こんにちは!
本日担当させていただきます、木村奈津美(きむら・なつみ)です!
本日から少しずつCultiateの他事業部の紹介をしていこうと思いますのでよろしくお願いします!!
第一弾は”海外事業部”紹介『BOKU/WATASHI no GENTEN』です。
海外事業部では”シンガポールインターンGENTEN"という海外インターンを運営しています。名前の通り、本当の自分を探し、自分らしい人生を生きる『原点』になるような経験ができるインターンです。過去参加者は今回で500名を超え、14回目を迎えます。毎年熱い想いを持ったメンバーが運営をしています!!そんな熱い運営メンバーの心の声を聞いていきましょう!!
本日のゲスト:松本 瑚子(まつもと・ここ)
通称、Coco。大学3回生。
海外事業部の運営する海外インターンの名古屋立ち上げメンバーに大学2回生の時に抜擢され、現場責任者として2回の経験を積む。現在はその経験から海外事業部の部長を務める。Cultiateでは、姪っ子的存在としてみんなに可愛がられている。
大学3回生ながらに事業部長(以下GM)を務める松本瑚子さん。
「私、インタビューすごい苦手なんだけど(笑)」と言いながらGMとしての想いを真剣に赤裸々に語ってくれました。インタビューの節々から松本さんの内に秘めている「青い炎」を感じることができます。
前回の悔しさと参加者の頑張ってる姿がモチベーション
ーどうしてGMをやろうと思ったんですか?
13thが本当に悔しかったっていうのが一つ目の理由ですね。
ー何が特に悔しかったですか?
現場責任者をしていたのですが、挑戦したいのに慣れたことをただこなしていただけで挑戦できなかったことがとても悔しかったですね。だから、今回はたくさん挑戦していきたいと思っています!
ーそうなんですね!もう一つの理由はなんですか?
参加者が自分と真剣に向き合い、自分と戦ってる姿が好きだからですね。
ー確かにそういう姿いいですよね!
そうなんです!とても悩んで、面談に来てくれて…終わる頃には『よし、頑張ろう!』『意外といけるかも』ってなって、次の日に新しいことに挑戦してる姿にとても嬉しさを感じます。参加者の頑張ってる姿には、私たち運営も元気をもらってます(笑)
全てをさらけ出してもらえるような、安心できる存在でありたい
ーどんなGMでありたいですか?
”参加者ファースト”を大切にできるGMでありたいです。運営がどんな状況でも本当に参加者にとっていい選択をすることを大事にしていきたいなと思っています。
あとは、これは運営サイドの話になってしまうんですが、経営陣とのクッション的な存在になって、BM(現場責任者)がビジネス面での心配をせずに思いっきり楽しんで現場ができるような環境を創っていきたいです。今は、なかなかできなくて難しさを感じてるんですけどね。。。(笑)
ーGMという役職関係なくCocoとしてはどんなことを大事にしていきたいですか?
私の大切にしてる価値観の一つにもなるのですが、『そのままのその人を受け入れる』ことです。参加者にはGENTENの目的にもなっているように”自分の人生を生きる”ということを成し遂げて欲しいです。
ーうんうん。確かに。
だからこそ、自分の嫌なところも自分なんだって丸ごと受け入れられるようになって欲しいなって。 そのために、私は偽物の自分を作らずに、安心してありのままの自分でぶつかって来てもらえるような存在でありたいです。
ー14thGMとしての挑戦を教えてください。
GENTENの次に成長できる場所を作ることです。その一つとして”GENTEN修了生コミュニティー”を創っています。例えば、GENETEレセプションパーティーの開催や、行く行くは過去参加者同士で情報交換や仲間を募ることが自然に行われるような場所になって欲しいと思います。GENTENの歴代メンバーが一生繋がれるようなコミュニティーにしたいですね。
自分のできなさを教えてくれる最高の”成長の場”
ーでは、最後にCocoにとってのGENTENとはなんですか?
なんだろうなぁ。”成長できる場所”ですかね。自分のできなさをいつも教えてもらえます。
『なんで自分はこんなにできないんだろう』『自立して仕事ができるようになりたい。』っていつも思ってますね(笑)
あとは、ここのメンバーはみんなが失敗しても大丈夫って背中を押してくれますね。GMはやっぱり責任感と緊張感があって怖さもあるけどこのメンバーだから頑張れます。絶対いいものを参加者に届けたいです。
ーとてもいい環境なんですね。これからも頑張ってください!
はい!頑張っていきます。ありがとうございました!
本日のライター:木村 奈津美(きむら なつみ)
海外事業部の現場責任者から10月にwebデザイナーに転向。また、この12月から広報部のライターも兼任する。夢は、『”言葉”以外で表現することをより一般的にしていくこと』
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