株式会社エスタイルのデータサイエンス事業部では、新しいメンバーを募集しています。都心・原宿のオフィスでは、未経験からスキルを積んだエンジニア集団が、最先端のAI技術を用いて活躍しています。新卒でビジネスプロデューサー(BP)に抜擢された萩原さんもそのひとり。今回は萩原さんに、会社の魅力について聞きました(取材:エスタイル編集部)。
原宿のハンバーガー屋は、どこも美味い。
一日のスケジュールを教えてください。
エンジニアの始業は9時からです。業務時間は9時から18時までです。
もっと具体的に? ええっと……朝7時に起きてから、食べないとお腹が減るので、ご飯を食べて……始業の15分から30分前には、原宿に到着しますね。時間を合わせるとか、そういうことがめっちゃ下手くそなので、いつも早く出社しちゃうんですけど……。まあだから、ちょっと早めにスタートしてます。
一日にやることは、必ず朝に確認しますね。Trelloでタスクを管理したら、あとはそれどおりにやるだけです。
お昼はどうしていますか?
ランチはメンバーとよく行きますね。昨日はみんなでハンバーガーを食べに行きました。原宿のハンバーガー屋はどこも美味しいですよ。
ちなみに今日の昼も、ハンバーガーになったんですよね……。社長の宮原とランチの約束があったのですが、まさかハンバーガー屋に行くとは思わず。
ぼく、てりたまが好きで、それしか注文しないんですよ。だから二日連続、てりたまでした。
バーガーの種類はいいよ。残業は?
ちょっとあるかな? 月に20時間ほどです。
ちなみに昨日の終業は、18時半でした。そのあと「Python部」のミーティングがあったので、会社に滞在していた時間はもっと長いんですけど。
社内部活「Python部」の立ち上げ。
Python部って何ですか?
ほかのメンバーと「みんなでプログラミングして、何か作りたいよね」って話しているうちに、自然と作ることになった部活です。だれが発起人とかもなく、本当に自然と立ち上がりました。
まだ出来たばかりの段階で、昨日のミーティングでやることが決まった感じです。そのミーティングが21時半までありましたね。
・・・本当に仲良しなんですね。
なんというか、テンションが近い人が多いんですよ。
ぼくの出身の田舎では、考え方が偏っている人とか、クリエイティブじゃない人が多かったんですけど、ここでは、みんな自由にやりたいことを持っています。
それぞれ志があるし、ニュースひとつひとつに意見を持っています。自分の頭で考えている人が多いので、自然と馴染むことができます。
だから誰とでも飲むし、違う事業部の人とも話すし……。みんな、仲良いです。
エンジニアに求めるのは「自走力」
どんな人がエンジニアに向いていますか?
数学やロジカルシンキングの能力は基本的に必要ですが、ぼくが一番大事だと思うのは「勉強をつづける姿勢」です。
これはよく言われることですが、エンジニアは、マグロに例えることができます。泳ぎつづけないと死ぬじゃないですか、マグロって。AIは変化が速い業界なので、勉強しつづけないと、エンジニアの知識やスキルはどんどん廃れてしまいます。
だから、みずから意欲的に勉強をつづける力があるかどうかは重要です。Python部が立ち上がる理由も、そういうところにあります。
ここまで読んでくれた求職者の方に、一言どうぞ。
一緒に、AIで日本を元気にしましょう。
...……...……...……...……...……...……...……...……...……...……...……...……...……...……...……...……...…
最後までお読みいただき、ありがとうございます!
エスタイルでは、新たなメンバーを募集しています!
私たちと一緒に世界をカクシンする事業を創造したいという方は、ぜひエントリーください。
ご応募、お待ちしております!