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壁の向こうを意識した開発環境と、そこから生まれる新サービス〜アプリエンジニア 竹内 清一さん(39)〜

こんにちは、人事・広報の中西です。
「料理を作る上で工程を考えて設計していくのと、サービス開発の中で工程を考えて設計していくのはとてもよく似ている。設計がしっかりできる人は料理も上手なことを自ら実験してます。」そう語るのは、料理が上手な開発部アプリエンジニアの竹内さん。
そんな竹内さんに入社の経緯や、働いていて感じることなどをインタビューしました!

まずはクックビズに入るまでの経歴やお仕事内容を教えてください。

高校の時、バレーボールに打ち込んでいた事もあり、あまり勉強せず、受験勉強もせずに指定校推薦で大学に進学しました。それなりに面白かったんですが、特に学びたい勉強だったわけでもなく、2回生の途中ぐらいから行かなくなって、3回生の春で辞めることに。
ちょうどミレニアムの年で世の中的にも『これからはITの時代だ!』みたいな風潮があって、手に職つけれるコンピューター関係の専門学校に通うことにしたんですが、これが面白くって。
今振り返っても1番勉強して、また学ぶ事が楽しかった4年間でした。
4年間勉強して就活を考え出したころ、同じ専門学校の同級生から「起業するから手伝いにきて欲しい」と言われて。最初は行くつもりはなかったんですが、その後にクラスイチ「出来る人」も声をかけてくれて、一緒に組んで仕事してみたいと思い、働く事に。当時のガラケーのゲームをライブラリから組んで作っていきました。
結局その彼と一緒に仕事をしたのは1年だけだったんですが、とっても楽しかったですね。
その後1年ぐらい働いていたんですが、大手メーカーがBREWの技術者を集めていて僕にも声がかかって派遣で働くことに。そこでは携帯電話のOSなんかを作ってました。

そうだったんですね、ソフト系にずっと携わって来られてきたのだとばかり思っていましたが、ハードの開発までされていたのは知りませんでした。

確かにそうですね。
その後の転職先の受託会社でも、WiMAXの基地局を開発したり、Androidの端末開発をしたり…いろいろな開発に携わりました。
受託会社にいたのは6〜7年ぐらいかな。でも社内で仕事をすることがほとんどなくて、いつもお客様の現場で仕事していました。
だんだん自社開発に携わりたいという思いが高まり、当時の上司に相談しましたが、なかなか受け入れてもらえず辞めることに。
その後は3年間ニートしてました(笑)

仕事されていない期間がそんなに長かったんですね。その3年間は何をされていたんですか?

料理が好きだったので、自分のレシピブログを始めたり(http://blog.goo.ne.jp/_take51
小説を書いてみたり。実は多趣味なんですよ。
働いていた期間は自分の趣味に時間を使うことがほとんど出来ていなかったので、充電期間として色々チャレンジしてました。
そんな時に前職で同じフロアで働いていた、要さん(https://www.wantedly.com/companies/cookbiz/employee_interviews/5804)から連絡をもらって。
初めは一緒に働こう、ではなく『ニートで暇だろうから、うちの求人サイトで仕事探してみて』という連絡でした(笑)
僕がレシピブログを書いたりして、料理作るのが好きなのを知っていたので「働いていないならうちの求人サイトで仕事を探せ」と。でも多分それは僕に連絡してくる口実だったんじゃないかって今は思ってます。
それからまた少ししたら『クックビズで一緒に働いて欲しい』と改めて連絡をもらって、その後食事いったり、オフィス訪問や面談に行ったりして、入社を決めました。
でも実は一番始めに声かけてもらってから入社まで1年以上かかっているんですよ。当初はまだ採用枠がなかったり、枠が出来てすぐはEUROが開催したところだったので僕が試合を見るために忙しかったり(笑)
でもニートの期間も長かったので、徐々に感を取り戻すにはちょうど良かったかなと思っています。





3年間のニート期間を経てクックビズに入社され、久々の現場復帰はいかがでしたか。

入社の数ヶ月前からスムーズに業務に向き合えるよう、自分でスケジュール組んで動くようにしていました。例えば10時始業なので9時半には毎日デスクに向かって、19時頃まで作業をする、というような事を自宅で行っていました。
なので特に問題はなかったかな。あと、要さんがいるという事も大きく、すんなり業務に入っていけました。

なかなかストイックですね!今はどんなお仕事をされているんでしょうか?

食のSNSアプリ「Foodion(フージョン)」Android版の開発を主に1人で行っています。
Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.cookbiz.foodion

初回のリリース段階からjoinしているので、『自分で育てている』という思いは凄く強いですね。
もともとは、2017年10月リリースの計画だったんですが、実際は2ヶ月短縮した8月に出すことが出来ました。
目標を設定する時はもっと良いものを短い工数で出す事ができるよう、自分自身の壁を意識して日々仕事に取り組んでいます。出来る目標って面白くないので、常に壁の向こうに突っ込めるような目標を立てるようにしています。
リリースだけがゴールなら、予定していた機能を減らして妥協で出すことも可能ですが、そこは自分の中で違うと感じているので。見栄えとかも大事ですしね。
これが出来るのは、チームでの信頼関係が出来ているからだと思います。
信頼して任せてもらえているので、それに答えていきたいですね。

プロの料理人・料理を志す学生、あるいは食好きやグルメの方向けの食のSNS「Foodion


確かにFoodionチームは仲が良いながらも、馴れ合いの感じはなくとても良い雰囲気だな、と他部署の私が見ても感じます。では入社してからの違和感などはなかったのでしょうか?

そうですね。もともと『人材会社』というイメージが強かったので“飲食に特化して盛り上げたい”というのは何となく理解できたんですが、技術屋の僕は、一体会社のために何が出来るんだろう??と思ってました。そもそも仕事あるんかな、って(笑)
でも「IT×食×人材」というテーマで色々チャレンジしていて、自分の力で業界に風穴を開けることができるんじゃないかと今は思ってます。

入社前、要さんの紹介だったこともあり、面接から入らずに面談からだったんですが、その際に
「Foodion(フージョン)」や新規事業の話などを聞いて、おもしろい試みをしているな、というのは凄く感じました。
また料理をするのが大好きなので、そこに関わっている仕事というのもやり甲斐に繋がってます。

ありがとうございます。それでは最後に今後チャレンジしたいことや夢などあれば教えてください。

最終的な話をすると、死ぬまでには飲食店をオープンしたいです!
自分が好きなものを妥協せず、それに共感してくれる人だけに提供できるようなお店にしたい。商売というより娯楽として、という感じかな。そのために今クックビズでノウハウを学んでいるというのもあります。

今の仕事で言うと、やっぱり自分が開発に関わっている「Foodion(フージョン)」で食の『常識』に変革をもたらしたいです。
職人気質な方など、どうしても内に篭もる傾向の強い業界で、先祖代々の技法や味を同族のみで守っている!みたいな方もまだまだ多くいらっしゃるのかな、と。
確かにそういうのも大事だし、残していくべきところも大いにあるとは思いますが、ITの力で飲食の業界をオープンにすることで、より業界が活性化し料理人同士で技を高め合えるのではないかと考えています。
例えば、Googleが公開しているオープンソースのソフトウェアは、誰でも無償で利用でき、再配布や改変も自由に行えます。ソフトウェアをイチから開発するよりも開発コストを軽減できるし、なによりIT業界の最先端を走っているGoogleのソフトウェアを利用できることは、エンジニアにとって勉強になります。
飲食の業界でも同じような時流を作っていきたい、それが僕の今の夢ですね。

竹内さん、ありがとうございました!

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