日本中の子どもたちがもし英語を話せるようにできたら・・・MINTFLAG創業ストーリー

採用担当のルマルです。

2015年に設立し、創業4年目となるミントフラッグ

事業拡大フェーズの今、ミントフラッグがどのような未来を目指しているのか。

創業者でありCEOの片山にインタビューをしました。


ーーまずはミントフラッグを創業される前のことを聞かせてください。

ソフトバンク・ECホールディングス(現:ソフトバンクグループ株式会社)に入社し、2003年よりオンラインゲーム系子会社の立ち上げを担当。リネージュ2、マスターオブエピック、真・三国無双オンラインなどの立ち上げを経験しました。

その後、iPhone登場に衝撃と未来を感じ、独立して2010年にライフログを元に新しいサービスを企画開発すべくLife2Bitsを起業しました。現在、京都大学や国立精神神経医療センターとともにライフログを用いたうつ病治療支援アプリ等を開発しています。ソフトバンク時代のご縁で孫泰蔵さんに声をかけられ、新たに子会社として2015年に、子供向け英語学習ゲーム『マグナとふしぎの少女』を企画開発運営するミントフラッグを創業しました。

ーーそれが創業のきっかけだったんですね。

そうですね。もう少し詳しくお伝えすると、泰蔵さんがシリコンバレーに日本の若手起業家を引率してキャラバンをした際、英語力がネックとなり、実力はあるにもかかわらずアピールやネットワーキングがうまく行かない若手起業家たちをみて、日本の英語教育、ひいてはコミュニケーションに対するマインドセットから教育しないとならない!という強い想いを聞いたんです。

当時、ちょうど私の息子が誕生したばかりで、泰蔵さんからの『自分の息子にも同じ想いをさせたいと思うか?』という問いに痺れ・・・心のフラグが立ったというか、一気に気持ちが燃えてきて創業しちゃいました。

実は、学生時代から英語は大の苦手で・・・、社会人になってからも英語とは距離をおいていたので、まさか私が英語教育に携わるとは、夢にも思っていませんでした。

ただ、英語が苦手な自分だからこそ、同じように英語に苦手意識をもっている人のためのサービスが作れるのではないか?と信じて、日々サービス企画や改善案を模索しています。

ーーなぜ小学生がメインターゲットの英語教育なのでしょう。

2020年、日本のすべての小学校で3年生から英語を学び始めます。5年生からは英語も成績がつけられる事となります。それ自体はとても素晴らしい政策だと思いますが、一方で授業となってしまうことで、英語が苦手に感じてしまう子供たちが増えてしまうのではないか、という懸念もされています。

英語に限らずすべての学びは最初が肝心です。そこで苦痛を感じてしまうのか?楽しいと感じられるのか?英語を学ぶことは楽しいことなんだ、とすべての小学生に感じてもらいたい。だから小学生から大人まで楽しく学べる”fun learning”を取り入れた英語アプリをつくることにしました。それに新しい言語を学習するのに、大人も子供も大差ありませんしね。むしろ小学生の方が柔軟に学べるかもしれませんよ。

私たちは英語は教科ではなくコミュニケーションのためのツールだと考えています。だからレッスンという形のような、受動的で真面目な英語学習アプリを作る気は全然ありません。

アプリの最大のメリットはインタラクティブ性です。具体的にはゲームを遊んだり、アニメの連続ストーリーを楽しんだり、音声認識を用いた発音評価システムなどを活用し、インプットするだけではなくアウトプットもできる英語体験こそが、自然と英語力を高めてくれるのです。英語は頑張って勉強するのではなく、楽しみながら自然と身につけるものだと考えています。


ーー初期メンバーはどのように集まったのですか。

このプロジェクトをスタートする際に、3つの要素が必要と考えました。

まず、英語を上達するためには口と耳で覚える必要がありますが、そのために発音判定ができる技術が必要と考えました。

そして2つ目に、その発音判定システムなどを用いて、とにかく楽しく遊び続けられるゲーム性が必要とも考えました。

3つ目は、楽しくストーリーを見続けるために、アプリ内でより多くのアニメーションを発信し続けるために、従来のアニメ制作とは異なる新しい制作技術が必要と考えました。

つまり、発音エンジンのプログラマ、ゲーム開発が得意なプログラマ、そして新しい映像開発スタイルが実現できるクリエイタがまず必要だと考えました。

幸い、1人目のプログラマは既に社内にいました。2人目・3人目は出会うまでに時間がかかるだろうと思っていたのですが、わずか1ヶ月で二人とも出会えたんです。

3人とも、各要所のリーダーとして活躍をしてくれています。

正直、自分の能力は『人と出会う運』だけだと思っています(笑)。

出会いたいと願うと、なぜか出会えるんです。だから今回もきっと素敵な方に出会えると信じています。

ーーこの4年間を振り返ってどのような変化がありましたか。

手前味噌ですが、子供向け英語学習ゲーム『マグナとふしぎの少女』がローンチ直後から沢山の良い反響をいただくことができました。あえて今、アプリの宣伝プロモーションをやっていませんが、アクティブユーザー数は常に過去最高を更新し続けています。

それだけ、このアプリの価値を認めていただいて、口コミで広げてくださっているユーザーのみなさんがいるのだと思います。まだまだ実現できていないことだらけで、もっともっと進化していきますが、日々、チームメンバーで議論を交わしながら、子供たちが夢中になれるような仕掛けを組み込んでいくのは、大変だけどとてもやりがいを感じています。

実は昨年、孫会社になるファンファンラーニング株式会社を設立し、小学校の体育館やイベントホールにて『マグナとふしぎの少女』を題材とした英語が好きになる劇団を立ち上げました。私達の活動の幅はアプリに限定しません。アプリと連動した英語カルタという学習グッズを開発したり、これからも新規事業にどんどん参入します。

日本中の子どもたちを英語ペラペラにする。これが私達のミッションです。

英語がペラペラになるというのは、決して文法やテストの点が良くなるということではありません。臆せず英語で世界中の人達とコミュニケーションができる、という事です。

これからも、オンラインとリアルな場の両方で英語を楽しく学べる、世にない新しいサービスを作り続ければ、必ず実現できると考えています。



ーーMINTFLAGに興味を持っている方々へのメッセージ

これから先、英語学習市場は更に拡大を続けます。その範囲は日本だけではなく世界に広がっていくでしょう。ビジネスとしての成長性は他の領域にまさるとも劣りません。一方で、ただ儲かればいいというビジネスではなく、子どもたちから大人まで、人の役に立てる仕事というのは、別の報酬を得ることもできるのです。

実際にアプリや劇などを通じて楽しんでいただき、英語が上達したよ!という声を耳にするのはとても嬉しいものです。

既に他人がつくったもののトレースではつまらない。世の中をあっと驚かせるような、社会的意義のあるプロジェクトに自らの力を投じたい方と一緒に働けたら最高です。

年齢や経験に関わらず、挑戦したい事に対して自分たち仲間で議論をしながら開発してく環境です。どんどん提案をして成長していきたい方には、きっとやりがいを感じていただけると思います。ぜひお声がけいただけたら幸いです。

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Mai Lemal
ミントフラッグ株式会社 / Executive Assistant / Planner

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