こんにちは、EXIDEA コミュニケーションデザイン室の山本です。
動画マーケティング事業部メンバーインタビュー第2弾!
前回は動画マーケティングプランナーのイケメン直輝さんをインタビューさせていただきましたが、今回もある意味イケメン(笑)、趣味は筋トレで、ゲームと猫を愛してやまない広告運用の与田さんに話を伺いました。
これまで一貫して広告運用の世界でキャリアを築いてきた彼女が、グロースハック企業の動画事業部で広告運用として仕事をしている理由とは。
インタビュイー:与田 インタビュアー:山本
文系だけど、統計学のゼミがおもしろかった。
Q,お疲れ様です、今日はインタビューよろしくお願いします!入社も1ヶ月差くらいで同期だと思っているので、フランクにいきましょう(笑)。まずは簡単に自己紹介お願いします。
あんまり同期感ないですよね(笑)。
EXIDEAの動画マーケティング事業部で広告運用をしている与田です。
簡単に自己紹介をすると、1社目に比較サイトに特化した広告代理店に入社して広告運用として仕事を始めて、前職は健康・美容関係の事業会社に入って社内の運用者として仕事をしていて、2018年10月にEXIDEAへ入社しました。
EXIDEAに入社してからは、広告運用としてKenshoo・Criteoチームからスタート、その後グロースハック事業部を経て、今は動画マーケティング事業部に所属しています。
Q, 部署名が懐かしい(笑)。そう考えると、会社も日々変化や進化していると感じますが、そもそも与田さんはなぜ広告運用の道に進んだんですか?
そうですね〜。私の場合は、広告とかマーケティングというより数値と分析がおもしろそうというところがきっかけでした。
学生時代、統計学のゼミに所属していてそれがすごくおもしかったんです。膨大なデータや数値を分析していくと、そこから人の行動が予測できたり、新しいものの見方ができたり。
逆に数値をいじることによって変わることもあったりというのが私にとって興味深くて、就職先を探すときも、そういう考えや発想を面白いって言ってくれるところがいいなと思っていて。
そしたら、それが広告業界の広告運用という仕事でした。(笑)
私はゲームが好きで、戦略を立てて1つずつ考えて実行してクリアしていくみたいのが、ゲームも広告運用も共通しているので、なんて言えばいいかわかりませんが、そこに没頭するというか向き合うみたいなことが自分に合っていたんだと思います。
ちなみに、最近ハマっていたゲームは、ラスアスというゲームで、ご存知の方いたらぜひお話ししてみたいですね(笑)。
広告運用者から見たグロースハックとは。
Q, そうだったんですね、山本にはちょっと難しい話です(笑)。実際、広告運用の仕事をされてみてどうだったんですか?
広告運用の仕事は好きですし、極めたいって思える対象という感じですかね。
自己紹介でも触れましたが、これまで2社で広告運用を経験していて、1社目は比較サイトを中心とした広告運用、2社目は事業会社での広告運用担当。
1社目のときは初めての仕事でしたしいろんなサイトや媒体を扱える楽しみはありつつ、もっと幅広いマーケティングや、集客・獲得の先や戦略の部分にも関わりたいと思って2社目に。
2社目では事業会社側で逆に広告代理店の人たちを相手にする仕事。立場が逆転して、自分が手を動かすから、相手に動いてもらうということで、やりがいも大変さもありましたね。
結果、別々の立場で広告運用に関わってみて、私はやっぱり代理店の立場で幅広くお客様や媒体と仕事できることの楽しさが合っているんだなという考えに至りました。
入社して少し経ってからのクリスマスパーティー
Q, なるほど! ただ、広告代理店はたくさんあると思いますし、与田さんが入社されたときは、広告チームの立ち上げ時期だったと思うんですが、なぜEXIDEAに?
より深く広告運用ができると思ったのと、あとは人ですね。
前職から、グロースハックって言葉は知っていて、そういう部署もあったんですけど、それってシンプルにサイト改善でしょ?って思っていました。
そのグロースハックを専門や強みとするEXIDEAがなぜ広告運用を募集?っていうのが本当の入りです。
実際選考を通じて話を聞いていくと、EXIDEAが定義するグロースハックやグロースハッカーはマーケティングだけでなく商品開発まで横断的に関わって、ビジネスやプロダクトを最短最速で急成長させる手法や技術だということがわかった。
じゃぁ広告運用の仕事にその要素や技術を取り入れれば、集客だけでなくて、集客からその先、獲得やLPO改善、さらにその先のマーケティングにも広く関われる可能性があって、代理店でありながらより深く、一段高い広告運用ができるんじゃないかっと思えたんですよね。
あとイスラエルに本社を置く、グローバルでNo1の広告自動ビッティングツールのKenshooを扱えるというのも大きかったです!
でも一番は人ですね、最初の面接でお会いした正人さんと川原さんがさわやかで物腰も柔らかかったのがとても印象深くて。
ベンチャーってゴリゴリの人が多いイメージあるじゃないですか、前職もそうでしたし(笑)。
だからそのギャップにすごく驚いたのと、お二人だけじゃなくてオフィスの雰囲気もすごく良くて、直感もありますけど、ここなら自分らしく自然体で働けそう!って思えたので決めました。
「一度も否定されたことがない。」
昨年の事業部飲み会@ボン花火(蔵前にお越しの方にはぜひ、オススメです)
Q,もうすぐ入社して2年経とうとしていますが、お仕事どうですか?
最初は本当大変でした。
広告チームの立ち上げ時期でいっつもバタバタしていましたし、私そんなに人前で話すの得意ではないんですけど、フロントに立ってお客様とやりとりををすることも経験させていただきました。
グロースハックで広告だけでなくマーケティングや獲得以降のファネルにも広く関われると思っていたら、そもそも仕事の幅が広がったというか、広がらざるを得なかったというか(笑)。
ただその経験のおかげで、大好きだと思えるお客様もできて、今思うと良い経験をさせてもらえたと思っています。
その後も体制がまだ整っていないなかで仕事の量や幅が増えて、悩んだり辛かったり、お休みをいただいたりもしました。
EXIDEAは急成長を続けるベンチャーなのでスピートも早いし、ドンドン新しいアイディアやコンセプトも出でくるので、私はこう考えてるけど、会社と合っているのかな?これでいいのかな?と思ったこともあります。
でも、入社してこれまで、一度も私の考えを否定されたことがないんです。それはクライアントワークでも、考え方でも、仕事やキャリアについても。
「それいいね!」 「やってみようよ」 「それすごいわかる!」
ここにいていいと思える、信頼できる人たちがまわりにいるので、仕事は大変なこともありますけど、内向きじゃなくて外のお客様のことを考えて、広告の管理画面に向き合っていける環境があるのは本当にありがたいと思っています。
ヒーローたちの集まり。
Q,その考え、すごく納得ですし、素敵ですね!5月から新体制になって動画マーケティング事業部になりましたけど、どんなチームですか?
私から見ると特殊部隊の集まりというか、植田さん(広告運用カスタマーサクセス)もいってましたが、アベンジャーズって感じですね(笑)。
個性が豊かで、1人ひとり仕事における強みも違うし、性格やキャラクターも違う。
でもそんなメンバーが集まって、お互いの強みも弱みも見せ合って、得意は伸ばせばいいし、苦手なら誰かがカバーしたり補完したらいいじゃんっていうチーム。
ボノロンみたいな優しくて頭のキレる事業責任者に、24才のバリバリ仕事ができる最年少マネージャー、不器用だけど顧客思いのプランナー、広告の知識も経験も豊富でビーグル大好きな広告運用カスタマーサクセス、未経験で飛び込んできたピュアすぎて動画と仲間愛がすごいイケメンプランナー。
クセの強さは下記を読んでもらえたらわかると思いますが(笑)。
私は一歩下がってみんなを支えられればいいので、みんながヒーローとして強みや特徴を活かして、お客様とその先のユーザーのことを真剣に考えながら、動画と広告という組み合わせで、お客様のVISIONを叶えていく。
チームみんなで、自分の仕事に専念してお客様に貢献できるのは私にとってとてもやりがいです。
編集後記
今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました、いかがでしたか。
誤解を恐れずに言うと自動化やアウトソースも一部進んでいる広告運用の業務において人が提供できる価値は何か、管理画面とにらめっこをしながらも、本当はその奥にいるユーザーや顧客に向き合って、改善や追求をしていくのが広告運用の仕事なのだと今回改めて痛感しました。
本ストーリーをご覧いただいて、何かご興味をお持ちいただけた方、ぜひページ下部のEXIDEA Wantedlyのフォローや動画マーケティング事業部のInstagramアカウントをフォローしてみてください!
最後に、、、
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