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「失敗を責めない」からチャレンジできる──若手エンジニアがどんどん成長できるギフティの環境に迫る

ギフティは、失敗を責めない会社です。

現在27歳のエンジニア・立松幸樹は、過去には大きな失敗で、周囲に迷惑をかけてしまったことがあるそう。しかし、「あの時は周囲のフォローが本当にありがたくて、泣きそうになりました」と振り返ります。

「失敗した人を責めないカルチャーがあるから、前を向いて大きな挑戦をし続けてこられた」と語る立松に、「対立はせず、リスペクトしあう環境」であるギフティの、若手が成長できる環境の全容を聞きました。

<プロフィール:立松 幸樹(たてまつ こうき)>

横浜国立大学理工学部卒業後、大手企業向けの営業支援システムを開発するソフトブレーンに入社。JavaエンジニアとしてSFA/CRMのパッケージ製品の新規機能開発における企画からデザイン・フロントエンド・バックエンドまで幅広く担当。2018年5月にギフティ入社。現在は『giftee for Budiness』プロダクトユニットに所属し、BtoB向けの複数のサービス開発を手がける。

エンジニアと非エンジニアの架け橋になりたい

──立松さんは現在、どのような業務を担当しているのですか?

BtoB向けサービスを開発する「プロダクトユニット」で、6個のサービスを同時並行で開発しています。ディレクターの役割を担うこともあれば、雑用を買って出ることも。開発ではフロントからバックエンド、インフラまで幅広く対応しています。

チーム内で明確に役割分担が決まっているわけではないので、基本的に「なんでもやる」スタンスで働いていますが、とくにエンジニアと非エンジニアの橋渡しをすることを心がけています。エンジニアは非エンジニアから「何となく話しかけにくい」と思われがちなので、主体的に情報を取りに行かなければ、サービスやシステムに対する要望を把握しきれません。そこで、「いま何をしているのですか?」と軽い感じで、非エンジニアの方とも日頃からコミュニケーションを取り、要望を聞き出して開発チームに伝えるようにしています。

そして、依頼をそのまま実装するのではなく、一緒にベストソリューションを考え、最適な解決策を追求するようにしています。例えば、「こんなデータがほしい」と言われたら、それをそのままシステムから出せるようにするのではなく、そのデータを通じて何がしたいのかまでをヒアリングして、適切なアウトプットの形式を考えていますね。

その際、求められている“温度感”を把握することも大切です。「こういう機能をつくって」という言葉をそのまま捉えるのではなく、急ぎ形だけでもつくってほしいのか、それとも長く使い続ける予定だから、細かいところまできちんと詰めたうえでつくってほしいのか。そうしたニュアンスを汲むことで、より価値のあるものをつくれます。

──より良い解決策を導き出せるよう、主体的に働きかけているのですね。エンジニアと非エンジニアとの橋渡しを意識するようになったのは、なぜですか?

2019年に、『giftee for Business』のメイン機能の一つである「案件管理」機能の開発に取り組んだことがきっかけです。その機能のメインユーザーである事業開発の業務を理解するために、一時的にビジネスサイドの業務改善プロジェクトに加わることになりました。

事業開発の方に「何か課題はありますか?」と聞いて回ると、「システムの入力項目が足りなくて不便」「スプレッドシートを開くと30秒でパソコンが固まる」など、ものすごい量の困りごとが出てきて。1ヶ月間で30個ほどの困りごとを解決しました。自分からコミュニケーションを取ることで、課題はいくらでも表れてくると学びました。

「プログラミングって、人の役に立つんだ!」──エンジニアを志した原点

──これまでの経歴についても伺わせてください。立松さんは大学で数学を専攻していたそうですが、エンジニアになろうと考えたのは、何がきっかけだったのですか?

はじめてエンジニアリングに触れたのは、大学の必修科目でプログラミングを学んだときです。その仕組みには興味深さを覚えたものの、授業でつくったプログラムは「入力した数字が素数かどうかを判定する」という単純なもので、当時は「こんなものをつくって誰が喜ぶんだろう?」と思っていました(笑)。プログラミングが人の役に立つイメージを持てなかったんです。

ただ、所属していたイベント企画サークル活動での出来事がきっかけで、考えが変わりました。そのサークルでは毎年、新入生歓迎会に参加する約300人分の名札を、半日がかりで作成していました。応募のあった参加者の名前を、エクセルにコピー&ペーストしていたんです。

あまりに大変だなと思って、Googleフォームでデータを集め、ボタンをポチッと押せば10秒で印刷用の名札データが完成するマクロを組んだら、サークルのみんなが大喜びしてくれて。そのとき、「プログラミングは価値を与えられるんだ」と気づきました。

──その後、営業支援システム開発のソフトブレーンに新卒入社されたのですよね。

はい。開発だけでなく企画にも興味があったので、上流から下流まで携われる会社を探した結果、ソフトブレーンに行き着きました。

ソフトブレーンでは主に、営業支援システムに機能を追加する仕事を担当していました。企画に関係する部分も含めて、かなり幅広い業務を任せてもらえたのですが、「この機能、本当に使われるのかな?」と思い悩んでしまうこともあって。新機能をリリースしてからしばらく経って、お客様の使用状況を見てみると、案の定その機能は使われていないことも。「せっかく開発したのに……」と、悲しい気持ちになりましたね。そうした経験を重ねるうちに、「ユーザーにとって本当に価値があり、しっかり使ってもらえるサービスをつくりたい」という想いが強まりました。

ギフティなら、「世の中を寂しくしないエンジニアリング」ができると思った

──そうしたフラストレーションから、転職を考えはじめたのですか?

いえ、直接のきっかけは別にあります。新卒の頃からずっと「新規サービスの立ち上げをやってみたい」と思っていて、ソフトブレーンにそうした機会があると聞いていたことも、入社の決め手の一つでした。ただ、当時立ち上げが進んでいた新規事業が、途中で頓挫してしまって。後に発表された会社の中長期計画を見ると、しばらくは新しいサービスをつくる計画がないとわかってしまいました。となると、自分の希望が叶うのは5、6年後……。それではさすがに遅すぎると思い、転職することにしました。

──なぜ、転職先にギフティを選んだのですか?

ギフティは、転職エージェントに紹介してもらった中の一社でした。CtoCのカジュアルギフトサービス『giftee』をはじめ、「素敵なサービスを手がけている会社だな」と思ったのが、入社を決めた一番の理由です。

新卒の頃から、ずっとモヤモヤしていたことがあったんです。エンジニアがさまざまなサービスを開発した結果、業務が効率化されたり、生活が便利になったりしている。でもそれは、人と人がどんどん会話をしなくなってしまうことにもつながるのではないか……。例えば、ボタン一つで業務報告が完了するようになれば、上司と部下が対面で言葉を交わす必要がなくなるわけです。それは確かに便利だけれども、すごく寂しいことでもあるとも感じていました。

でも、ギフティなら、エンジニアリングを通じて、人と人の距離を近づけられるかもしれない。自分がずっと抱えてきたモヤモヤを解消できるのは、この会社しかない。そう思って、入社を決めました。

笑顔で面接に対応してくれたのも嬉しかったですね。エンジニアの面接では、こちらが何を話しても「あ、そうなんですね」と無表情で対応されるケースも少なくありません(笑)。でも、ギフティでは、全然そんなことはありませんでした。

失敗しても責めない社風があるから、挑戦できる

──そこから実際にギフティで働いてみて、どんな環境だと感じましたか?

手を挙げたプロジェクトはほぼやらせてくれるので、希望すれば、年次に関係なくどんどん新しい経験を積める点が良いなと思っています。入社したての頃は、手を挙げすぎて大変なことになってしまっていたくらい(笑)。エンジニアが自分で複数プロジェクトのリソースや進捗を管理・調整しなければいけないので、組織全体を見て業務の優先順位をつける力も身につくと思います。

何より、エンジニアに限らず良い人が多いです。組織の中で「事業開発とエンジニア」「上司と部下」は対立しがちだと思うのですが、ギフティにはそういうギスギスした雰囲気はありません。お互いの仕事をリスペクトしあって歩み寄れるのは、すごいなと思いますね。

──協力しあう社風があるのですね。

はい。実は過去に、自分が原因で大きなトラブルを起こして、お客様に迷惑をかけてしまったことがあります。そのとき、ベテランPMの方が、即座にクライアントに謝りに行ってくれ、自分には「勉強になったね!」と元気づけるコミュニケーションを取ってくれて。経営陣も、僕を責めるのではなく、次につながるようなアドバイスをしてくれました。

あの時は泣きそうになりましたね……。若手でも勇気を出して大きな挑戦ができるのは、チャレンジして失敗した人を責めない社風があるからだと思います。

ビジネスやデザインの素養も身につけ、エンジニアの枠を飛び出したい

──素敵なメンバーに恵まれていることが伝わってきました。今後、ギフティで挑戦していきたいことを教えてください

エンジニアとしての引き出しを増やしつつ、ビジネスの知識も学んでいきたいです。開発したサービスがどんなマーケティングをすればグロースするのか、どういったビジネスモデルをつくれば収益化されるのか。さらに、できるなら、デザインのスキルも高めたい。エンジニアの枠にとらわれることなく、自分に足りない素養を伸ばしていきたいです。

──最後に、候補者へのメッセージをお願いします。

いまの会社が合わないなと感じていても、どこかに自分にフィットする企業はあるはず。もしギフティが良さそうだと思えたなら、ぜひ話を聞きにきてください。ギフティのサービスが好きな人と一緒に働けたら嬉しいです。

(取材・文:一本麻衣、撮影: 高橋団、編集:小池真幸

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