「皆さんは子供の頃、学校が好きでしたか?」
人それぞれ答えは異なりますが、子供の頃の体験は大人になってからも根強く自身の中で生き続けます。
COMPASSはその「子供の頃の学習体験」をより効率的かつ効果的なものにしたいという想いで、AI型教材「Qubena(キュビナ)」を開発しています。
Qubenaの特徴は、AIが問題を解くのにかかった時間や、解き方の順番、つまずいたのはどこかなど、生徒の解答プロセスやスピード、正答率などのありとあらゆる情報を収集、蓄積、解析し、一人ひとりに合わせた「個別最適化された問題」を出題します。
<Qubena小中5教科版 紹介動画>
https://www.youtube.com/watch?v=7QJVyJBo7AI
千代田区立麹町中学校の数学の授業へ導入においては、従来の授業時間を1/2に圧縮し、
生まれた時間でSTEAM教育などの「未来を生き抜く力」を提供することで、
より豊かな学びの時間を生み出すことができると実証しました。
2021年度から対応教科をこれまでの英語と算数・数学から、国語・理科・社会を加えた主要5教科対応へと大幅に拡大し、現在全国約100自治体、公立・私立小中高合計で1,800校にて導入され、約50万人の子供たちの学びを支えています。
昨今のコロナの影響もあり、Edtachの市場規模は2600億円となっており、今後ますます多くの自治体での導入が見込まれています。
まだまだ小さい会社のため、職種や役職に関わらず、社員一人一人が開発の主役となり、互いに助け合い切磋琢磨しながらQubenaをより良いプロダクトにしていくため一丸となって取り組んでいます。
<公式note>
https://note.qubena.com/
<公式Twitter>
https://twitter.com/qubena_compass
<Products&Solutions>
■「Qubena 小中5教科版」
■経産省未来の教室実証事業及び自治体での実証案件
<主な経歴>
■2018,19, 20年度と3年連続で経済産業省「未来の教室」実証事業に採択。
経団連、経産省、文科省の提言・方策資料に引用されるなど、公教育の現場において期待と注目を集めています。
■「日本e-learning大賞 経済産業大臣賞」「グッドデザイン賞」の受賞。
<Media coverage>
■下記よりご確認いただけます!
https://qubena.com/news/mediainfo
【一例】
○アンドエンジニア(2021.8.3)
「ただのAI教材じゃない!?公教育現場に武器を増やす「Qubena(キュビナ)」のUI/UX設計を徹底解剖」
https://and-engineer.com/articles/YOvRpREAACkA2kUu
○経団連の提言資料(2020.3.13)
「EdTechを活用した Society 5.0時代の学び~初等中等教育を中心に~」
QubenaがEdTechの活用事例の1つ目として掲載
https://www.keidanren.or.jp/policy/2020/022.html
○PRESIDENT(2019.11.8)
「AIで授業風景がガラリと変わった!」
Qubenaと、Qubenaを導入している千代田区立麹町中学校が掲載
○経済産業省の提言資料(2019.6.25)
「「未来の教室」ビジョン 経済産業省 「未来の教室」と EdTech 研究会 第2次提言」
「知識はEdTechで学んで効率的に獲得し、探究・プロジェクト型学習(PBL)に没頭する時間を捻出する」という事例として、麹町中学校の数学の授業で導入・実施したQubenaとSTEAM教育が事例が掲載
https://www.meti.go.jp/press/2019/06/20190625002/20190625002.html
○文部科学省の方策(2019.6.25)
「新時代の学びを支える先端技術活用推進方策(最終まとめ)」
「先端技術の機能に応じた効果的な活用の在り方」の事例としてQuebnaが掲載
https://www.mext.go.jp/a_menu/other/1411332.htm
○日本経済新聞(2019.6.19)
「教えて!私だけのAI先生」
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO4597370011062019TL1000
○東洋経済(2018.7.14)
"すごいベンチャー100"に選出
https://qubena.com/blog/media-20180723