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19 days ago
ビジュアル重視?ストーリー優先?異なるアプローチから見えた個を活かすクリエイティブとは|ヒト×キョウミ #01
(左から)東京メディアプロモーション事業部 増田 巧、高木 健佑、森田 雄、河田 秋菜、於保 京平FICCには全スタッフ共通用語として「Sparkjoy(スパークジョイ)」という言葉があり、「ワクワクすること、興味関心があること」を意味しています。また、根幹にある考え方がリベラルアーツであり、一人ひとりの興味から「問い」と向き合い、新たな視点を創造することを大切にしています。そのため、それぞれ自分のSparkjoyを起点として物事を考える文化があり、ディスカッションやクライアント提案にも活かされています。本連載『ヒト×キョウミ』では、Sparkjoyの視点から社内外の取り組みについてスタ...
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about 2 months ago
全スタッフが自宅から参加したオンライン年末全社会を大公開。人との繋がりを考え直すリモート環境下でのコミュニケーションとは?
FICCでは、全スタッフが集う年末全社会を開催しています。この日は参加者が普段の業務を忘れ交流を楽しむ大切な場所です。去る2020年12月18日に「2020年度年末全社会」は開催されました。5年前から始まった年末全社会は、通常オフラインで開催していました。2019年度年末全社会 大OIDEYASU PROJECTの様子はこちら。しかしFICCでは、新型コロナウイルス対策として2月中旬より原則出社禁止のフルリモートとなり、初のオンラインで年末全社会を開催することとなりました。当日は一部運営メンバーを除き、約60名のメンバーが自宅から参加する初めてのイベントになりました。今回課題となったのは...
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12 months ago
デザイナーの個人活動がクライアントの価値提供に繋がることを目指して
働き方の多様性や個人の価値観が注目される時代。FICCでも、一人ひとりの興味を大切にし、個人の社外活動を尊重する文化があります。社外活動で得た学びを社内で共有し合い、その経験や視点をプロジェクトに活かせる環境を目指しています。今回紹介する河田 秋菜は、東京オフィスでアートディレクター/デザイナーの肩書きを持ちながら、個人でイラストレーターとして活動を続けています。そんな彼女が、装画の魅力を競う、一般公募のコンペ・東京装画賞(2019年)で金賞を受賞しました。彼女は装画を描き続ける中で、賞以外にも大切な気付きを得たと言います。それは、一体何だったのでしょうか。ストーリーを表現する装画への興...
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about 1 year ago
【Interview】「人間力って何だろう?」FICC代表・森が考え続けてきた、人生で大切にしていること。
現在、FICCの代表取締役を務めている森啓子。アメリカの大学・大学院で、リベラルアーツの学びや専門分野との学際的な学びを経験しながら、ボストンの広告会社で働いていた彼女は、2005年に帰国しFICCに入社。デザイナー、プロデューサー、取締役を経て、昨年代表取締役に就任しました。彼女が一貫してFICCの経営の軸に置いているのは、「学際的リベラルアーツ」です。社員ひとりひとりの「興味」を「学び」につなげ、「ビジネス」を生み出していく。それを企業として実現するのが自分のミッションであると、彼女は話します。でも彼女はいつ、どうしてそのミッションにたどり着いたのでしょうか。そもそも森啓子とはどんな...
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about 1 year ago
FICC2019全社会『大OIDEYASU PROJECT』を開催
2019年、どんな年末をお過ごしでしたか?世間では、職場の忘年会に参加しない「#忘年会スルー」のハッシュタグが話題となっていました。「会社の行事は行ってもつまんない」「お金出すなら、気の合う楽しい人とだけで飲んだ方がいい」という若者が多い中、FICCでは全社員参加の忘年会が開催されました。今期、京都事業部では事業部間シナジーを目的とした社内プロジェクトとして『OIDEYASU PROJECT』を実施しました。普段なかなか関わることが少ない東京メンバーを京都に招待してナレッジを共有し、京都メンバーから交流という形でおもてなしをするといった内容でした。そして年末、「いっそのこと東京メンバーを...
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about 1 year ago
【Interview】いちばん大事なのは、自分の気持ちに正直になること。FICCへの転職活動で得た大きな学び。
転職活動にはさまざまな作業が発生します。情報収集、面接対策、日程調整 etc……だけど中でもいちばん難しく、また手間がかかるのは、「転職をしたいと思っている自分と、ちゃんと向き合い行動すること」なのかもしれません。今回話を聞いたのは、FICCでプロデューサーを務めている高橋洋平です。彼は転職活動中、自分との対話はもちろん、FICCとの対話も重ね、今年の秋に入社しました。そんな彼が、転職活動で得た大きな学びとは何でしょう?面談の印象やFICCに決めた理由など、ざっくばらんに話してもらいました。(インタビュー・文:土門蘭、写真:永田優介)プロフィール:高橋洋平1991年埼玉出身。獨協大学外国...
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over 1 year ago
【Interview】デザインを続けながら、ディレクターの道へ。その中で見つけた「良いディレクター像」とは?
ひとりの人間が、複数の職域を横断する。たとえばプロデューサーだけどディレクターでもあったり、ディレクターだけどデザイナーでもあったり……FICCでは、そういったスタッフは珍しくありません。今回の話し手はそのうちのひとり、京都オフィスの森江里奈です。デザイナーとして長年働いてきた森はある時期、「ずっとデザイナーとして働いているけれど、自分は本当に成長しているんだろうか?」と、疑問や焦りを感じたと言います。そんな彼女が選んだのが、デザインを続けながら「ディレクター」にもなる、という選択肢。デザインの道を深堀りするのではなく、広げる方向へと歩み始めた彼女は、現在そのふたつの職域を行ったり来たり...
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over 1 year ago
【Interview】より多くの「ブランド」を強くすることができたら、社会全体が幸せになる。今の時代における「ブランド戦略」の話。
FICCには、BX事業部という部署があります。「BX」とは、「ブランドエクスペリエンス」の略称。「企業が持つ『ブランド』の強化をお手伝いする」ことを業務とする事業部です。今回は、そのBX事業部のメンバーのひとり、馬場雄一郎に話し手になってもらいました。もともとデジタルエージェンシーにて、オウンドメディアなどのデジタル施策の提供に従事していた彼。Webメディア・コンテンツの企画編集を行いながらも「もっと源流の戦略から携わりたい」と考え、FICCに転職。企業の持つ諸ブランドの戦略立案に携わっています。「なぜ今の時代にブランディングが必要なのか?」「ブランディングとは何か?」「そもそも『ブラン...
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over 1 year ago
【Interview】仕事や組織への愛着は「ストーリー」の量に比例する。人事とプロデューサーの枠を超えた新しい環境づくり。
ずっと働きたい会社って、どういう会社でしょうか?仕事内容、人間関係、労働環境、労働条件……要素はいろいろありますが、いずれにしても楽しく働きたいもの。そんな「働く人にとっての良い環境づくり」を考え実行するのが、HR(人事)チームの仕事です。今回の話し手は、HRマネージャーとプロデューサーを兼任している加田木智也です。FICCに入るまで転職を繰り返していた彼は、「転職したらその先にもっと『良い環境』があるんじゃないか」と、いつも考えていたそうです。しかし、FICCに入ったときに初めてそれを「諦めることができた」のだと言います。ここ以外の「もっと『良い環境』」を探すことを諦めた彼は、今FIC...
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over 1 year ago
【Interview】母になってわかった自分の「働く意味」。二度の産休・育休を経て、今、挑戦したいこと。
「仕事と子育ては、両立できる?」今回のテーマは、出産後の働き方について。話し手は、FICCで初めて産休・育休を取得した黒田洋味です。もともとはディレクターとして活躍していた彼女。二度の産休・育休を経て、現在はふたりの子を育てながら、京都オフィスで広報として働いています。産休・育休をとった先輩社員がいない中、彼女はどのように自分のキャリアと向き合い、築いてきたのでしょうか。「最初は不安でいっぱいだった」と話す黒田に、子供を育てながらの働き方、価値観の変化、そしてこれから挑戦したいことについて話を聞きました。(インタビュー・文:土門蘭、写真:岡安いつ美)プロフィール:黒田洋味1980年京都生...