個性バラバラ…でもボケるときは全員一緒。デザイナーから見たオンリーワンSaaSの素顔とは

こんにちは。フルカイテン株式会社で広報を担当している南です。

本日のインタビューはデザイナーの前田開(まえだ・かい)です。およそ15年勤めた受託デザイン会社から転職してきてちょうど1年を迎え、お客さま企業における在庫削減をお手伝いするという弊社のミッションの先にある、「不要なものを作る必要がない社会の実現」という将来の目標を誰よりも理解するようになりました。

そんな前田に、自社プロダクトへの愛着や会社の印象について人事担当の宮本とともに聴きました。

プロダクトには一切妥協しない

南 どういう思いでウエブサイトやプロダクト(『FULL KAITEN』)をデザインしましたか

前田 入社当時、FULL KAITENはバージョン1.0(2017年11月リリース)の段階で、瀬川社長加藤さんがおられて、お二人が培ってきたプロダクトを発展させてさらに使いやすくすることを共に目指しました。バージョン2.0で「お客様から要望があった様々な機能をできる限り実装したい」という思いがヒシヒシと伝わってきましたね。

既に簡単な仕様書はでき上がっていて、そこから具体的にどういった機能をどう落とし込んでいくかという議論を重ね、仕様が固まりました。その仕様も、機能ごとに段階を追って仕様を決め、ワイヤフレームを作成していくという流れです。そのワイヤフレームの作成でも、「こうした方がええんちゃうか」という仕様変更が何回もありました。そこも柔軟にその都度対応していって、全ての機能のワイヤフレームを作り終えた後にビジュアルデザインに着手していったんです。

宮本 思い出しました。何回も何回も改善を重ねて根気のいる作業でしたね

前田 ビジュアルデザインの段階でも色々と意見が出て、改善を重ねていってようやく完成し、フロントエンド担当エンジニアの熊谷君に開発を進めてもらいました。開発段階でも引き続き改善を重ねていきましたね。

宮本 みんな言いたい放題だった記憶があります

前田 それはもう、みんな妥協しない感じでしたからね。

南 当時どう感じていましたか

前田 みんな熱いな、と。こちらもそれに応えようと燃えました。瀬川社長、加藤さんの考えを形にしたい一心でした。

南 瀬川社長と加藤さんはどんな要望をしていたんですか

前田 業務ソフトっぽくなりすぎないようにということでした。だから在庫管理の担当者やバイヤーなど、現場で実務に携わっている人たちでも取っ付きやすいというか親近感が湧くようなデザインを心がけました。拒否反応が起きないようにと。

南 弊社のウェブサイトはFULL KAITENの機能や開発ストーリーを紹介する「ブランドサイト」と、会社概要や経営理念を中心とする「コーポレートサイト」に分かれています

前田 コーポレートサイトは、その場のノリや雰囲気を大事にしました。やはり在庫問題を解決するというミッション、悪を斬るイメージでシャキーンとしたかったですね。なおかつ、使う写真はユーモアが感じられるものにしました。

真剣さの中にも遊び心

南 ウエブサイトやプロダクトのデザインを担当した立場から感じる弊社の社風は

前田 プロダクトに関しては一切妥協しないですね。それはひとえにお客さまのため、カスタマーファーストの表れですよね。でも、ふざける時は真剣にふざける。やるべきことをやっているからできることでしょうね。

南 具体的にいうと

前田 野球の写真を撮ったときですね。※EC事業を譲渡してFULL KAITEN事業に集中することを発表したプレスリリース用の写真  
野球場までわざわざ足を運んで、みんなで一本足打法のポーズを取りました。暑いなか、何度も撮り直し、小道具まで揃えてリアリティーを追求していましたね。まあ、普段はみんな別々の仕事をしているので、いい機会だったと思いますよ。なんだかんだ言って全員ボケることを楽しんでいますし、その後全員で食べたランチは美味しかったですね。

南 千社札もフルカイテンらしさに溢れていると思います

前田 千社札は瀬川社長からのリクエストでした。やっぱり遊び心というか、在庫問題を解決するというのは地道な作業で、リテールの現場の方々はぜったい面白くないと思うんですよ。でもFULL KAITENを導入して操作方法を覚えて成果が出てきたら、必ず喜びと達成感があるはずなんです。どうせやるなら、ちょっとした遊び心、クスッと笑ってしまうアイテムを持っていてほしいという思いから作りました。


南 導入企業の社長さんも、弊社サイトを隅々まで見てくださっています

前田 それは嬉しいですね。個人的にはPage Not Found のページがおすすめです。

南 フルカイテンの会社としての面白さはどんなところですか

前田 従業員個々のキャラクターにリスペクトすべきところがたくさんありますね。個性というか能力。そういう人たちに囲まれて仕事ができるというのは、自分の成長にもつながるし、ありがたいことだと思っています。

宮本 キャラが濃いですよね

前田 濃いというか(笑)、能力に多様性があるんですよ。それぞれ強みがありますよね。

南 例えば

前田 BtoBは僕は初めてなんですが、岡本さんの知見、助言は本当に頼りになりました。前の会社では受託でのボートレース関連の仕事が多かったので、自社サービスに関わることができるのは新鮮ですね。フルカイテンへの転職を決めたのも、自社サービスであること、経営者と直接仕事できること、即戦力で活躍できることがポイントでした。なおかつベンチャーですけど、40歳を目前に控え、新しいことにチャレンジしたいという思いがありました。

南 自社サービスにかかわるのは、やっぱり楽しいですか

前田 面白いですね。ユーザーさん(導入企業)から反応をいただいて改善していくというプロセスは何物にも代えがたいです。プロダクトに愛着を持っています。

顧客満足の先にある「スタートレック」の世界

↑ 映画版『空飛ぶタイヤ』のポスターの人物になりきるフルカイテンの従業員たち。中央が代表の瀬川氏


南 プロダクトについては

前田 FULL KAITENは多くの企業を巻き込んで環境保全に貢献できるサービスだと思います。僕たちがユーザーさんを巻き込んで在庫適正化の成果を出してもらえばもらうほど、大量廃棄・大量生産などの問題は解決していくんです。ユーザーさんは知らぬ間に貢献していることになります。すごく面白い仕組みだと思いますよ。

南 真に根本的なSDGs(国連の持続可能な開発目標)の推進だと思います

前田 官民のSDGsプラットフォーム2団体に入会したことをプレスリリースしましたよね。わざとらしくSDGsに乗っかろうという意図が全く無いことは、瀬川社長のメッセージを読んでもらえれば分かると思います。ただ正直、SDGsについてはまだ広く浸透していないですね。でもFULL KAITENのユーザーさんは自動的にSDGsに貢献できるということですから、広がりを期待しています。

宮本 今の若い人たちは就職・転職活動でSDGsをすごく重視していると聞きます

前田 高校や大学の授業、講義で教えているようですしね。弊社にも、志が高い人たちに加わってほしいですよね。

南 入社した1年前から何が変わりましたか

前田 当初は環境のことなんて全く考えていませんでした。SDGsに直結する仕事をするなんて思ってもみませんでしたから。でも今はすごいモチベーションになっています。突拍子もない話ですが、僕が好きな『スタートレック』の世界では、ヴァルカン人(宇宙人)とファースト・コンタクトした後、全ての国家が地球連合政府に統合されます。彼らの高度な文明の支援を受け、貧困や疫病、戦争が根絶された新たな時代が始まります。実は密かにそんな世界を目指しています。




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