、SNSの普及
・労働環境の改善、企業の透明化の流れ

これらの要因が重なったことで、企業側も求職者に対してのアプローチが重要な意味を持つようになりました。
さらに、最近は世間的にも大きな流れができています。

・転職が一般的になった(転職者に対するイメージが改善された)

要は「企業に対する終身雇用の需要がかなり減ってきていること」が企業の人材確保の難しさに繋がっているという事です。こちらはいわゆる【売り手市場】ですね。

「今とは異なる企業でスキルアップしたい」「ライフスタイルに合わせた仕事をしたい」「将来の夢の実現に向けて別の業界で活躍したい」等々、個人の社会活動に自由度が増したことがここ数年の劇的な変化と言えます。
「すでに就職しているけれどいい企業があれば転職したい」と表面上には出てこない【就職潜在層】へのアプローチとして、SNS活用であったり、スカウトといった手法が特に注目されています。

さらに、ここで意識しておかないといけないことが、「従業員エンゲージメントの向上」です。確かに転職は一般化したかもしれませんが、既存社員に居続けてもらえる、納得して仕事してもらえる会社であれば将来も安泰です。採用難の時代では、「従業員エンゲージメントの向上」が離職率の低下など経営指標の改善に寄与するでしょう。

3.なぜ”Wantedly”なのか

Wantedlyの求人媒体としての特徴は、

・給与額を初めとした雇用条件が書けない
・ターゲットを絞るような求人が出せない

これは逆説的に
・雇用条件ではなく、自社の魅力で勝負できる
・ポテンシャル採用に注力できる

というメリットになります。
さらに、求職者からのアプローチが「話を聞きに行きたい」というボタン一つで実現するので、求職者側の応募に対する心理的なハードルが低いことも大きな特徴です。

そして、求人媒体として活用する際に、企業側がすること・できることは、
・募集記事の投稿をする
・自社で働く人のインタビュー記事の投稿をする
・自社のミッション・ビジョンを記事として投稿する
・「ミートアップ(自社イベント)」に求職者を募り、面接よりカジュアルな場を演出する
・ペルソナに合わせたダイレクトスカウト

その他にも、
・社内用にミッションやビジョン、ルールを記事にして投稿する
ことができます
上記のうち、いくつかはそのまま既存社員のエンゲージメントを向上させることに直結しています。


Wantedlyは募集記事や社内・外に向けての広報記事の投稿を積み重ねることで、自社がどれだけ採用に注力しているのか、どのような人材を求めているのかを明確化・アピールすることができます。

例を挙げればTwitterやInstagramが分かりやすいと思います。
カフェ好きな人の投稿はカフェ関連の投稿が多く、ラーメン好きな人はラーメン関連の投稿が多いですよね。
そして、見知らぬ人でも共通の趣味をもって繋がることができます。

これはWantedlyにも同様の事が言えます。
自社の魅力に対する共感をもって繋がることができます。


ただし、積み重ね、完成度が問題です。
世の「インフルエンサー」と呼ばれる人達は、絶えず熱意をもって投稿を続けることで自らの発信力、信頼度を高めています。

Wantedlyも同様で、長期的な運用がカギです。一朝一夕に効果が出るものではありません。

「必要な人材を必要な時に日々効果的な投稿を続けること」がとても重要です。

事実、運用していくためにはそれなりの労力が要ります。。。

効果的な運用とは、

・募集記事の適切な定期更新を!
・記事を「応援する」機能で露出度、注目度をUP!
・SNS連携、シェアを利用して多くの方に情報を届ける!

これらがまずは最低条件です。ちょっとだけ公式の認定パートナーらしさが出てきたでしょうか(笑)。
ただし、この最低条件すら他の求人媒体を併用していたり、通常業務があって忙しい中に片手間にできるものではないと思います。

私たち株式会社ジョブアップでは、効果的な運用方法などに関する情報のご提供や、実際に記事を代行で更新するサポート業務を行っています。
ただの代行業ではなく、クライアント先に寄り添い、魅力を引き出すことをミッションとしている専任のチームが担当しています。

今後もWantedly運用に関する情報の発信を続けていきます!
引き続きチェックしてくださいね!!

▼▼▼▼▼

▼より詳しい情報などは、こちらからどうぞ!

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