プロフィール・勤務形態
北海道科学大学 情報工学科 4年 新松 都輝
1回目:2019年9月に3週間、フルタイム(週5日、1日8時間)
2回目:2020年8月から3ヶ月間、週3日、 1日8時間
応募する前と志望動機
応募する前
大学では主にソフトウェア開発の知識を勉強しています。初めてのインターンシップに応募した当時はC言語でポインタ操作やファイルIOの操作等を学習していました。
志望動機
就職する上でインターンを経験し知見を広げようと思い、1Dayインターンに2つ参加しました。
次に長期インターンへの参加を検討し始めた折に、教授からダイアモンドヘッドを勧めてもらったのが応募のきっかけでした。
1回目インターンシップでの苦い思い出
2019年、大学3年生の夏にこのインターンに初めて参加し自分の力不足を痛感したことを覚えています。
事前案内のあった共通の利用ツール(Ubuntu、Bitbucket、JiraSoftware、Confluence、Git等)について独習したうえで業務に入りましたが、この時は後先を考えておらず勉強や仕事に対する目標を持っていなかったため、実務に入ったところで何もできない状態でした。
新卒選考で感じた勉強不足
インターンシップ終了後、新卒選考に向けて対策を始めましたが、当日の試験問題はとても難しく、分からないことがまだ多く残っていると思い知りました。
試験日の10日前から対策を始めましたが短期勉強では成長しにくいと実感しました。この反省から勉強は継続しなければ成果にならないと感じ、しっかり取り組むようになりました。
2回目インターンシップで実感した成長
内々定後、独学を続けるよりも実務に参加するほうが勉強になることが多いだろうと思い、インターシップへの再参加を決めました。
前述の反省からDjangoやLinux等の勉強を続けたおかげか「何が分からないのかすら分からなかった」前回から比べて「何が分からないのか」が分かるようになり、自力で処理できることが増えたのを感じます。
今、感じていること:知識の吸収がやりがいにつながる
社員の方々は本当に知識豊富でプロフェッショナル、そして優しい方ばかりで質問に対して親身になって答えてくれます。僕もその姿勢を見習い先輩方のように働きたいと思っています。
業務に参加する事で、プログラミング技術やビジネス知識など働く上で持つべき知識が不足しているのを痛感しました。だからこそ分からなかった事が分かるようになるのが面白いです。
今はひたすら勉強を重ねている段階で最近はPython、Django、LinuxやIT系国家資格の勉強をしています。
資格試験自体はコロナの影響で延期になってしまいましたが知識を蓄えること自体がアドバンテージになるため勉強して損は無いと思います。
長期インターンシップを考えている方へのメッセージ
業務を行っていく上でどうしても業務につまることがあると思います。そんなとき先ずは自分で調べてみます。
それでも解決できなければ、社員の方々に頼ります。「何が分からないのか、どうしたいのか」を明確に伝えられたなら優しく教えてくれます。大切なことは皆さんへの感謝を忘れないことです。
長期インターンシップでは業務経験を積めるほかコミュニケーション能力も身につくため、ひと足早く社会人を体験できる貴重な機会になると思います。
弊社インターンシップにご興味をお持ちの方へ
もし弊社のインターンシップに興味をお持ちいただけましたら、以下のリンクから応募要項をご確認下さいますようお願い致します。
弊社のインターンシップをより詳しく知りたい方は以下のインターンシップ募集サイトをご覧いただけますようお願い致します。
本記事は以上です。最後まで閲覧頂きましてありがとうございました。