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AO入試でaoiが未来ある学生を応援する

aoiは、AO入試の指導を通して、社会を変革していきたいと考えています。

今の世の中、目的意識を持って生活し、夢を追いかけている人間がどれだけいますか。

今は、昔とは違い、社会の情勢が全く変わってしまった。

さらに、ITの進化により、今ある仕事の49%はなくなると予想されている。

では、どのような仕事についたらいいのか。人工知能に代替できない仕事に就くべきか。

違う。新たな仕事を生み出せばいい。保守的に考えるのではなく、自分が社会にどのような影響を

与えたいのかを考えていくとその道は見つかるだろう。

aoiでは、自分で考え社会を変えたい学生を応援します。

そこで、そんなAO入試に関することと、今の日本に必要なことを話していきます。

”1を100にする時代”は終わった

日本は、2010年までは世界2位の経済大国で、それも、42年間も。

なぜこれほど成功し、成長し続けられたのか。

その理由は、”日本が1を100にするのが得意だったから”です。

半導体の例がわかりやすいだろう。アメリカが今まで多くのコストをかけて発明した、つまり”0から1に”したものを、日本はより安価により質高く作った。つまり、”1を100に”してきました。

しかし現在、その役割は2つのものに奪われようとしている。

一つは、中国、インドなどの他国。もう一つは、機械です。

この分野において、日本の出る幕はもうほとんどないだろう。

今の大学入試制度は”1を100にする時代”のためにあった

”1を100に”するためには、どういう人材が必要だったのか。

それは、「定められた規格の中でより良い成績を残せる人材」です。

そのために最適だったのが、現在の大学入試制度、つまりいわゆる「偏差値教育」です。

偏差値で大学、そして学生を評価します。

偏差値という単一の尺度でおよそ18歳までの学生を評価することで、その”偏差値”という規格の中でより効率よく成果を出す人間を是としてきました。

"0から1に”するために必要な人材とは?

0を1にする、より一般的に表現するならイノベーションを起こす人材というのに求められる要素は、どんなものなのか。

その人材の種別は多様で、一概にこれだ、と言うことは難しい。(むしろ、言えるのならそれはイノベーションを起こせる人材ではない。)

ただ、その中でも特に共通することが多い要素をここで上げよう。

以下の3つです。

  1. 多様性を持つ。
  2. 問題意識を強く持つ。
  3. 人を巻き込む。

まず前提として、人と違う自分を認められること。

そして、その自分の問題意識のベクトルが、多くの困難を突破できるほど強いこと。

さらに、自分一人では限界のある目標を、多くの人を巻き込むことで達成するために、他者を巻き込む力。

このような能力が、これから先は必要となります。

なら、そのような人材を作るためにはどうしたらいいのだろうか。

そのための最善の策が、僕たちはAO入試だと思う。

さあ、AO入試の話をしよう

▷AO入試とは?

AO入試、という単語は、多くの人が知ってはいるものの実際に関わっていることは少なく、故に誤解を生みやすい。

なので、まずここでAO入試についての説明を、再度しておこうと思う。

AO入試は、大学や教授の「育てたい」と受験生の「学びたい」をマッチングする入試方法です。

AO入試では、大学側の求める人物像に照らして、出願者を多面的に評価する受験システムをとっている。一般入試とは違い、小論文、面接、志望理由書などによって受験生は評価される。具体的には、出願書類(志望理由書、自己推薦書、活動実績など)、面接、小論文など。もちろん、大学の求める人材像によってその評価方法は様変わりする。

さあ、そんなAO入試を通じて、人はどう変わるのだろうか。

その特徴的な要素は、以下の3つだと私たちは考える。

  1. 未来を描く力
  2. 自分で問いを設定し、解決する力
  3. コミュニケーション力

それぞれがAO入試によってどう習得できて、そしてそれが今の世界にどう生きるのかを説明しよう。

1.未来を描く力

AO入試をやっていく上でほぼ必須なのが、志望理由書と面接です。

そこで必ず聞かれるのが「自分が将来何をしたくて、そのために大学がどう役立てるのか」です。

大学は、その生徒が自分たちの大学の強みを生かして、将来活躍することを望んでいる。それこそが大学の目的だからです。

「自分が将来何をしたくて、そのために大学がどう役立てるのか」という問いは、受験生に普段考えない自分自身のキャリアを、より深く考えさせることに繋がります。

多くの学生は、大学を志望する際、将来についてはただなんとなくのイメージしか持たない。もしくは、他人の受け売りをそのまま自分の目標と思い込みます。

でも、AO入試ではそんな小手先のものは通用しない。自分の個性を生かして、もっと具体的な将来像を持つ必要があります。

そしてそれは、学生が就職活動に必要なことと殆ど同じです。

つまり、AO入試を受ける学生は、4年先やらなければならないことを先取りしていることになります。

さらに、そんな将来を考えることは、自分だけの思いを深めることに繋がります。

人のためにどういうことをしたいのか。社会のためにどういうことをしたいのか。

そういうことを高校生の段階から深く考えることによって、自分自身の思いは他と比べてかなりの大きさに成長する。

その思いは、間違いなく自分だけの個性、多様性へとつながっていくだろう。

AO入試自体も、没個性な学生など求めていないのだ。より多様に、面接官が面白いと感じるような学生を求めている。

その受験方法は、必ず受験生自体を社会へと近づけていくだろう。

2.問いを設定する力

上で述べたように思いはとても大切なものです。

しかし、思いというのはそのまま持っているだけでは明確に社会に生かせない。

思い、やりたいこと、を、同時に社会への問題意識へ転換させて初めて、明確な行動、将来の仕事などに変えられる。

これは、簡単なことではない。

何故なら、高校生までで自分から問いを設定するような経験をしない。

その理は高校までの学生生活においては、基本的に問いというのは先生などの他者から設定されるからです。

でも、AO入試においては人から設定されている問いを解決するだけでは通用しない。

上の面接や志望理由、さらには小論文やプレゼンテーションなどというのは、他人に教えられたテンプレートをこなせばいいというものではない。

自分なりの方法、表現を見つけていかなければならない。

その過程で必要となってくるのが、自ら問いを設定する力です。

自分がやりたいことというのは、どう社会に生きるのだろうか?

この志望理由で、相手にどんな印象を与えればいいのだろうか?

プレゼンテーションにおいて、一番伝えなきゃいけないことな何なのだろうか?

一つひとつの問いを自ら考えて設定していくことは、必ず将来に生きる経験となります。

3.コミュニケーション力

最後の一つが、コミュニケーション力です。

AO入試では、面接、プレゼンテーションだったり、さらにはグループディスカッションを求められる場合もあったりと、通常の入試ではありえない「人と人とのコミュニケーション」が生じる。

このコミュニケーションが、ある意味最も通常入試と違うポイントとも言えるだろう。

一般的な学生生活をしていれば、人に自分の思いを伝えたり、逆に人の思いを受け取ったりするということはまずありえない。

でも、この能力というのは将来的に鍵となる力の一つ。

今の日本には、多くの専門家が溢れている。それは、日本の特色であり良いところだが、肝心な、その人々をまとめ、一つの方向に向かわせる人材は圧倒的に足りない。

その力を高校生にしてつけられることは、他の学生と比べて大きな差をつける要因になるだろう。

これらからわかるように、AO入試というのは、これからの社会に求められる要素を特に捉えた入試方法です。

AO入試が今よりもっと浸透すれば、社会はもっと良くなります。

そして、実は既にそういう動きは広まってきています。

▷AO入試へ向けた社会の動きとは?

皆さんは、2020年の大学入試改革をご存知だろうか。

国も、今の現状がよくないということは十分にわかっている。

始めに述べたようなこれからの社会に合わせて、大学入試全体が変わろうとしている。

その中の一つが、「AO入試のより一般的な普及」です。

なんと文部科学省は、2021年までに国公立大学での「AOと推薦」の割合を、30%にまで増やそうとしている。

しかも、その動きは国立だけではない。

私立においても、日本において私立のツートップと目される慶応大学と早稲田大学が、「一般・センター利用」の割合が下げて、4割強を「AO・推薦」にしようとしている。

世界の流れは間違いなくAO入試を増やす方向に動いている。

▷今後の課題

ただ、現状のAO入試自体もすべてが正しいというわけではない、ということは、補足して置かなければならないだろう。

よくAO入試について言われるのは、「一般入試で入れないからAO入試にする」ということだ。それはつまり、AO入試の生徒が学力的に劣っているということです。

それは確かに一側面としては間違いない。受験生活において、学問よりもより自分の将来を考えることや人とコミュニケーションをとることに時間を割いているからです。

ただ、学力が全くいらないというのは問題だろう。実際、アメリカではある程度学力もAO入試で見ていて、筆記試験のみの入試ほど求められるわけではないけれど、全く学力的に劣っているということはなくなっている。

これ以外にも、面接やプレゼンなど多様な点が求められすぎていて一点特化の生徒の個性が潰されがちという問題などもあり、現状の入試制度をそのまま是として良いわけではない。

あくまでも一般入試よりも実社会的であるというだけであって、AO入試の制度も今後改善していく必要があるだろう。

▷さて。

ここまで長々とAO入試について書いたのだが、別に私たちは今の一般入試のすべてを否定するわけではない。決して、世の中のすべての大学入試がAO入試になればいいと思っているわけではありません。

一般入試にだっていいところはもちろんある。学力というのは明確な指標で、学問ができる人間はやはり大学に必要です。

ただ、一般入試しか主要な選択肢がない今の大学入試制度が問題なのだと。

僕たちはAO入試を選択肢としてこの世界に広めていきたい。ただそれだけです。

あなたがもし受験生の方だったら、これからどうするだろうか。

あなたには、選択肢が2つある。

一つは、多くの人が選んできた、堅実な選択肢です。きっと、どんなに失敗したとしてもそれほどのリスクはないだろう。ただ、今のあなたからの大きな飛躍をするチャンスはそこにはない。

もう一つは、リスキーな選択肢です。周りにその道を選ぶ人は少ない。最初は親もあまりいい顔はしないだろう。求められるのも、今までの学校生活とは全く違ったことばかりです。

でもその道は、もしかしたら君の本当の可能性を開花させるかもしれない。自分なりの未来を描き、社会で通用する価値を得ることができる。この道を進みきったとき、そこにいるあなたはきっと以前のあなたとは全くの別人だろう。

私たちは、後者の道を行く人を応援する。

さあ、あなたはどちらの道を選ぶ?

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