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作りたいのは「場所を問わず活躍できる世界」。flato創設者の熱意に迫る【代表インタビュー vol.3】

FromTo代表 宮城浩への連続インタビュー企画。ふるさと開拓サービス「flato」にまつわるインタビューをお届けしています。

flatoというサービスが生まれてから約半年。改めて、flatoで作りたい世界観とその背景について伺いました。

ー宮城さんが作りたい世界観、そして仲間となる方々に求めることについて伺いたいです。

一言で表現すると、「場所を問わず活躍できる世界を作りたい」ですね。「地域を盛り上げたい」という意味では決してなく、「東京じゃないと満足いく仕事ができない」という固定概念をなくして自らのスキルさえ高めていけば、選択肢は無限に広がると思います。なので、色々な地域で働きたいというユーザーの要望に応えられるようなサービスを作っていきます。そういうユーザーさんに伴走し、かつ一緒に喜べる人にジョインしてもらえたら一番嬉しいですね!

ー「どこでも活躍できる場を作りたい」と強く思うようになったのはどうしてですか?

もとより、「東京に行かないと仕事がない、地方で働くのはハードルが高い」という考えに違和感があったんです。今は価値観が多様化し、やりたいことや好きなことに挑戦できる世の中なのに、一生懸命スキルを磨いて場所を問わず活躍している人に対して失礼ではないか、と。

ー働き方は多様化しているのに考え方だけが遅れをとっている、ということでしょうか。

そうですね。こんなに働き方や仕事の価値観が変わっているのに、「移住したら仕事がまるっきり変わってしまうの?」と恐れるのはもう古いと思います。これまでやってきた仕事を続けるのも良いし、副業で新しいことにトライしても良いと思います。転職してもまた1からやり直しではなく、経験やスキルを活かした上でステップアップしていけばいいのです。

ー拠点が変わると全てが1からのスタートになる、という固定観念があるのかもしれませんね。

そうかもしれませんね。地方で働くことへのハードルを下げていきたいと思う一方で、地方で暮らすことへのハードルもまだまだ高いので、同時にアプローチしていきたいと思っています。



ー宮城さんがここまで「地方で活躍する可能性を追求したい」と思う、その原動力は何なのでしょうか。

以前、「地方がなめられている」と感じたことがあったんですよね。地方企業は東京の仕事の下請けでしかない、というイメージが強くて。僕が勤めていた沖縄の会社でも、「沖縄の会社だからこれぐらいの給料で当たり前でしょ」と言われたことがあり、東京で転職した時も「沖縄の会社でしょ」と。その時の悔しさが一番の原動力なのかもしれません。

ー実際、これまで地方で働くハードルが高かったのはなぜでしょうか。

単純に、場所を問わず働ける人たちが地方に流れていないからだと思います。ならばそういう人が地方に流れるサービスを作りたい、というのがflato創設時の想いでもありました。地域を盛り上げたいというよりも、地方に人が流れる導線を作りたいと思っています。

ー地方に人が流れる導線づくり。イメージしやすいです。

そのために、前回お話したような二段階移住の提案をしたり、地方に人が流れやすい文化を作ったりしたいですね。

ー最後に、2021年春にリリース予定の「お試し滞在」サービスの予告をお願いします!

今回、ワーケーションができそうな人、例えばフリーランスの方や起業家を対象にしたお試し滞在サービスを予定しています。コワーキングスペースで仕事をしながら現地の人とも繋がれる、いわゆる「現地を視察できるワーケーション」のようなイメージです。

通常ワーケーションの魅力は観光でしかなく、「そこに住みたいか」や「そこで働けるか」ということまでは想像しにくいんですよね。コワーキングスペース側も、地域の魅力をあまり発信しておらず、本当は人に来てほしいのにガラ空きという課題を抱えることも少なくあありません。

そこで、人との繋がりを軸で発信すれば、繋がるきっかけが生まれると考えています。また、積極敵に繋がりを求める人たちは、同時に働く場所も求めていることが多い。その地域で働ける可能性を見出せればまた来てくれるかもしれないし、それこそ移住の可能性を見出してくれると思っています。

flatoのサービス動画をぜひご覧ください▼


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