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アメリカからやってきた学生のインターン体験記

株式会社LastRoots 社長室兼事業推進部プロデューサーの四條能伸です。2016年7月25日から8月17日まで、現在アメリカの大学に通っている「渡邉 尚毅(わたなべ なおとし)」君が、貴重な夏休み期間を利用してLastRootsでインターンを行いました!彼に与えられたインターンのミッションは…

「参加した人が海外に行きたくなるようなイベントを開催すること。目標来場客数は100人。」

このインターンで彼は何を学び、何を感じたのか。率直な意見を聞いてみました。
(渡邉君が企画してくれたイベントはこちら

株式会社LastRootsでインターンを始めた経緯と心情

私が株式会社LastRootsでインターンを始めたのは、会社が創設されて約1か月後の2016年7月下旬でした。当時、私はアメリカの大学にて材料科学の勉強に励んでいた大学3年生でした。日本には数社の企業のインターンに参加させてもらうために一時帰国する予定で、そこに株式会社LastRootsという選択肢はありませんでした。しかし、一時帰国の1週間前に株式会社LastRootsでインターンをしていた友人に誘われて話だけは聞いてみようと若手社員の四條さんとテレビ電話をしたのが今回の素晴らしい経験の始まりでした。『仮想通貨』や『スタートアップ事業』などと言われて正直最初は疑いの気持ちしかありませんでした。しかし、ちゃんと話に耳を傾けてみるとすでに壮大で明確な会社のプランが構築されていて、「自分は未知のものへ消極的なのかもしれない、全く知らない・聞いたこともない事へ挑戦したい」と感じ株式会社LastRootsへのインターンを決意しました。

株式会社LastRootsのインターンでは何をし、学んだのか?

インターンチームが任せてもらった1番大きなタスクは2016年8月17日(期間約3週間)に開催する株式会社LastRootsのイベントのコーディネートと100人の来場者の集客でした。当日のイベントの時間・コンテンツ・登壇者・会場の内装・その他必要な備品を決め、イベント告知ページを作り、宣伝をする。文にすると簡潔ですが、非常に取り組みごたえのある経験でした。他の企業ではグループワークをインターン生への取り組みとして採用する所が多く、グループの中で話し合いを通じ他の人たちにプレゼンしてシェアをするという形式が主流のように感じました。もちろんこのようなインターンも己の団体の中での立ち振る舞いや企業の仕事内容を学ぶという目的において効率的で刺激的であったと思います。
しかし、株式会社LastRootsのインターンは他の企業よりも更に実戦的なスキルと自立性を求められた内容だったように思えます。グループディスカッションをしてコンテンツや戦略を編み出していくのはもちろんの事ですが、それらを実際に社会へ公表するというアウトプットの実戦的経験つまり文章構築能力、企業や団体に対してのアプローチの仕方、自分たちのアイディアを簡潔かつ的確にまとめる力、連携力などの力をつける機会が多かったように思えます。また、インターン生へのルールや縛りがあまり多く設けられなかったため、自分達が積極的にアイディアを出して動くことをうまく誘発してもらったように思えます。結果、自分達の考えている事をほとんどありのまま具現化する事ができたように思えます。
私たちインターンチームは当日のイベントではとてもありがたい事に大変多くの好評をいただきましたが、残念ながら当日はプラン通りに行くことばかりでなく、あまつさえ100人の来場者を集める事が出来ませんでした。とても悔しかったです。しかし、このインターンを通じて経験した成功と失敗が今の私の社会という大きな世界の中での立ち位置を改めて教えてくれました。味わった悔しさが、国際社会に大きな影響力を持つ人材として活躍したいという私の気持ちを更に強くし、実った成果が、その目標に向けて活用すべき私の能力を提示してくれたかけがえのない3週間でした。

社員や役員の方々との関係性

前述したようにあまり多くのルールや縛りがインターン生に設けられていなかったとは言え、全てを丸投げされたという事では決してありませんでした。株式会社LastRoots CEO小林さんと社員の四條さんのおっしゃっていた信条で1番印象的に覚えているのは、「強く当たれば、強く返す」という言葉です。積極的に投げかけられたインターン生からの質問や意見に対しては、どんなに忙しくとも時間を割いてしっかり向き合い、フィードバックをくださいました。その度にお二人の経験値の豊富さや対応できる事柄への幅の広さを感じました。きっと海外経験豊富でいくつもの困難な選択を迫られた小林さんや四條さんにお聞きしたからこそ気付けた新事実や発想が幾多もあったと思います。
仕事が終わったらご飯に連れて行ってもらう機会もありました。他の企業で活躍されている優秀な方々や社長をされている方々を紹介してもらう事もあり、思わぬところで自分のネットワークを広げる機会に出くわしました。お酒の席では自分の将来やくだらない質問にもお答えしてもらったり、それぞれのプライベートや過去の話で盛り上がったのは今思い出しても笑みがこぼれてしまします。
私はインターン初日に小林さんから「楽しんでほしい」とおっしゃってもらいました。その言葉通り、もちろん楽なインターンではありませんでしたが、困難と向き合う過程も株式会社LastRootsの方々と過ごした時間も楽しみ、自信を持って株式会社LastRootでインターンする前の自分より多くの事を吸収した自分になれたと言えます。


※写真はイベントで自身の海外経験を語る渡邉くんの姿。勇ましい…!

これからインターンを考えている学生に向けて

自分の将来のキャリアが決まっている方も決まっていない方もインターンという学生にのみ与えられているチャンスを私はぜひ掴み取るべきだと考えています。単刀直入に申し上げるとインターンは自分の視野を広げてくれる数少ない機会です。インターンは業界や企業の仕事内容を知る場であることはもちろんの事、学部や学科の垣根を越えて多種多様な学生が集まる所で共通の目的に向けて団体行動をするという経験は自分に欠落している能力を如実に洗い出し、他の学校や分野で切磋琢磨している社会人や学生とネットワークを築くなどの貴重な時間でもあります。また、普段交わらないような方々との共同作業から想像したこともなかった考え方や自分の興味・能力が考えてもなかった分野で活用できると気づかされる事が多々あります。自分の将来のキャリアが決まっている方はその自分の選択が正しいのか改めて吟味するためにインターンを活用してみたり、インターンを通じて得た新しい発見から思い切って舵をきる決断をする機会を与えてくれます。自分の将来のキャリアが不明確な方はインターンを通じて自分の興味や能力が本当に活きるキャリアの選択肢を導き出す事が可能だと思います。
株式会社LastRootsのインターンは文系・理系の両方の学生に活躍する機会があります。そのため、他の企業より色々なタイプの人たちと出会う事が可能だと思います。また、他の企業のインターンのようにインターン生用に作られた演習用タスクをクリアしていくのではなく、本当に社会へ打ち出すサービスや商品のプロデュースやコーディネートを任される事が多いと思います。つまり、他の学生より早く社会における自分の実力であったり、影響力を再確認したり、社会のシステムに触れる事ができるのが魅力的です。
さらに、スタートアップ事業であるからこそ役員の方との距離がとても近いです。一般の企業では、社員の方々が役員の方々と一言も交わさず定年を迎えるケースはとても多いと思います。しかし、株式会社LastRootsはスタートアップ事業であるだけに役員の方々と同じ空間で仕事し、インターン生が直接意見を交わす事も可能です。当然、今までの安定した暮らしを度外視してスタートアップ事業として再スタートを切る事ができるメンタルをお持ちの役員や社員の方々は一癖も二癖もあります。ですがそれだけに、きっと普通の企業に入っていたら聞けなかったであろう話や体験談もたくさんあってそういった方々とのお仕事は日々刺激的だと思います。

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渡邉くんのリアリティ溢れるインターンの感想、いかがだったでしょうか。私はアドバイザーとして彼の活動を近くで見守っていましたが、初めの2週間はまるでイベントの準備が進まず、一進一退を繰り返していたような気がします。しかし、その2週間の試行錯誤が彼にとって大きかったのだと思います。最後の1週間では、それまでの2週間で培った経験をもとに、素晴らしい企画力・行動力を発揮してくれました。結果、目標集客人数には届かなかったものの、来場者の方からは「来てよかった」「もう一度開催してほしい」といった感想を頂くことができました。

渡邉くん、最後は土日も休まず頑張ってくれました。彼を見ていて、「私自身も頑張らなければなぁ」と思った程です。本当にお疲れ様!最高のイベントでした!彼とは今後も長いこと付き合っていくんだろうなあと、そう感じています。

株式会社LastRootsでは引き続きインターン生を募集しています!そう長くはない貴重な学生生活だからこそ、スタートアップという社長や社員に近い環境の中で、あなたにしかできないことをやり遂げてみませんか?
強く叩ければ、強く返す 」 − どんな形であろうと、頑張って編み出した成果に対しては、とことんフィードバックします。叱咤激励します。
スタートアップだからこそ、課題は山積みです。やらなければいけないことも山積みです。そんな中で、私達と一緒に働きつつ、人生を変えうる貴重な経験をしたい皆さん、お待ちしております。

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