1
/
5

「マーケターとしての経験を、お客様と真正面から向き合う金融サービスに生かしたい」Finatextのプロダクトを人々に届けるマーケティングディレクター

こんにちは。Finatextホールディングス 広報担当、ミヤカワです。
Finatextグループのメンバーを紹介していく社員インタビュー、今回は、FinatextグループのtoCプロダクト全般のマーケティング・プロモーションを担当している岩田慎一さんにお話をうかがいました!

岩田慎一 - 株式会社Finatext マーケティングディレクター

大学卒業後、テレビ番組制作からキャリアをスタートし、プロモーション支援やネットマーケティングを経験。ここ10数年は金融サービスのマーケターとしてスタートアップを含む複数の企業で活躍し、2020年に株式会社Finatextにジョイン。現在はFinatextグループのtoCプロダクトのマーケティング・プロモーション全般を担当している。
スタートアップ勤務ながらトレイルランニング中心の生活。好きなリフレッシュ方法は、本屋で立ち読み、サウナ、プロテイン飲み比べ、低酸素ジムなど。

テレビ制作会社から金融ビジネスへ。お客様の声に直接触れ、自分の仕事が誰かの役に立っているという実感が強いモチベーションに

- よろしくお願いします!意外にも、最初のキャリアはテレビ制作会社だったのですね。

学生の頃はテレビが好きでして。中学高校時代から、将来はメディア関連の仕事に就きたいと思っていたんです。当時は理系のクラスにいたんですが、理系ってなんとなくテレビから遠ざかっていく感じがして、高3の夏に「志望校を文系に変えたい」と担任教師に直談判して、化学の授業中に古典の勉強をすることを許してもらったりしていました。

ですが、志望した大学の一次試験は全部落ちまして。担任に「とにかく現役で大学に行け」と言われ、二次募集をしていた地方の大学に入学しました。「メディアには絶対行くぞ」と思っていましたので、在学中から知り合いのつてを頼って通信社の記者に話を聞きに言ったり、「視聴者の学生代表」としてテレビ局の会議に招かれたりしました。

- 行動力がすごいです!小さい頃から、やると決めたらまっしぐらな性格だったのでしょうか?

確かに言われてみれば、親や友人からも「相談してる体で、ぜんぜん相談していないよね」と言われます(笑)。大学受験も就職も「こうしたいのでよろしく」という報告だけでしたね。一度やると決めたら「それをどうやって実現するか」というところに意識がいくタイプかもしれません。

行きたかったメディア企業はほぼ東京と大阪に集中していたので、就活費用を節約するため、ゼミの先生に「内定が出るまで実家にいます。でも単位はください」と、ここでも直談判しました。マーケティングのゼミだったので事情を理解してくださって助かりました。あとは、大家さんにも「就職活動にお金がかかって大変なのですが」と相談して、家賃を半額にしてもらったりもしました。これには今でも感謝しています。


- テレビ業界に入ってからは、どんなキャリアを歩んできたのでしょうか?

念願叶って入社したテレビ番組制作会社ですが制作会社では珍しい「事業部」というのがあり、テレビの著作権を使ったグッズやイベントを作れたんです。具体的には、ある番組の版権を使って本やゲームを作ったり、イベントをやったり、CDのプロデュースもしました。この、1つの著作権をマルチに展開していくロイヤリティビジネスを入社1年目からやらせてもらった経験が、今の「1つのネタをいかに多面的に展開するか」を考え抜くスタイルにつながっていると思います。

「3年いたらすごい」と言われる業界で3年以上働いたほど充実した日々でしたが、ドコモの「iモード」が始まるなど一般の人々にとってインターネットが身近なものになっていく中、モバイル端末に可能性を感じ、携帯キャリアになる前のソフトバンク・モバイルに転職し、ガラケーサイトの制作やクライアントのプロモーション支援をやりました。その後、PR系ベンチャーや放送作家の方との会社立ち上げを経て、商社系のネットマーケティングの会社に転職。入社早々に現ライフネット生命保険の準備会社に出向。結果的に出向期間を含めて約10年在籍することになります。

- ネット保険の先駆者の初期メンバーとしていよいよ金融業界に足を踏み入れたわけですが、そこから10年以上も金融ビジネスに関わり続けているのは、なぜだと思いますか?
事業会社と支援会社でお客様との関わり方が違う点は、大きいと思います。それまでは支援会社としてマーケティングやプロモーション施策をクライアント企業に提案する立場で、お客様の声に直接触れる機会はありませんでした。しかし、事業会社では、お客様と直接お会いして「助かりました」「ここが不満です」といったご意見をいただくことができます。

例えば、ライフネット生命では同性パートナーが受取人になれる制度の導入や東京レインボープライドへの参加など、LGBTに関する取り組みを積極的に行っていたのですが、活動を通して皆さんに本当に喜んでいただけるんですよね。また、がん保険を発売した時も「がんと就労」というテーマで民間プロジェクトを立ち上げて、多くのがん罹患経験者に保険に求めることをインタビューして、そこでもやはり自分が関わった仕事に対して「これがよかった、うれしかった」という声をいただきました。

保険ビジネスですので時には重いクレームをいただいたりして辛いこともあるのですが、遺されたご家族からの感謝の言葉など、自分が得意でやっているマーケティング活動が巡り巡って誰かの役に立っているという実感が得られるのは、仕事を続ける強いモチベーションになっていたと思います。

また、金融は本当に初めてだったので学ぶことが多く飽きなかったというのもあります。広告表現1つとってもかなり勉強しました。お客様は保険という無形財に対して年間多くのお金を払い続けるわけです。しかも、まだ知名度の低いベンチャー企業に。お客様が「本当にこの会社を信用してお金を払っていいのか?」という不安を持たれるのは当然で、マーケティングや広報活動を通して私たちのことを理解していただいたり、保険のことを理解いただきながら、不安を一つ一つ解消していくことにもやりがいを感じます。これはFinatextにジョインした現在も同じですね。


何よりもビジョンに共感。真に顧客視点に立った金融サービスを実現したくて、再びベンチャーへ

- Finatextへは、どういった経緯でジョインされたのでしょうか?

前職のインターネット企業で金融サービスの立ち上げを一通り完遂し、さあここからは運用フェーズというところで、自分のマーケターとしてのスキルや成長に課題を感じていました。そんな時に、(Finatextホールディングス CEOの)林さんの「ディレクター募集!」というFacebook投稿を知人がシェアしているのをたまたま見かけまして。そのジョブディスクリプションに一言「マーケもできる人」と記載されていて、そこで初めてFinatextグループの存在や「STREAM(ストリーム)」を知り、一次面接でCEOが直接出てきて話すというのが面白いなと思ってコンタクトしたのが最初です。

林さんのファーストインプレッションは「熱量がすごい」。面接にうかがったオフィスが段ボール箱で溢れていたので「何かあるんですか」と聞いたら「今日オフィスの引越し日なんだよ」とさらりと返ってきたことが印象に残っています。引越し作業を横目に、林さん自らホワイトボードを使ってFinatextが抱える課題などを説明してくれました。話の途中で急遽マーケティングディレクターの榎本さんを呼び出してくれたりして、そのフットワークの軽さと熱っぽさ、迫力に圧倒されましたね。

その後も複数のメンバーと話す中で「面白そうな会社だな」というワクワク感が強くなっていきました。ここ数年はずっと管理職をやっていたのですが、サービスの立ち上げは楽しく、新しい課題を見つけて新しいやり方で解決することが好きなので、久しぶりのベンチャーで自ら手を動かすのも悪くないなと思いました。何より「金融を”サービス”として再発明する」ことを通して「金融がもっと暮らしに寄り添う世の中を実現したい」というビジョンとミッションに共感し、まだマーケティング専任者がいないとのことだったので自分の経験が役に立つかなと思い、ジョインを決めました。

フルリモートで始まった入社当時も今も、「温かい会社だな」という印象は変わらず

- 岩田さんは昨年の4月に入社されていますが、入社直後と今とで何か変化はありましたか?

昨年4月に入社してすぐに緊急事態宣言が出て、入社4日目にしてフルリモートになってしまいました。仕事のキャッチアップなどで苦労するかなと思いましたが、毎朝のオンラインミーティングや周りのサポートもあり、スムーズに業務に入ることができました。まずは「母子保険はぐ」のリリースを控えていた保険チームにジョインし、1ヶ月後には「Wealth Wing」、夏に「STREAM」、秋には「セゾンポケット」も担当することになり、目の前の案件をどうやって進めるかに集中していましたね。

Finatextグループに入社する前、会社の印象は正直「ようわからん」でした(笑)。当時のコーポレートサイトはカタカナだらけだし、なんとなく左脳系のクレバーな人ばかりの冷たい感じを想像していたのですが、採用面接でいろんな方とお話ししていくうちに「温かい会社だな」と思うようになり、それは今も変わっていません。あと「知る人ぞ知る会社」という印象も以前のままですね。インターンから入社されるメンバーが多いのも、ベンチャーらしい特徴かなと思います。自分のペースで仕事ができること、いざとなれば皆さんが能動的に協力し合うマインドがあるのがいいなと思います。

「株ロト」キャンペーンでSTREAMの月間新規口座開設数が新記録を達成。少しでも多くの人がFinatextのプロダクトに触れる機会を作っていく

- 現在の仕事内容や取り組んでいる施策について、教えてください。

現在は、FinatextのtoCサービス(母子保険はぐ、STREAM、Wealth Wing、セゾンポケット)のマーケティング・プロモーションを担当しています。具体的には上流のところ(ターゲットやコミュニケーション戦略)から、広告運用(リスティングやアフィリエイト)、SNS対応まで幅広く行っています。またマーケティングチームの立ち上げも行っています。マーケ・プロモーションの精度を高め、少しでも多くの方にFinatextのプロダクトに触れていただく機会を作っていくことがミッションです。

最近手掛けた施策では、「STREAM」の「株ロト」キャンペーンがあります。「STREAM」で新規に口座を開設した人にロトを引いてもらい当たった1株をプレゼントするという施策なのですが、ちょうどWBS(ワールドビジネスサテライト)で「STREAM」が紹介されたタイミングとも相まって、月間の新規口座開設数が新記録を達成するほどの大きな反響がありました。口座開設に伴い激増した業務を部門を越えて社員たちで分担したりして、社内が一気に活気づきましたね。「株ロト」は私が入社した時は既に企画があって、企画者からバトンを受け取るかたちでどのようにプロモーションを行うかを企画していきました。産みの苦しみを乗り越えての実現だったので喜びもひとしおでした。当初は期間限定だったのですが好評を得て現在も継続しています。これをきっかけに株を始める人が増えていくので、「やってよかった」と言ってもらえる種が1つできたなと思います。

また、「母子保険はぐ」ではユーザーインタビューを実施しています。妊婦さんはご自身の体調も心配しながら「知らない会社の保険サービスだけど、契約しても大丈夫かな」という不安と向き合っていますから、プロモーションを通してその不安を解消できて、最終的に信じて契約してもらえたことがわかるのはうれしいですね。保険のお世話にならないのが一番よいのですが、「この保険があったことで助かりました」という声をいただけると、誰かの役に立てているという実感は自分にとって重要だなと改めて思います。時間があるときはエゴサーチをするのですが、「こういう保険を求めていました」とか「応援したい」という書き込みを見つけた時もすごくうれしいです。


難しいと思われがちな保険や証券を身近に感じる機会をどのように創出するか?という挑戦を、一緒に楽しみたい

- どんな人と一緒に働きたいですか?

金融のマーケティングと聞くと「難しそう」「自由度が無さそう」と思われるかもしれませんが、そんなことはありません。金融業界経験者の方も絶賛募集中ですが、経験がなくても大丈夫です。それよりも、難しいと思われがちな保険や証券をどのように身近なものとして触れていただく機会を創出できるか、そんなことに興味関心がある方にこそ、エントリーいただけると嬉しいです。

株式会社Finatextホールディングス's job postings
2 Likes
2 Likes

Weekly ranking

Show other rankings