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資格Timesの創業ストーリー

はじめに

株式会社ベンド取締役兼CTOの矢野雄己です。資格情報メディア『資格Times』の運営をしています。

突然思い立ったので、起業を決意した理由や創業ストーリーについて書いて行こうと思います。

何卒温かい目でみてやってください。

受験〜大学に入った頃

高校3年生の時志望校の東京大学の判定はA判定でした。

僕の出身校である岐阜高校は毎年10人前後が東京大学に進学するのですが、だいたいその位置にはつけていたので多分受かるんだろうなとか思っていました。

それで、落ちました😄

今となってはまあ笑い話ですが、正直それまで人生でパッとした挫折もしたこともなかったので相当ショックを受け落ち込んでいました。

それで浪人することになったのですが、自分の中では「来年からは東京での生活か〜」と思っていた中で落ちてしまったので、とりあえず浪人生活も東京で送ることにしました。

東京での浪人生活は御茶ノ水のSと言う予備校でお世話になったのですが、それまでの人生では一番頑張った時期だったと胸を張って言えます。

1日10時間以上の勉強は当たり前だよね、みたいな環境で「東京」という唯一にして最強の誘惑に負けることなく、ひたすら頑張っていました。何にも誘惑されず、3/10の歓喜だけを目指して、電車も通塾に使う総武線しか乗っていなかったような気がします。

そんなこんなで東京大学の理科一類に合格しました。激しく嬉しかったので3/10は赤門の前で嬉し涙を流していました。今思えば気持ち悪い😉

僕なりに受験で体力を消耗した反動なのか、大学に入ってすぐは人生の休憩期間でした。

部活にも入らず、意識高い学生団体にも属さず、ゲームをして時間を潰し、週2~3でテニスサークルに行くという典型的なのんびり大学生活を過ごしていました。

東京という街の味も覚え、その当時はその当時なりにそれなりに満足はしていましたが、やはり常に「暇」であることは確かでした。

ある日、大学二年生になりかけの頃、駒場キャンパスの学食の一席で、とある友人(その名をKという)に

「矢野くんさー、一緒にどっかにインターンしてみん?」

って誘われました。これが人生の転機の第一歩となりました。

株式会社cocoでインターン

渋谷で働きたかった(キラキラしている若者の街だから笑)ので、渋谷で週3~4くらい働けるインターンを探していました。

株式会社cocoは「MEO対策」といってGoogleMapでの検索エンジン最適化を「口コミを集める」という切り口から行うSaaSを提供する会社です。

Kと渋谷の鳥貴族で求人サイトを漁りながらインターン先を探している時にcocoの求人がなんとなく目にとまり、なんとなく面白そうだと思って生ビールを片手にKと一緒にえいっ!て応募しました。

そのまま、僕とKは一緒にcocoでのインターンを始めることになりました。

インターンを始めてすぐに、僕はベンチャー企業の実態も、会社の仕組みも、大人が普段どうやって働いているのかも、何も知らないんだってすぐに気がつきました。

代表の高橋さんの仕事の仕方、cocoの会議の仕方、エンジニアがどんなことをしているのか、全ての思考や現場のことが脳にバシバシ吸収されて行きました。

(当時はプログラミングは全くできなかったのですが、入社してすぐMySQLでのデータ分析を任され、全く何もできなかったことはショッキングでした笑 )

ベンチャー企業が意外とめちゃくちゃ泥臭い仕事をしていることにも衝撃を受けました。もっとキラキラ・イケイケの仕事をしているという勝手な妄想は全て妄想のまま終わりました。

それでも、しっかりユーザーに新しい価値を届けているcocoの姿を現場を見続けて、ベンチャーって面白いな、起業ってこんな感じでやってるんだな、ってわかるようになりました。

今まで景色にしか見えてなかった都会の高層ビルが羨ましく見え、だんだん、「起業」という単語が自分に近づいてくる時期でした。

起業を決意

cocoでの半年くらいのインターンを経験したあと、Kと一緒に若気の至りで起業を決意しました。

つまり、Kが今一緒に会社をやっている代表の近藤潔です。

起業をしようって思ってから、起業している東大の先輩方に話を聞きに足を運びました。

全員、例外なく、生き方がカッコ良かったです。(だから容姿もかっこいい)

そして、「自分も」という思いだけを持って、気持ち先行で起業しました。

焦りも感じていました。その一方で、

「どうやって会社作るんだろう?」「会社って株式会社?そもそも株式って何...」「お金足りなくないか??投資?融資?」

何も知りませんでした。

そして、一番肝心な事業のアイデアは定まらないままでした。

更に、もう一つ悩んでいたこと。それは「僕と潔ってポジション被ってね?」ということでした。

インターンしていたcocoでは、会社には代表がいて、営業マンがいて、そしてエンジニアがいました。

「僕たち、エンジニアいなくね?」

プログラミングの学習を開始

「僕がエンジニアになれば解決するなあ」ってさらっととんでもないことを思いつき、すぐ行動に移しました。

cocoでインターンをしていた時、エンジニアの方に「Progate」というサービスを教えてもらっていたことを思い出し、とりあえず登録しました。

HTML/CSSというコースから初め、とにかくプログラミングの初歩の初歩から学習を開始しました。

僕の圧倒的な特技は、とにかくやると決めたことに一日中没頭できることです。浪人期に身に付けた特技です。そしてこの特技が幸いし、Progateに没頭しました。

結局すぐにProgateレベルはマスターできたのでそのままエンジニア、つまり会社としてはCTOになることになりました。(エンジニアが僕しかいないんだから初心者でもCTOだ!)

「代表がいて、エンジニアがいる」という良い構成になりました。

その後、弊社で現在も技術顧問をされている中川聡先生との出会いがあり、WEBの基礎を0から教わりました。中川先生は指導力はもちろん素晴らしい上に、とにかく優しいんです。ド素人の僕に本当に丁寧に、的確に教え導いてくださったので、僕は中川先生のことを「天使だ...」と思っています。

毎週中川先生と壁打ちをしながら、次に会う時までに徹底的に技術的な課題を見つけ、潰す、といったことをとにかく繰り返しながらwebエンジニアリングの実力をつけていきました。

そして、肝心の事業内容はいろいろなアイデアを廻りに巡って最終的にインターネットに帰ってきました。

インターネットこそ僕たちがフラットに戦える世界であり、そして場所・年齢・性別などの一切を問わず、多様な人間が集まっている環境だということを再認識するに至ったからです。

正確で的確な情報をわかりやすくユーザーに届けることで、学生の僕でも今すぐ日本中のユーザーに価値を提供できると確信しました。

そして、ジャンルとして資格を選びました。

  1. 各資格についてまとまった情報を正しく提供することで多くの資格受験者に学びの楽しさを届けられるから
  2. AIを中心とした労働に移りゆく時代においても尚社会に必要とされ続ける仕事の価値を感じられるから
  3. リーディングカンパニー的ポジションをとった他社メディアがないから。

といったことが主な理由です。

ジャンルを決め、仕事が明確化され、もう僕たちを止める理由は一つもありませんでした。

資格Timesをローンチ

僕はCMS(記事管理ツール)を1からフルスクラッチで作りました。毎日15時間くらいコードをいじっている日もたくさんありました。

そして、ローンチを目指して作業を開始してからわずか1ヶ月あまりで「資格Times」のローンチにありつけました。

事業立ち上げについて無知だった僕と潔の激しい質問攻めに丁寧に答えて下さった諸先輩方、本当にありがとうございました...!

資格Timesはローンチ後、順調に伸び続けています。資格Timesは資格業界では大きく注目されているメディアであり、これから確実に大きく成長していきます。

また、業績が伸びることと同時に、優秀なインターン生の採用にも少しずつ成功するようになってきました。

職場の「環境」は非常に重要ですが、その中でも特に「周りの仲間が優秀である」という「環境」はお金では買えない会社の資産です。その点、メンバーには本当に感謝していますし、これからもお互い高め合っていけたらいいなと思っています。

弊社でインターンをしてもらえれば「資格Times」が業界最大の資格情報サイトになる過程で一緒に成長することができます。

弊社では、マーケター・ライター・エンジニア・デザイナーなど全ての職種で人材を募集しています。そして全ての職種で、それぞれ結果を出している優秀な社員がおり、インターン生の育成に大きな余力があります!

まだまだインターン生の人数は少ない会社なので全てのインターン生が会社の売り上げに直結するような大事な仕事に携わることができます!

興味を持ってくださった方はご連絡ください。どんなことでも、まずお話しましょう!!

現在のスキルや過去の経験は一切なくて大丈夫です!現在のインターン生もほとんどが0からのスタートです。

「スキルはないけど、暇だな〜」って学生、資格Timesは大歓迎です!(^^)

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