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技術の力で社会に貢献したい。入社3週目でビックプロジェクトに抜擢されたエンジニアの働き方

Nature社員へのインタビューシリーズ。今回はソフトウェアエンジニアの小河に、入社の経緯や現在の業務、会社への想いを聞きました。

小河亮 / Ryo Ogawa
大学院卒業後、株式会社リコーに入社。ビデオ会議システムの周辺システムのクラウド開発に従事。その後、社内のビジネスアイデアコンテストで大賞を受賞し新組織を立ち上げ、バックエンドからフロントエンドまでを幅広く担当。2020年9月からソフトウェアエンジニアとしてNatureに参画。

ーーまず、Natureに入社した理由を教えてください

前職のプロジェクトが一段落し、次の挑戦先を探していたところで縁あってNatureを知りました。前職のリコーでもいろいろな物を作らせてもらっていたのですが、ソフトウェアでもっとたくさんの人に影響を与えるような仕事がしたいと漠然と思っていました。そこでインパクトの大きい環境問題に取り組んでいて、全世界に貢献ができるNatureで大きな課題に挑戦してみたいと思って入社を決めました。

ーー入社後はどんな業務をしていますか?

最初はNatureのシステムの大枠を理解するために、バックエンドの細かい改善タスクに取り組みました。改善を通して全体像が見えてきて、1ヶ月くらいすると製品への機能追加もできるようになってきました。その時ちょうど、11月末にリリースしたQrio Lockとの連携プロジェクトが走っていて、入社3週目頃から少しずつ関わり、いつの間にかプロジェクトメンバーにアサインされていました(笑)。まだ入社して間もないのに大きな業務を任せてもらえたのはうれしかったですね。

ーーQrio Lockとの連携では、どんな役割を任されたんでしょうか?

Qrio LockのOAuth 2.0という認証の仕組みで連携するようになっているAPIと、Natureのシステムとが上手く連携するような仕組みをNatureのサーバーに実装しました。実際にQrio LockとNature Remoをどうモデル化したら上手く繋がるかを考えて、コードに落とし込むプログラミングの作業や、ユーザーテストから出てきた不具合の修正対応、要望に対して素早く機能追加するといった業務を行っていました。噛み砕いて説明すると、Qrio LockのAPIとNature Remoのシステムをサーバーで繋ぎ、鍵が開いている・閉まっているという情報を、Qrio LockとNature Remoの間での橋渡しをする役割をしていました。

ーー入社間も無く大きなプロジェクトにアサインされて、大変だったことはありますか?

大きくは2つあって、1つはNatureのシステムの全体像を1ヶ月くらいで正しく理解しなくてはならなかったことです。Natureのシステムはそれなりの規模があり、最初はしっかりと理解できていませんでした。今振り返って1ヶ月前に書いたコードを見たら、なんてコードを書いてるんだ!と感じます。でも、少しずつ理解して成長できているかなと思います。

2つ目は、プログラミング言語です。前職ではTypeScriptを書いてNode.jsでサーバーを動かしていたんですが、今はGo言語を使っているため、最初は使いこなすのに時間がかかりました。TypeScriptもGoと同じように、いろいろな型があり、似てる部分もあるんですが、Go言語の方が型の制約が厳しいんです。ただ、NatureにはSongmu(松木)さんやSoh(北原)さんのようなGo言語のスペシャリストがいるので、アドバイスやレビューをもらってなんとか乗り越えています。プログラミングだけでなく、どう実装していくといいかなど、教えてもらいながら仕事ができるので、Goについて理解が深まり自分でもいろいろと勉強するようになりました。

ーーQrio Lockの連携プロジェクトで何か印象に残っていることはありますか?

どう連携したら上手くいくか、どうしたら不具合を修正できるか、エンジニア同士で頻繁にディスカッションしています。プロジェクトマネージャーは同世代なのですが、同じ目標に向かってディスカッションを重ねて、形になっていくのはすごく楽しいですね。
また、サーバー側でエラーを起こしてしまうことが多々あったのですが、ファームウェア担当の的場さんも、アプリ担当の亀田さんも、全然ミスを責めることなく、なんでだろう?と一緒に考えて問題解決に取り組んでくれました。
互いに協力していいシステムを作ろうとするチームの姿勢はすごく印象的ですね。

ーー前職との違いどんなところですか?

前職ではアプリケーションの開発をしていましたが、現在の開発はブラウザでページを見て動かすようなサービスではなく、APIの通信だけでやり取りするシステムなので、その点では技術的に違います。また、前職でやっていたことは規模も大きくなく、そこまで深く考えずにインフラやプログラムを書いていたんですが、Natureの場合は10万台以上ものNature Remoがシステムに繋がっています。その中で、どうしたら速度を落とさずに応答を返せるか、どのように既存のインフラに負荷をかけすぎないようにコードを書くかを考えるのは前職と違う部分で、すごく学びがあると思っています。

また、開発しているものに対しては、ユーザーさんからすぐにフィードバックがもらえるので、ユーザーさんにどんな価値を提供できているかが分かって、やりがいを感じますね。

ーー社内やチームの雰囲気を教えてください

ベンチャーっぽいというか、和気あいあいとしている気がします。繁忙期は皆さん鬼のような顔をして働いていますが(笑)。仕事のONとOFFの切り替えがはっきりしていて、自分もしっかりしないとなと、刺激を受けます。
フレックスや、働き方に融通を効かせられる点は、思っていたよりも整っているなと入社してみて感じています。


ーーどんな人と一緒に働きたいですか?

Natureで働いている人はそれぞれがプロフェッショナルというか、自分に何か強みがある人がたくさんいるので、今後働く人も自分の好きなことや得意なこと、こだわりがある人と一緒に働きたいです。あと、ユーザーさんに価値を届けることを大切にしている方だといいなと思います。

ーー今後の抱負を教えてください

私はソフトウェアエンジニアリングの技術を使って、いろんな人の役に立つインパクトのあることをしたいと思って入社しました。これからも実際にユーザーさんに価値を届けられるようなサービスをNatureから生み出していけたらと思っています。

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インタビュー :Megumi Mitsuya
文      :Tomoki Utsunomiya
Photo・編集  :Saori Abe

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