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【Members♯2】元NIKE幹部の小売のプロから見たTRiCERAの伸び代とは。

TRiCERAメンバーへのインタビュー第二弾は、COO/CHOの藤井さんです!メディアにはなかなかお顔を出さない方ですが、今回は特別にインタビューへ応じていただきました。藤井さんやTRiCERAについて、普段聞けないことをたくさん聞いてきましたので、ぜひ最後までご一読ください。


■藤井さんのプロフィール
1972年東京都港区生まれ、幼少期にニューヨーク、そして中学生までカナダに在住。
1996年日本ブランズウィック株式会社に入社。店舗開発・管理、商品開発、マーケティングを担当し、世界各地を飛び回る。
2002年よりNike Japanに入社。ファクトリーストアGMを経てNike Japan Retail Directorを歴任。コンシューマーのニーズにあった見せ方や販売方法を実現させ、100億円強の売上があったビジネスを、約7年間で3倍にまで成長させる。
2021年3月より株式会社TRiCERAに入社。COO/CHO(最高執行責任者兼最高人事責任者)に就任。




ー本日はインタビューのお時間ありがとうございます!早速ではありますが、藤井さんがTRiCERAへ参画することになった経緯を教えてください。


はい、よろしくお願いします。株式会社TRiCERA COO/CHOの藤井です。

井口さんからTRiCERAへの参画を誘われたのは、去年の12月頃でしたね。突如電話がかかってきて、TRiCERAの話を聞きました。その後直接会うことになり、TRiCERAへかける思いや成し遂げたいことなどど色々なことを話しました。正直、答えを出すのに3ヶ月かかりました、、。しかし、最終的に二つの点が決め手となり、TRiCERAへの参画を決めました。二つの決め手というのは、一つ目はアート業界の可能性、二つ目は井口さんです。


まずは一つ目のアート業界について、

みなさんはアートについてどんなイメージがありますか?どこかお金持ちが持つもの、一部の貴族のものというイメージを持っている方が多いのではないでしょうか?

しかし古来の日本には、家に掛軸を飾るという風習がありました。四季折々の美術品を嗜むという風習は、日本人は本来持っているのです。ただ、歴史が進むにつれて、絵画を中心に、アートは資産価値があり一部の貴族が楽しむものという文化を日本人は作り過ぎてしまいました。それに伴い、少しずつ一般の人たちはアートから離れていったのです。ということは、昔のようにアートを四季折々楽しむという感情に響かせるプロモーションやプロダクトを作ることができれば、そこには大きなビジネスチャンスがあると思いました。

今まで、アート業界には中々外部の人間が入り込めないという実情がありました。外部の人というのは、アートに関する造形や知識がない人達のことです。しかし、最近ではその様子も変わってきました。某大手通販サイトなどがアート業界のビジネスの可能性に目をつけ、手を出し始めてきたのです。

アートの世界は少し独特な世界、しかし非常に大きなビジネスチャンスが眠っている世界

このように世の中の認識は変わりつつあります。まだまだ未開拓なアート市場を切り開いていきたい、これがTRiCERAへ参画した理由の一つ目です。


ー確かにアートは一部に人たちのものというイメージが私もありました。この考えを覆すことができれば世の中に大きな変革を起こすことができそうですね!二つ目の理由である井口さんとは、NIKE時代からのお知り合いでしたよね?

そうです、井口さんとは前職のNIKEで知り合いました。彼はいつも気がついたら私の部屋にて、机のお菓子を勝手に食べていました(笑)

ー確かに今もいつもお菓子を食べていらっしゃいますね(笑)この前、ポテトチップスほとんど食べられていまいました、、

お菓子は隠さないといけないですね(笑)でもそういうところが可愛らしかったですね!彼の人柄は何故か人を惹きつける力があります。実際に今もその人柄で、入り込むことが難しいという言われるアート業界に見事に飛び込むことに成功しており、様々なメディアへの露出や取材など増えてきています。私はどちらかというと物事が論理づいていないと納得ができないタイプなので、井口さんのような自分に持っていないものを持っているの人には惹かれます。

TRiCERAへ誘われた時に、彼の熱意や人柄に加えて、

日本の若手アーティストを支援したい、世界へ挑戦できる手助けをしたいという思い

この思いに共感し、最終的に参画を決めました。これがTRiCERAへ参画を決めた理由の二つ目ですね。





ー井口さんの人柄と思い、アートという未開拓市場に対しての可能性を感じて、TRiCERAへ参画されたんですね!実際にTRiCERAに参画されていかがですか?

伸び代しかない会社ですね。まだ会社として整えるべき点はたくさんありますが、ターゲットとして最初から世界を見ているという点において、やろうとしていることが小さくなく、革新的な部分が良いですね。やはり、最初は日本で地盤固めをして、それから世界へ挑戦していこうとする会社が多いで中で、

TRiCERAは最初から、”越境” をVISIONに掲げ、世界へ挑戦をしていこうとしています。圧倒的な行動力と常に挑戦する姿勢に伸び代を感じています。



あとTRiCERAへ入って大変な事として、日々の業務で様々なツールを使いこなすことには苦労しています、、。特にSlack、、前職との大きな違いはこれかもしれません。(笑)

ー確かに業務の中でたくさんのツールを使っていますね、、Slackの使い方でまた分からないことがあればいつでも聞いてください!(笑)





ー続いて、今まで非常に多くの人の採用に関わってきた藤井さんだからこそ思う、採用において大切なことは何でしょうか?

その人のパフォーマンスとポテンシャル、この二つをいち早く見抜くことです。

パフォーマンスとは、後から伸ばすことができるものですが、ポテンシャルは後から伸ばすのは中々難しい部分です。なんとなくで採用活動するではなく、会社のフェーズや、募集するポジションによって、この二つの力がどれだけの比重で必要かどうかをきちんと把握してから採用活動を行うことが重要です。

そして、”その人のためになることは何か”、を常に考えています。会社のためというより、その人にとってためになることを、たとえ憎まれるような事があったとしても、数年後その人が輝ける手助けをしていくべきです。



ー人事としてとても大切な心構えですね。今後、事業拡大に伴い、TRiCERAも人員をどんどん増やしていくと思いますが、TRiCERAの採用責任者として、藤井さんはどんな人と一緒に働きたいですか?

自分にないものを持っている人と一緒に働きたいですね。意識をしないと自分にとって心地の良い人を雇いがちになってしまいます。そうではなく、自分に持っていない部分を持っていたり、対立する意見を言ってくれる人を雇うことが重要です。

人を赤・青・黄・緑の4つのタイプに分けるという研修プログラミングに昔参加したことがあります。簡単に言うと、赤は指示型又はDIRECTION型、青は論理型、黄は社交的、緑は調和を重んじる、こんな感じです。全ての色のタイプが組織には必要で、極端に一つの色に偏るのはなく、全ての色を合わせて黒になる、そんな採用活動をしていきましょう。

ーTRiCERAの価値観でもある”多様性”を実現するためにも必要な考え方ですね。



ー最後に、自分がしたいことは何なのか、将来どうなりたいか、なかなか答えが出せず悩んでいるという社会人の方や学生さんが多くいらっしゃいます。私も同じ悩みを抱えています、、。そのような方達へ何かアドバイスはございますか?

自分のキャリアを考える時に、指標として、好き嫌い・向き不向きなどがあると思います。これらを把握することは簡単ではないですし、それを把握した上で自分が何をしたいか決めることはさらに容易ではありません。

まず最初は、自分が楽しいと思う瞬間や、やりがいだと感じる瞬間は何かということ考えてみてください。ちなみに私は、イベントや新サービスなど何かみんなで企画した物事が表に出る瞬間が、一番気持ちが高鳴ります。何か一つの物事をローンチさせるまでには、色々な人が関わり、様々な困難を乗り越える必要があります。それらを乗り越えて世の中に出る、この瞬間を楽しみに私は今仕事をしています。

そんな瞬間はまだ分からない、見つかっていないという人もたくさんいるかと思います。ですが、焦る必要はありません。これからもっとたくさんの経験をして、たくさんの人に出会って、ゆっくり自分のペースで見つけて決めていけばいいのです。焦ってもいい答えは出てきません。

TRiCERAのパパとして、いつでも話聞きますので、日常のことでも仕事のことでも気軽に話をしましょう!



藤井さん、インタビューへのご協力ありがとうございました!



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