初めて中国出張に行く人のための事前準備

大家好(こんにちは)!トリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社の小林です。

スタートアップ業界に飛び込んで4年になりますが、その日は突然やってきました。当社の開発した排泄予測デバイス「DFree(ディー・フリー)」を、どうしても中国に紹介したい、という公的機関からの依頼によって、2018年3月に10年ぶりに中国へ行くことになりました。

大学の第二外国語が中国語というだけで、中国語がペラペラに話せるわけではないのですが、そこから、約半年間で6回、中国へ行くことになりました。まずは、深セン(と香港)、次は北京と上海、また上海と杭州、そして瀋陽と大連、またまた上海と、ほぼ毎月中国に行きました。

前回の投稿では、中国マーケットについて書きましたが、今回は、中国出張に行く人に役立つ情報を紹介したいと思います。

飛行機を予約しよう!

中国出張が決まれば、まずは航空券の予約です。中国は思っているよりも近く、上海であれば、3時間前後、香港でも5時間の移動で大丈夫です。また、航空券も安いものであれば、3万円~5万円程度からあり、国内で東京から北海道や九州・沖縄へ行くのと、感覚的にあまり変わらないです。羽田空港からも多くの便があるので、成田まで行かなくても良いことが多く、本当に国内感覚で出張できます。

なんせ、スタートアップはお金がないので、極力、航空券の費用を安く抑えて、移動時間もできるだけ仕事に影響を与えないように羽田発着の深夜便、もしくは休日移動で探します。直行便で良いものがない場合は、乗継便で待機時間にラウンジでスカイプや事務作業をできることを前提に、極力、日本の営業時間中の移動は避けます。私の場合、出発は、だいたい土日深夜の品川駅からスタートします。

私は、だいたいExpediaSkyscannerで、便の日時と金額をみてから、直接航空会社のサイトで予約してます。上海であれば、ピーチアビエーションと吉祥航空の深夜便が安くて羽田発着で楽です。北京であれば、直行便は少し高いので、韓国ソウルや上海を経由する便を選択すると良いと思います。東北地方の瀋陽・大連も直行便は少し高いので、韓国ソウル経由がオススメです。なぜソウル経由がオススメかというと、羽田⇒仁川の大韓航空の深夜便があり、仁川に早朝到着して、朝一で目的地へ移動ということができます。また、仁川はプライオリティパスで比較的多くのラウンジが使えるため、乗継でもあまり負担に感じません。たとえば、以下のような日程だと直行便でなくとも、午前中の北京入りが可能です。

また、日本企業の場合、深センに行くことも多いと思うので書いておくと、スタートアップであれば、日曜早朝の香港エクスプレスで移動して、バスと電車を乗り継いで香港から深センというルートが安くて最強です。香港の空港から深センまで高速船が出ているのですが、到着する場所が深センの中心部から離れており、待ち時間も発生してしまい、往復で1万円弱するため、陸路での移動(往復1,500円くらい)をオススメします。ここのサイトが、船も電車もバスもよくまとまっているので参考にするといいと思います。

<深センへの移動シーン>

とはいえ、香港エクスプレス(LCC)は、座席も狭いし、機内サービスもなく、ひたすら5時間座っているだけでかなりの苦行ですし、陸路はバスや電車の乗継や入国審査で時間が取られることは事実ではあります。特に、平日の移動の場合は、効率性を考えて、全日空かキャセイドラゴン航空の深夜便で早朝香港に到着して、船で深セン入りの方が良いかもしれません。

あと、深夜便を使う場合、日にちには要注意が必要です。特に、日をまたぐ移動となる場合、1日予定を間違えることもあるので、本当に日にちが合っているか何度も確認してから予約しましょう。当社の社長は日にちを間違え、既に1日前に飛行機が出てしまっており、自腹でその場で当日の航空券を買って、帰国したということがありましたので、深夜便の日にちは本当に注意してください。

宿を予約しよう!

出張の日程(航空券)が決まれば、次は宿泊先の予約です。Expediaなどのサイトでは、航空券と宿泊施設を同時に予約すると安くなるというような先入観がありますが、スタートアップの出張で予約するような安宿の場合は、同時に予約しなくてもそれほど変わりません。むしろ、中国の場合、このホテルは、Expedia(あるいはBooking.comやHotels.com)しか掲載していないとか普通にありますし、サイト間での価格もビックリするほど違うので、予算と宿泊エリアを決めてから、個別にホテルを探していく方が効率的です。

当社の場合、DFreeの機器を持って行くので、さすがに部屋が共同のドミトリーは避けるようにしていて、シングルで1泊だいたい2,500円~4,000円台を目安に、アポイントのある場所の近くで、極力、ホテルを予約するようにしています。

<ホテルの部屋(イメージ)>

※上段が最低ランクの安宿(1泊2,500円)、下段が中級ランクの宿(1泊5,000円~7,000円)

ただ、ホテルの滞在時間中にスカイプなどで重要な電話会議や高速インターネットを使う必要がある場合には、少し高い5,000円~7,000円くらいの中級ホテルを予約するようにしています。これはなぜかというと、中国のホテルのWi-Fi環境は、本当にホテルに行ってみないとわからない部分があり、速度もそうですが、中国の携帯番号を持っていないと使えないWi-Fiなどのケースもあります。

フロントに言えば、使えるのかもしれないのですが、安宿だと、英語も通じないので、中国語でWi-Fiを使えるようにしてもらえるコミュニケーションを筆談でしないといけません。ホテルのランクが上がると英語スタッフもいるケースもあります。また、最近、学習したことは、意外にどこのホテルでもLANケーブルのソケットはあることが多いので、本当に不安であれば、LANケーブルを持って行けば何とかなるかもしれないと思っています。

とにかく、スタートアップの場合、あまり高級なホテルに泊まる必要もないですし、出張の場合、連日、会食なども入るため、実際、あまりホテルにいる時間は長くありません。そのため、私の場合は、ホテルのタイプと立地と金額だけで選ぶようにしています。1回目の出張で当たりのホテルを見つけると、連続して使うことができるので、今後もその都市に行く可能性があるのであれば、出張が複数日ある場合は、テストの意味でも、いろいろなホテルに泊まることをオススメします。

ちなみにですが、朝食が付いている場合は、安宿の朝食バイキングはビックリするくらいに、日本人の口には合わないので、近くにコンビニか朝食を食べるようなお店があると、良いと思います。なお、外資系の高級ホテルだと、以下のように、ほぼ日本と同じレベルの朝食が食べれます(写真は、自社で予約したのではなく、先方で予約して泊まったシャングリラ系ホテルの朝食です)。

空港でラウンジを利用しよう!

ビジネスマンとして、移動時間は、本当にもったいないので、極力、業務時間外に移動したいのですが、航空券の金額やスケジュールの問題で、どうしても移動が業務時間中になってしまうこともあります。そこで必須となるのが空港内のラウンジの利用です。

乗継などがあり、特に早朝・深夜便を使う場合、途中で食事やシャワーができる、ラウンジを使えると精神的な負担も多少は和らぎます。また、ラウンジでは、Wi-Fiも使えるので、仕事の効率も高まります。さらに、リラックス・スペースで仮眠できるラウンジもあり、仕事しながら、何時間でも滞在できるので、長時間の乗継でも頑張れます。

そこで、活躍するのが、プライオリティパスです。だいたい上位クレジットカードのゴールドカード以上のステイタスのものであれば、付帯サービスとして申し込めることが多いです。一番、安く手に入れる方法は、おそらく楽天プレミアムカード(年会費10,800円)です。

このあたりのクレジットカードについては、いろんな情報が出回っているので詳細は割愛しますが、意外に活躍してくれているのが、デルタ・アメックス・ゴールドカード(年会費28,080円、個人負担)です。このクレジットカードを持っていると普段、飛行機に乗らなくても、それだけでデルタ航空が加盟するスカイチームの上位会員(エリート・プラスになれるため、空港でのチェックインや受託手荷物受取りの待ち時間が大幅に短縮され、かつ航空会社のラウンジを無料で利用できるので、すごく活躍してくれています。

上記の中国ルートで言うと、スカイチームは大韓航空とか中国東方航空・中国南方航空が該当し、中国という意味では、廈門航空・チャイナ エアラインあたりも使えそうです。特に、羽田空港国際線ターミナルで、JAL国際線サクララウンジに入れるのが嬉しいです。シャワーを浴びて、カレーを食べると、深夜便の過酷日程の海外出張でも頑張ろう!という気分になります。また、空港での並ぶ時間を短縮できれば、それだけで仕事の時間が増えますし、無駄に空港の中で高い飲食代を払う必要もありません。

さらには、海外の航空会社では、他の航空会社の上位会員を自社に取り込むため、ステータスマッチというキャンペーンをやっています(ユナイテッド航空トルコ航空など)。これを活用すると、デルタ・アメックス・ゴールドカードを保有するだけで、期間限定ですが、スターアライアンスのゴールドメンバーにもなることができます。これによって、スターアライアンスの中国便ですと、全日空・中国国際航空・アシアナ航空・吉祥航空・深セン航空・エバー航空あたりが対象になってきますので、羽田空港国際線ターミナルのANAラウンジでもカレーが食べられるようになります。また、国内線のANAラウンジも使えるようになりますので、プライベートも含めて、より選択肢が広がります。

このメリットは、1往復だけだと享受し切れないのですが、対象となる航空会社で、中国を3往復以上するとたぶん年会費(年会費28,080円)以上のメリットはあったと思えるはずなので、特定の航空会社の上位会員ではなく、かつ年に3回以上、海外出張がある可能性がある方は作ることをオススメします。

スタートアップなので、ビジネスクラスや直行便(特に日系航空会社)は取れないけど、仕事はきちんとしないといけない、という場合に、ラウンジは、大変、重宝するので、少なくともプライオリティパスは必須ですね。セゾンAMEXカードのプラチナ・ビジネスに付帯されているので、経営者(代表者)であれば、そちら経由で、申し込んでおけば問題ありません。

便利なアプリをダウンロードしよう!

まず、アプリをダウンロードする前に、現地で、携帯電話の通信ができないといけないので、まず、現地で使えるSIMかWi-Fiルーターを日本で準備・手配してください。ただ、中国には、グレート・ファイアウォール(金盾)という当局によるインターネットの検閲システムがあり、facebookやTwitter、LINE、Googleなど当局の意向に沿わないインターネットサービスは一切、利用できません。

これは、Googleアカウントや、facebookなどを多用している日本のスタートアップにとっては死活問題です(Slackはギリギリ使えます)。Google検索ができないだけでなくて、メールもカレンダーも見れません!そのため、日本を出国する前に、この通信問題への対応を準備しておかないと大変なことになります。

具体的には、中国のSIMカードではなく、香港のSIMカードで中国本土でも使えるものを準備する必要があります。もしくは、VPN通信を使って、インターネットに接続できるようにする必要があります。

いずれもそれほど難しいものではなく、前者は、Amazonから上の画像のこのSIMカードを購入すればOKです。8日間で2GBなので、ちょうど良い容量ですが、不安な方は2枚持っておくと安心です。ただ、これは携帯がSIMフリーでないと対応していないので、SIMフリーでない人は、後者のWi-Fiルーター+VPNをオススメします。こちらも、事前に予約しておいて、日本の空港窓口で受け取ればよいだけなので、簡単です。

いずれを使うにせよ、容量の制限がついていることが多いので、ホテルや公共のWi-Fiで通信すべきことと携帯SIMやWi-Fiルーターで通信すべきことは明確に使い分けておいた方が良いです。特に、データをダウンロードしたり、電話会議をしたり、事務作業をする場合には、夜間にホテルWi-Fiは必須かと思います。

さて、いよいよアプリについての紹介です。以下の画面が私の中国用のアプリ一覧です。6回の出張で、延べ1ヵ月くらいは中国に滞在しているはずなので、その期間、特に不自由なく過ごせているので、たぶんこれだけあれば、出張で行くには、十分と思われます。

個人的な感覚ですが、①移動ができて、②宿泊・食事ができて、③決済ができて、④情報収集ができて、⑤コミュニケーションができれば、あとは気合で何とかなります。そのため、利用するアプリの機能としても、上記の5つのものに集約されています。1つずつのアプリについての詳細は、いろんなまとめサイトにあるので、割愛するとして、この5つの観点からどんな使い方をするかについて、紹介をしていきたいと思います。

①移動

飛行機での移動から、現地でのタクシー・電車・自転車・徒歩など、目的地に行くためにこれらに関連するアプリは必須です。飛行機であれば、航空券の予約情報やオンラインチェックイン、発着時間の確認など、すべて各航空会社のアプリで可能ですし、万一、変更などが必要な時にも、アプリから可能です。

次に、現地は、日本とは比べものにならないほどタクシー代が安く、また流しのタクシーが捕まらない可能性もあるので、DiDiはダウンロードしておきたいです。カード情報の登録などはあるのですが、UberやGrabとほぼ同じ使い方なので、日本人でもすぐに利用できると思います。

あとは、北京や上海は、けっこう渋滞があるので、電車の方が早いというケースもあり、電車の時刻やルート・乗換情報などを検索できるMetroManというアプリがすごく便利です。アプリの中で、中国の主要都市の路線図も見れるので、駅名をわざわざ中国語で入れなくても、路線図から出発駅と到着駅を選んで検索できます。北京での滞在は「易通行」Appをダウンロードしておくと良いでしょう。北京空港から三元橋駅までの特急電車の券売機は、WeChatが使えず、現金100元札も使えないので、アプリがあると便利です。

また、高速鉄道であれば、Trip.comで事前に特急列車を予約しておけば、窓口でその情報を見せてパスポートを渡すだけで、特に中国語が話せなくても切符を発券してくれますので、電車での長距離移動がある人は必須アプリとなります。

せっかく中国に行くのであれば、シェアサイクルを試したいという方は、MobikeかOFOを入れておくと良いでしょう。最近、日本でもシェアサイクルはありますし、そんなに無理に使う必要はないのですが、中国の場合、地下鉄の一駅が長かったり、また1区画が大きかったりするので、徒歩で移動するくらいであれば、自転車を活用しても良いとは思います。あと、都市によっては、どちらかしかなかったり、両方なかったりするので、注意が必要です。

上記のすべてに関係しますが、目的地までの道案内もできる地図アプリは必須です。特に、Googleマップがつながらなかったり、正確性を欠いていることもあるので、百度地図か高徳地図をダウンロードして使ってください。

②宿泊・食事

前述のとおり、事前にホテルは予約しておきますが、万一、チェックインが遅くなったり、迷ってしまった場合でも、アプリで予約情報が入っていて、ホテルとやりとりできると便利なので、予約したサイトのアプリは最低限、入れておきましょう。ホテルへのチェックイン時にも、Booking.com、Expedia、Hotels.comなどのアプリ画面(予約情報)を見せて、パスポートを渡すと中国語が話せない場合でもスムーズに手続きをしてくれます。

また、ホテル側で、まだまだ完全に海外の宿泊予約サイトを使いこなせていないせいか、ホテルのGoogleマップ上の場所が実際と異なっていることが多々あるので、ホテルの住所は必ず上記の百度地図か高徳地図で事前に再確認しておく必要もあります。ちなみに、中国では、宿泊予約サイトで既に事前クレジットカード決済が終わっているのに、なぜかデポジットの支払いを求められることがありますので「えっ?」という顔をせずに冷静に現金かクレジットカードでデポジットを渡してあげてください。

食事については、「大衆点評」というアプリを1つだけ入れておけば、大丈夫です。これは中国版の食べログのようなアプリで、グルメ情報だけではなく、旅行、ヘア・ネイルサロン、リラクゼーションなど様々な生活情報が入っており、中国語ができなくても、漢字と写真だけで、だいたいわかります。良さそうなお店を探すくらいであれば、日本人でも十分に使いこなせます。現在地からの距離も地図も表示されるので、上記の地図アプリと連動させれば、現地まで辿り着くことができます。

余談ですが、このアプリを北京で初めて使ったところ、写真と距離だけで、偶然、見つけたお店が、実はけっこうな安くて美味しい有名店で、無事に社長と二人で北京ダックを食べることができました。こういうユーザー体験ができるサービスって本当に素晴らしいと思います。


③決済

もはや、あまり説明する必要がないかもしれませんが、WeChat とアリペイはダウンロードしておきましょう。一方、現地に銀行口座を持っていないと、アプリをダウンロードするだけでは決済機能は使えず、WeChat Payについては、最初は誰かに送金をしてもらわないとアクティベートできませんので、これまで中国に行ったことがある方や、現地の人たちに、まずは自分のアカウント宛に1元を送金してもらい、アプリの決済機能を使えるようにしてもらいましょう。

また、現地通貨について、日本で事前に大金を両替する必要もなく、空港やホテルで割高なレートで両替する必要もなく、出張レベルの現金であれば、現地の中国銀行や中国工商銀行(ICBC)のATMから日本のクレジットカードでキャッシングする、というやり方がレート的にも最も安上がりなはずです。

このあたりのサイトが写真付きでよくまとまっているので、そちらが参考になると思います。また、引き出した現金は、もし可能であれば、現地の人に現金で渡して、WeChat Payやアリペイに送金してもらうというようなことができるとキャッシュレス生活を体験できます。とはいえ、現金が必要なケースもあるので、いくらか手持ちの現金も持っておきましょう。

④情報収集

中国語が読めないとはいえ、Google検索が自由に使えない以上は、他の情報収集手段を持っておかないと何かあった時に心配です。そのため、スマホに百度のアプリをダウンロードして、MicrosoftのBingをSafariのお気に入りに入れておくことをオススメします。検索する言葉自体は、中国語ではなくて、日本語でも英語でも大丈夫ですから、この2つは必ず事前に準備しておいた方が良いと思います。

また、余裕が出てきたら、微博(Weibo)で、中国の有名人をフォローしたり、中国語の練習も兼ねて、主要ニュースをチェックしてみても良いとは思います。余談ですが、私は、中国に行くことが決定してからすぐに、范氷氷(ファンビンビン)さんをフォローしたのですが、そこから彼女の投稿がしばらく途絶えてしまい、全くフォローした意味がありませんでした。。。

ちなみに、もしインターネットが使えない、という状況になってしまっても、最低限の情報はわかるように「地球の歩き方」など冊子の観光ガイドブックを購入しておくと安心です。パスポート紛失時の大使館の連絡先なども書いてあり、1冊くらいは持っておいても損はないかもしれません。

⑤コミュニケーション

これに関しては、WeChat一択でそれ以外の選択肢がありません。現地では、LINEも使えないので家族にもWeChatのダウンロードをお願いして、そこで日本とやりとりできると、もし現地でVPNが使えない時でもスムーズに連絡を取ることができます。日本のスタートアップのfacebookメッセンジャーと同じで、普通にビジネスのやりとりもメールではなく、WeChatであることが多いですし、決済も含めて早い段階で、WeChatは使いこなせるようになる必要があると思います。

以下、VPNなしで中国で使える(あるいは使えない)日本人がよく使っているコミュニケーションツールですので、参考にしてもらえればと思います(2018年10月時点の情報です)。

・使える:Slack、Skype、Hotmail、Yahoo!、Wantedly
・使えない:facebook、LINE、Gmail、Hangout

また、コミュニケーションをするためには、やはり中国語でのやりとりがほぼ必須になります。ほとんどの場所で英語が通じないです。そのため、翻訳関係のアプリや、空き時間に自分で中国語を勉強するためのアプリを最低限は入れておくことをオススメします。最悪、言葉が通じなくても、翻訳ツールを使いながら、漢字のやりとりなので、筆談ができれば、何とかなります。

上海や北京においては、ホテルやレストランでも、ポータブルの音声翻訳機が普及してきており、中国語ができないお客様に対して、翻訳機を通じてコミュニケーションをすることでサービスを提供しています。日本でも、音声翻訳機ili(イリー)などが発売されていますし、海外出張が多い方で言語のサポートが必要な方は、こういうツールを事前に購入しておいても良いとは思います。

以上です。あくまで最低限、不自由なく出張するためのアプリなので、他にもオススメのものがあれば、ぜひ教えてください。

ということで、最後の方は、少し写真など省略してしまいましたが、これで第2回目の記事を締めたいと思います。次回からはいよいよ中国現地で見てきたことをいろいろと書いていきたいと思います。

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