パートナー企業と連携しながら、"BtoBforCモデル"を軸足に、多くの人の多様なニーズに対応する金融サービスを開発・提供しています
Finatextグループでは主に、生活に身近なサービスを提供する非金融事業者様(企業)とそのユーザー様(個人)向けに、”オーダーメイド型”の金融サービスを開発・提供しています。(BtoBforC)
従来の金融サービスのように、自分たちが作った金融サービスを中心に据え、そこにお客様を集めようとするのではなく、既存サービスとそのユーザー様に合わせ、柔軟にカスタマイズした金融サービスを開発・提供していくことで、金融サービスを、より生活者のライフスタイルや価値観に寄り添うものに、より多くの人に・多くの場面で役立つものに、していけると考えているからです。
<個別事業>
【金融サービス開発事業(Finatext)】
多様なライフスタイルや金融リテラシーに合わせた、個人向け金融関連アプリ・コンテンツを開発しています。
UI/UXの優れた金融サービスによって、より多くの人が自分に合った金融サービスを利用できるようにしていきます。
【AI・ビッグデータ解析事業(ナウキャスト)】
これまで投資判断に使われていなかったビッグデータを機械学習等を活用して分析し、企業売上や商品価格トレンドの予測などをするサービスを提供しています。
正確かつリアルタイムなビッグデータの活用により、意思決定や金融サービスの顧客体験を最適化していきます。
【金融サービスプラットフォーム事業(スマートプラス)】
個人顧客基盤を抱える非金融事業者が、低コスト・低リスクで”オーダーメイド型”の金融サービスを提供できるようにするプラットフォームを展開しています。
現在は、資産形成サービスのプラットフォーム(BaaS; Brokerage as a Service)を展開しており、今後は他の金融領域にも拡大していきます。