AGRIST株式会社
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5 days agoテクノロジーで農業課題を解決した先にあるのは全人類の幸福「ウェルビーイング」の実現:代表取締役 兼 最高経営責任者 齋藤潤一
プロフィール米国シリコンバレーの音楽配信会社でクリエイティブ・ディレクターとして従事。帰国後、2011年の東日本大震災を機に「ビジネスで地域課題を解決する」を使命にNPO法人を設立。「デザイン思考」の手法を地域づくりに取り入れ、多くの成功事例を創出した活動は「シリコンバレー流地域づくり」として日経新聞で紹介されるなど数多くのメディアに出演。これらの実績が評価され、2017年新富町役場が設立した地域商社こゆ財団の代表理事に就任。1粒1000円ライチの開発やふるさと納税で寄付金を累計50億円集めることで移住者や起業家が集まり、2018年12月国の地方創生の優良事例に選定され首相官邸で事例発表...
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10 days ago
「Forbes JAPAN Rising Star Community 2020 」キックオフイベントに登壇。Forbes JAPAN Rising Star Award を受賞
新しい日本をつくり、世界に羽ばたく日本経済を牽引する起業家を応援するというコンセプトのもと、「Forbes JAPAN Rising Star Community 2020」キックオフイベントが、2020年8月27日(木)にオンラインYoutube配信にて開催されました。Forbes JAPAN Rising Star Community に所属する200社を超えるスタートアップ企業が応募し、そのうち選ばれたプレゼンター5社がプレゼンテーションを行い、アグリストはその一社として登壇しました。そして、収穫用ロボット開発が大きな社会課題である日本の農家達が持つ悩みをダイレクトに解決すること、...
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11 days ago
チームでロボット開発を行い 世界の農業の課題を解決する 若き執行役員 兼 最高ロボット開発責任者高辻 克海
プロフィール高専でロボコンに出場し、全国優勝福岡県福岡市出身、1998 年生まれ。幼い頃からものづくりに興味があり、中学校卒業後北九州工業高等専門学校の電子制御工学科に入学。高専入学後はロボコンチームに所属し、2014 年から2018 年までの5 年間ロボット製作に没頭。2015 年から2018 年は4 年連続で高専ロボコン全国大会に出場し、2017 年大会では全国優勝を果たす。世界のロボコンでも3位入賞高専卒業後は北九州工業高等専門学校の専攻科に入学し、中国で開催されるロボットコンテスト、Robomaster に参加するなど海外でのコンテストにも参加。Robomaster ではロボット...
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11 days ago
「日本の農業を守ることは日本の伝統を守ること」取締役 兼 最高執行責任者 高橋慶彦
プロフィールAGRIST株式会社 取締役COO/共同創業者 10歳から家業の印刷会社で働く。米国シリコンバレーの大学でデザインを学び、広告代理店を設立。メディア開発・人財育成・空き家再生を事業化し、宮崎県新富町へ移住。農業課題を解決するAGRIST設立。EO North Japan 理事。AGRISTの存在意義ミッション・ビジョンとして掲げているように、世界の農業の課題を解決し、100年先も続く農業を実現することが、私たちAGRISTの存在意義です。そして、この核となる志に共感したメンバーの集団が、AGRISTです。 私自身も、このミッション・ビジョンに共感しメンバーとなりました。今、私...
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8 months ago
ピーマンの収穫ロボットを最初に開発する理由
農業課題を解決する社会的企業として、私たちAGRISTは、宮崎県新富町という人口約1万7千人の町に根を下ろしています。そして、この小さな町から世界に向けてソーシャルインパクトを起こそうとしています。私たちが、この壮大なプロジェクトをピーマンからスタートするのには、理由があります。小さな町から起こすソーシャルインパクト地域に根差し、地域の農家と共に、地域の課題を解決していく。まずは、ピーマンの収穫ロボットを開発し、国内全体での社会実装を実現する。そこで得た様々な技術や経験を活用して他の野菜にも取り組み、日本全体のデータから構築したシステムと環境をパッケージ化して、世界の農業課題を解決する。...
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8 months ago
農家の声から生まれた地面を走らないロボット
人手不足という農業課題を解決する社会的企業として、私たちAGRISTがユニークである点は、農場で収穫ロボットを農家と共同開発しているということです。そして、農家とゼロ距離でコミュニケーションを取りながら、農家視点でロボット開発を進めているからこそ、実現できる強みがあります。それは、現場で農家が本当に使えるものを作り出すことです。今までにない、空中を移動する収穫ロボット従来の農業ロボットは、地面を走行するものがほとんどです。しかし、私たちが農家にヒアリングをした中で、それでは実際の農場で自走するのが難しいと思うという声を多数頂きました。・凸凹の地面を走って収穫が安定しないと思う・傾いて倒れ...
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9 months ago
農業ロボットを農家と共同開発するベンチャー
人手不足という農業課題を解決する社会的企業として、AIを活用した収穫ロボットの開発を行う私たちAGRISTのユニークな点は、現場視点でロボットを農家と共同開発していることです。(写真右:ロボットを共同開発する農家・福山望さん)「現場で本当に使える農業ロボット」を農家と共同開発人手不足を解消するため、収穫ロボットを作って欲しいという声を農家から頂き、開発を進めるにあたって、私たちは農家から深く話を聞きました。そこで出てきたのは、本当に現場で使えるロボットを求める声でした。従来の農業機具や研究開発された収穫ロボットには、いくつか問題点が存在していました。・高すぎる(500万円以上で販売)・無...
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9 months ago
スマート農業の意義「私たちが解決したい課題」
スマート農業というキーワードが注目を集め、これまで経験や勘に頼った一次産業に対して、様々なテクノロジーが少しずつ導入されつつあります。なぜ、スマート農業がここまで注目されるのでしょうか?それは、技術的な進歩と現場の危機感の高まりが、重なり合っているからだと考えています。農業の現場における課題とペイン農業の現場において、農家の中で、このままでは農業が持続可能でなくなるという危機感が年々高まっています。・人手不足・負担増・経営不安・担い手不足・高齢化日本の農業は、この負のループに突入しています。私たちは、これらの農業課題を解決するために、事業を行っています。- 人手不足:農業は人が集まらない...
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9 months ago
アグリテックの未来「エンジニアと農家が世界を変える」
私たちAGRIST(アグリスト)は、人手不足という農業課題を解決する社会的企業として、AIを活用した収穫ロボットの開発を行うアグリテックベンチャーです。事業を通じて、規模拡大を目指す農家1人あたりの収益を2倍以上に増加させることで、100年先も続く持続可能な農業と地域社会を実現し、人類の一員としてSDGsの達成に寄与したいと考えています。農業課題を解決する社会的企業日本のみならず世界が、その成長性に注目するアグリテックとスマート農業。先日参加させて頂いた内閣府「未来投資会議構造改革徹底推進会合」において、日本の "農業の担い手のほぼすべて(8割以上)がデータを活用した農業を実践" してい...
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9 months ago
アドバイザー/東京大学大学院 准教授 海津裕氏
AGRIST MESSAGE 04非常に安価で壊れにくい農業ロボットの社会実装【プロフィール】海津 裕氏農学博士、東京大学大学院農学生命科学研究科准教授、株式会社ドローン・ジャパン顧問東京大学大学院農学研究科農業工学専攻博士前期課程修了、株式会社クボタ、東京大学大学院農学生命科学研究科助手、北海道大学大学院農学研究院助教授を経て現職。真に農業現場の役に立つ農業ロボットの研究開発に取り組んでいる。これまでのロボットについて今まで30-40年ほど研究が行われてきました。その中で、収穫というのが解決すべき課題で色んな方が取り組んできました。現在においても、比較的よく行われるのは、工業用のロボッ...
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9 months ago
メンバーメッセージ/執行役員 高辻克海
AGRIST MESSAGE 03チームとしてロボット開発を行い世界の農業の課題を解決するロボット開発で農業を変える私は、AGRISTで最高技術責任者という役割を担っています。自らプロトタイプの設計・製造に関わりながら、全体の開発マネジメントを含めてロボット開発に関係するプロジェクト全般を推進しています。自分の専攻は、プログラミング開発を行うソフト分野でしたが、高専のロボコンでリーダーになるという経験を通じて、ロボットの設計や開発を行うようになりました。ですので、ソフトとハードの両方の開発を統率しながら、プロジェクトを遂行しています。自分が関わることで、世界の農業の課題を解決するロボット...
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9 months ago
メンバーメッセージ/取締役CTO 秦裕貴
AGRIST MESSAGE 02人が幸せになれる農業の追求と共有農業の課題を解決し、農家さんを救う元々、農業に関心があり、課題を解決したいと考えていました。以前は、いかに収量を上げられるかということを考えていましたが、宮崎県新富町に行き、現場で農家さんのお話を聞いたことで考えが変わりました。収穫という作業に時間を要し、人手が足りないため、収量を上げたところで収穫できないということが重要な課題であると分かり、自動収穫ロボットの開発をスタートしました。私は、元々料理をするのも食べるのも好きで、人が食べるものを作っている農家さんは偉大だと考えています。そんな農家さんが、経営が苦しいと言ってい...
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9 months ago
メンバーメッセージ/取締役COO 高橋慶彦
AGRIST MESSAGE 01日本の産業と文化の根幹である農業を守り人類の未来に貢献するAGRISTの存在意義ミッション・ビジョンとして掲げているように、世界の農業の課題を解決し、100年先も続く農業を実現することが、私たちAGRISTの存在意義です。そして、この核となる志に共感したメンバーの集団が、AGRISTです。私自身も、このミッション・ビジョンに共感しメンバーとなりました。今、私の中にあるのは、日本の産業と文化の根幹である農業を守り、人類の未来に貢献するという意志です。農業地域・秋田で生まれ育ち宮崎へ移住その背景にあるのは、幼少期の体験と農業に対する想いです。私の故郷は、秋田...
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10 months ago
NHK九州全域で「共創で挑む農業革命」が放送されAGRISTが紹介されます
先日、NHK宮崎で放送された「共創で挑む農業革命」。スマート農業を実践する宮崎県新富町で生まれようとしている農業ロボットや新たなテクノロジーと農家さんに密着取材が行われました。その中で、農業の課題である人手不足を農家とベンチャー企業の共創によって解決する取り組みとして、当社AGRISTの自動収穫ロボット開発を紹介してくださいました。大きな反響があり、九州全域で同番組が放送されることになりました。AGRISTと宮崎県新富町の農家さんがスマート農業に取り組む現場をぜひご覧ください。NHK総合 4/11(土) 午前10:55〜11:20 放送予定