こんにちは!コネクトムでエンジニアのマネージャーをやっております、ドヤオです。
前回のブログから少し間が空いてしまいましたが、今回は先日開かれたグループ横断のエンジニア懇親イベントの話題です。
前半がグループ各社の会社紹介、後半が懇親会<大会だったのですが、そのときのLTで僕が組織づくりにおいて大事にしている「心理的安全性」について話をしました。
(発表したスライドはこちら)
ポイントとして、以下のようなことを話しました。
・心理的安全性の定義は、恐怖心がなく自分が思っていることを相手に伝えられるという状態
・恐怖を抱いていると自由な発想がうまれにくい(恐怖があると、自分を守るか、相手を攻撃する)
・心理的安全性は個人同士の間の小規模な「場」にもあるし、チームなどの中規模な「場」にもある
・「場」ごとに心理的安全性を全員が感じられるようになるのは、とても大変だけど取り組んでいかなければならない
ではそもそもなぜ心理的安全を重要視しているのか、ここから少し個人的なことも含め説明します。
自発性をもって楽しく働く、を維持していくために
自分を突き動かしている強い衝動に、楽しく働く というものがあります。
どういうときに「楽しさ」を感じるかは、エンジニアであれば、新しいことに取り組んでいるときなどに刺激を感じたり、「自発的に考えたものを作っている」ときなどかなと思います。
自発性は楽しさを作る上での大きな要素と考えているため、自発性を加速させるために僕たちは心理的安全を確保しようとしていたりします。
(一方、マネジメント側にも、「できれば都度のコミュニケーションを少なめでよしなにやってほしい」という願いがあったりしますが、こういったマネジメントスタイルを取るときの一部の注意点について、以前「教え方ヘタ」というタイトルでLTしているので、もしご興味があればそちらも参照ください)
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