東京)SNS世代に向けた手紙開発 明大生と日本郵便:朝日新聞デジタル
デジタル世代の若者が、手紙の良さを感じる商品は――。明治大学(千代田区)の学生が22日、日本郵便との産学連携で開発したレターセットを発表した。12月1日から販売する。 LINE(ライン)やツイッター...
http://www.asahi.com/articles/ASJCQ441NJCQUTIL03L.html
はじめまして
今月2日から内定者インターン生として株式会社エビリーで働きはじめた春日と申します。
2018年卒の内定者として春から入社…いえ、ジョインすることになりました。
…IT業界特有のカタカナ言葉が口から出てきて(実は使ってみたかったり)少し恥ずかしい気も致します。
唯一の同期であるtakuyaさんの出来る男感がすごいので、
私は少しの笑いとミーハー・ITド素人スターターが感じたことをお伝えできれば上々と考えております。
タイトル通り、会社のPCのMacBook Airに触れたのも、このインターンが初めてのレベルです。
しかし、自分なりのゴールを設定するのであれば、
これからのブログで
「IT業界またはベンチャーで社会人デビューは悪くないかも」
「女子だからIT避けるなんてもったいないかもしれないよ」
と考える種になること、考えているだろう方々の背中をひと押しできる様なものをと考えております。
もちろんこのブログを通じ、
より多くの方に弊社エビリーに興味をもっていただきたいですし、
「エビリーでインターンしたい」と思っていただけましたら、嬉しい限りです。
最後までお付き合いいただければ幸いです。
生まれも育ちも何かとdisられがちな埼玉県です。
東京の西にある白梅学園清修中高一貫部というちんまりした女子校の出身で、
現在は明治大学の情報コミュニケーション学部の2回目の4年生をしております。
むむ、2回目の4年生? おそらく気になる部分ですよね、わかります。
説明が長くなって難しいのですが、
端的に申しますと…
上:「朝日新聞デジタル SNS世代に向けた手紙開発 明大生と日本郵便(2016年11月23日)」
下:「毎日新聞 日本郵便:シェアできるレターセット 明大生と開発(2016年12月11日)」
日本郵便さまと産学連携でSNS世代若者なりの手紙の新解釈を考えるプロジェクトに参加し、
ふみgramという寄せ書き型のレターセットを企画販売に明け暮れておりました。
自身の商品が実際のお店や普段見ているメディアに掲載され、
自分の人生の中でも「すげぇ」と、思える半年を過ごしました。
この機会から、自身のアイデアを課題解決するサービスを生み出したり、
サービスを成長させることでご食べていきたいと言う思いを胸に就活戦線に乗り込み、
ご縁があって春からエビリーでお世話になることが決まりました。
そして、内定者インターンとして10月から、フライングスタートをきりました。
インターン初日事件が勃発
来る10/2、インターン初日、自分のデスクに着き、入社にあたっての手続きを済ませ、
「会社で使用するパソコンはこれを使ってください」と渡されたのは…
🍎「HI, Nice to meet tou. HAHAHA」と聞こえんでもない。
スタバやクリエイティブな職種の方が何かと片手に持っている、そうスマートなMacBook Air。
長年愛用してきた、Surfaceとここで別れを告げなければならないのでした。
まぁ、所詮? PCだし? ちょっとキーが違うだけでしょう? 大丈夫なはず…!
-10分後-
え? コマンドってなにさ? ファンクションキー左にないの?
その上、使い慣れていない外国語のソフトやら勤怠管理システムやらを立て続けにインストールと登録を作り続けるも…
1分前に入れたはずのパスワードでログインできない (いつもの感じで大文字小文字を誤入力)
5秒に一回タイプミス (キーボードの間合いが掴めない)
「慣れないなら仕方ない」という優しい言葉が逆効果。
しかし、任される仕事の量は変わらない(むしろ増々になる)
MacBookというToo smartな存在によって…春日の心はいとも容易く砕け散った一週間なのでした。
一週間働いた内容と感じたこと
一週目(勤務は3日間)で任せていただいたお仕事はこの3つ
①弊社サービス kamui tracker上にある動画の仕分け
②公式アカウントのツイート投稿
③今月配信予定のメルマガの作成
+α 過去のブログやkamui trackerに触れて慣れること
そして、この3日間で感じたことは、
当たり前で、よく聞く話だとは思うのですが、百聞は一見にしかずは本当でして、
今まで自分なりに頭使って、頑張ってきたのはあくまで「学生」という身分の中での話であり、
フィールドが異なればまたビギナーとして0からスタートになることを痛感しました。
と思いつつも、このまま心折られ続けるのはアレなので(負けん気だけは一丁前)
そのビジネスマンとして「できていない」部分は、「余白」であり「伸びしろ」だと考えるようにしています。
まだ、三日目ですからね。
そして同時にこうも感じました。
エビリーでは本当にインターン生であっても自主性を重んじてくれる方がとても多いです。
ご飯や休憩、作業の割合、出社時間でさえも常識の範囲内であれば、自分のペースで働くことが出来ます。
「自由」はベンチャーの枕詞でありますが、一新卒には恵まれすぎた環境がエビリーにはあります。
しかし、「自分」でやることを決め続けなければならないこの環境を甘く見ていたのもまた現実で、
学生気分を引きずる自分を発見することが出来ました。
ひとまず今日のところはこのへんで。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
次回予告?
今回は自分のことをクローズアップしたので、
仕事や会社に更に慣れているであろう(寧ろそうありたい!)次週は
実際にkamui trackerの仕事の話や私がエビリーの好きなところをお話しできたらと思います。
▼春日は【モニターに接続】を覚えた!