インテグリカルチャー株式会社
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インテグリカルチャー株式会社's post
4 months ago
2030年代に“培養テクノロジー”で宇宙で食生産を! 「スペースバーガー プロジェクト」ができるまで。〜第4話 高さ30cmのロマン(番外編)〜
【前回までのお話】第1話 商品開発編 / 第2話 クリエイティブ制作編 / 第3話 ページ作るぞ編【クラウドファンディングサイト】https://readyfor.jp/projects/integricultureおかげ様で開始9日で100%達成できました!皆様ご支援誠にありがとうございます。ネクストゴールに向けて引き続き11/18(水)23:00までクラウドファンディングを実施中ですのでご支援お願い致します! クラウドファンディングを開始して9日経った日… じらすリーダー。早く言って!・・・ おかげ様で、開始9日で目標額を無事達成することができました!皆さま、温かいご支援ありがとう...
インテグリカルチャー株式会社's post
4 months ago
2030年代に“培養テクノロジー”で宇宙で食生産を! 「スペースバーガー プロジェクト」ができるまで。〜第3話 クラウドファンディングのページ作るぞ編〜
【前回までのお話】第1話 商品開発編 / 第2話 クリエイティブ制作編【クラウドファンディングサイト】https://readyfor.jp/projects/integricultureおかげ様で開始9日で100%達成できました!皆様ご支援誠にありがとうございます。ネクストゴールに向けて引き続き11/18(水)23:00までクラウドファンディングを実施中ですのでご支援お願い致します! 前任者のアイデアを引き継いで、始めることとなった「人類が宇宙で培養ハンバーガーを食べる!スペースバーガー プロジェクト」。 (第1話参照)桑名シェフに助けてもらい、ハンバーガーの具材の1つである「スペース...
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4 months ago
2030年代に“培養テクノロジー”で宇宙で食生産を! 「スペースバーガー プロジェクト」ができるまで。〜第2話 クリエイティブ制作編〜
【前回のお話】第1話 商品開発編【クラウドファンディングサイト】https://readyfor.jp/projects/integricultureおかげ様で開始9日で100%達成できました!皆様ご支援誠にありがとうございます。ネクストゴールに向けて引き続き11/18(水)23:00までクラウドファンディングを実施中ですのでご支援お願い致します!---私たちインテグリカルチャーが手掛ける「細胞農業」、その中でも主力事業である「培養肉」について、そして、火星での食肉生産を目指す未来への展望について、まだまだ認知されていない状況に、「もっと培養肉について知ってほしい。ひいては地球環境につい...
インテグリカルチャー株式会社's post
4 months ago
2030年代に“培養テクノロジー”で宇宙で食生産を! 「スペースバーガー プロジェクト」ができるまで。〜第1話 商品開発編〜
インテグリカルチャーでは、この度、「203X年、宇宙でハンバーガーを作る」を目標に掲げ、クラウドファンディングをはじめました。 実施期間:2020/10/19(月)~ 2020/11/18(水)23:00URL:https://readyfor.jp/projects/integriculture ■立ち上げのきっかけ私たちの会社、インテグリカルチャーは細胞培養テクノロジーの会社です。特に今、注力している事業領域が「細胞農業」と言われる領域になります。聞き慣れないですよね、「細胞農業」って。何するんだろうって。かもすのかなって。(かもすのは菌ですね..) 簡単に言うと、動物や植物の細胞...
インテグリカルチャー株式会社
8 months ago
「当社の研究領域は、課題が言語化すらされていない事が多い。課題定義は最も頭を悩ます一方、繋がった時の快感は凄まじい」研究員田中
CEO羽生やCTO川島とはインテグリカルチャー創業前からの仲。様々な協力者に支えられ会社の土台が構築された CEO羽生とCTO川島とは創業以前からの付き合いでした。当時理系学部2年生であった私は、ある学会で川島と知り合って、彼が主催していた勉強会に参加したんです。そこで羽生や現研究メンバーの福本とも知り合いました。二人の印象は、羽生は純粋にSFオタク、川島と福本はガチガチのバイオ研究者という印象でした。今もその印象は全く変わりませんがw その勉強会の場で羽生が「培養肉作って宇宙で暮らしたい」というネタを投げたのが全ての始まりです。川島には幼少期から細胞で食料など様々なものを作る夢があり...
インテグリカルチャー株式会社
9 months ago
シリーズAで8億円の資金調達。これをもってグイグイ事業を推進していきます!
5/25に、シリーズAで総額8億円の資金調達致しました。(リリース内容)この資金を元に、引き続き研究開発を進めるとともに、設備投資、人材採用、事業化も順次進めていきます。今後の事業化見込みとしては、下記となります。 <培養上清液関連事業>2020年夏に、食品グレード培養液の調味料である「スペースソルト」を上市予定です。販路としては、クラウドファンディング等でのEC販売をまずは想定しています。その後は市場の反応をみながら、事業の展開を判断していきます。また、2021年春に、細胞培養上清液を独自原料化したコスメD2C事業を開始予定です。 <培養肉事業>2021年に培養フォアグラ、2023年...
インテグリカルチャー株式会社
10 months ago
SDGs達成、その先に「持続可能で、多様性のある文化が花開く世界」の実現を目指す
インテグリカルチャーが描く未来の実現化に向けて昨今、食肉や魚介類などのタンパク源や、皮革などの生物由来素材について、環境負荷の大きさ、持続可能性やアニマルウェルフェアなどについてグローバルで課題となっています。また、プラセンタ、スクアレン、レバニン、脂質成分などの機能性物質も、動物から抽出されるため、同様の状況になっています。 上記の課題の解決策の一つが細胞培養(細胞農業)であり、弊社独自のCulNet Systemは安価な細胞培養が可能なため、動物細胞で構成される食品、皮革をはじめ、様々な分野でご活用頂けることを目指しています。 この度発表(2020/5/7発表)した「細胞農業統一基盤...
インテグリカルチャー株式会社
11 months ago
「バイオプラットフォームCulNet systemの普及を通じ、未来に新しい選択肢を生み出したい」CTO川島の野望
夢を持った才能あふれる仲間が集い、インテグリカルチャーは始まった 幼少期の頃、欅の葉に着いた「虫こぶ(※植物組織がワタムシの刺激を受けて異常な発達を起こしてできるこぶ状の突起。こぶの中では幼虫が育つ)」を見て、多細胞組織をワタムシのようにコントロールするアイデアを溜め始めるようになりました。 その中に、動物の体の仕組みを模倣した培養方法“CulNet system※”があり、幸運にも、同じ思いを持つ夢を持った才能あふれる仲間たちと出会ったことで、一気にここまで走って来ることが出来たなと感じています。(※CulNet System:コスメから食材まで様々な利用範囲をもった、インテグリカ...
インテグリカルチャー株式会社
11 months ago
「インテグリカルチャーの独自技術を使った化粧品原料を世に出したい」研究開発マネージャー金山
「一見馬鹿げていることこそ、チャレンジする価値があるかもしれない」 インテグリカルチャーに出会ったきっかけは、あるときwebでIT 技術について調べていた時、代表の羽生が「シンギュラリティ大学」に参加した記事を見かけたことです。 記事の内容は、ウシの細胞を培養装置で増やして食肉にするという もので、「こんなバカげたことを本気でやっている人たちがいた」 と正直に思い、どんな会社なのかとても気になったんです。 私は以前、バイオベンチャー企業に在籍し、培養技術者として 働いていたこともあるので、技術的なハードルもなんとなくわかっていたつもりでいましたので、最初はとても本気とは 思えませんでし...
インテグリカルチャー株式会社
11 months ago
「SFの世界」を自ら作り出したい。CEO羽生が目指す世界
SF少年が抱いた夢。それを実現する器がインテグリカルチャー小さいころからSF的なものに憧れ、音楽の教科書に宇宙船の落書きをしたり、ゲームで未来都市をつくったりしていました。 中高から理系の道に進み、大学院ではナノテクノロジーを選んだのもSFが理由。その裏返しとして「伝統や古風が上で、未来やSFは下」として扱うオトナに対する失望感もありました。 ドクター(博士課程)も終わりに近づき、就活をするにあたっては、これまで学んできたものを活かしてSFの世界を作ることに直接関わりたいと思いました。 その時に考えていたのは、21世紀半ばに緑の丘の上に並ぶソーラーパネルと風力発電、環境エネルギー技術。...
インテグリカルチャー株式会社
11 months ago
多様性のある文化・持続可能な社会を創っていきたい
当社は独自の「培養テクノロジー」を持った細胞培養スタートアップです。CulNetシステムという独自の汎用大規模培養システムをコアとして、培養上清液を使ったコスメ・サプリなどのウェルネス・ビューティー事業や、ゆくゆくは培養肉などの食文化を多様化させる事業を今後展開してまいります。2050年には、世界人口が100億人程度になり、タンパク源は貴重な存在となります。増え続けるタンパク源需要に対し供給が追い付かなくなります。現在、新たなオプションとして大豆による代替肉等も出てきておりますが、当社は細胞を大量安価に培養できる技術(特許技術)を使った動物肉自体を低環境負荷で市場供給していくアプローチで...
インテグリカルチャー株式会社
11 months ago
「持続可能な未来を目指し、培養肉とそれに伴う新しい食料生産システムの構築を実現したい」研究員 五十嵐
インテグリカルチャーに入社したきっかけ 子供の頃から食べることが好きで、将来の食料問題を解決したいという思いで大学は農学部へと進学し、イネの大量生産を目指す「ハイブリッドライス」の基礎研究を行い、大規模に効率よく食料を生産することを目指していました。 しかし、博士課程のときに転機がありました。研究材料としているイネの野生種を見に行くために訪れたラオスで、伝統的な農業が行われている現場を体験したときのことです。牛が収穫後の水田に放し飼いにされ、牛のフンが水田に堆肥として還っている様子を見て、「資源がコンパクトに循環することが持続可能性を高めている」と感じました。でも、伝統的な農業手法で...
インテグリカルチャー株式会社
about 1 year ago
研究開発成果を順次社会実装していきます。
当社の「CulNet System」は、コスメから食材まで様々な利用範囲をもった汎用大規模細胞培養技術です。この技術を核に、今後各事業で社会実装を順次進めていきます!研究開発型ベンチャーなので、社員の大半は研究員ですが今後研究の成果を順次事業化して社会実装していきます。今後は事業サイドのメンバーも順次採用していきます。近いところでは、培養液に浸みだした有用物質を活用したD2Cコスメ事業を立ち上げます。D2C事業を担うブランディング・マーケティング・商品企画・CRMの各メンバーを募集中です。細胞培養スタートアップでチャレンジしたいあなた! ぜひお待ちしております。