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[新生 Forkwell Portfolio ローンチ記念]コードの世界で戦い続けるプロダクトマネージャーの”想い”。

こんにちは、grooves の採用担当の松木です。

今回は6月19日に Forkwell Portfolio が新しく生まれ変わった、ということでまさにホットなタイミングでそのプロジェクトにおいてのキーパーソンの一人、Forkwell Portfolio のプロダクトマネージャーの谷内のインタビューです。

彼のエンジニアとしてのキャリアのスタートから今回のローンチに際しての想いまでを、ぎゅぎゅぎゅとダイジェストでお届けします!

投資家店長との出会い。世の中に価値を生み出したいと強く感じた学生時代。

学生時代は生徒会長を務めるような、いわゆる”優等生”タイプの学生でした。出身は石川県の田舎の方で、当時地方と都会の情報格差を感じていたこともあり、大学の進学を機に地元を離れ、関西に生活の拠点を移しました。

僕のエンジニアとしての原点は、大学時代のアルバイト先(ふぐ料理屋)の HP 制作でした。アルバイト先で HP を作って欲しいと依頼を受け、元々 Webサイトを作ることに興味があったので良い機会と捉え自分で勉強して制作しました。今となっては本当に恥ずかしい出来ですが、オープンできたときにはとても達成感を感じましたね。もう10年近く経っているんですが、実はまだそのサイトが実際に活用されているみたいで、今でも使い続けてもらえてるのは嬉しいものですね。

あと、アルバイト先の店長には影響を受けました。その方は投資家としてとんでもない額を稼いでいらっしゃって。お金や何かを成し遂げることに対して、ものすごく欲の強い方でした。「お金を儲けることで人はパワーを手に入れる」というのを目の前にして、こんな人が世の中にはいるんだ..と、衝撃を受けましたし、お金を稼ぐことにも興味を持ちました。

ただ、同時にお金が全てではない、とも感じました。もちろん投資家としてお金をまわすことで世の中に価値は提供しているとは思うのですが、HP を作った時のように、自分で何かを生み出して感じられる達成感や充実感、人からの感謝など、自分はその部分の喜びも欲しているなと感じました。

コードを書ければ世界を変えられる、本気でそう思ったエンジニア黎明期。

HP の制作をきっかけにエンジニアの仕事に興味を持ち、就職活動では IT 業界を中心に受けていました。結果、大手の SIer に就職することになるのですが、当時は東日本大震災とリーマンショックの影響で就職活動もなかなか厳しく、「東京に出られる+大手企業」が決め手で入社を決めました。

入社してすぐは、基本情報技術者の勉強をして試験を受けたり、 Java の研修を受けたり、大きな声で挨拶する!というマナー研修もガッツリやりましたね(笑)。研修後には、BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)の部署に配属になり、工程管理システムやダッシュボードを作るといった顧客からの依頼に応える開発に携わりました。

幸い、新しい技術に対して柔軟にチャレンジを認めてくれる部署で、いろいろと学べることが多かったです。ただ、最先端の技術のことを学ぶには少し刺激の足りない環境だな、と感じるようになっていきました。当時から IT の情報は積極的にキャッチアップするように心がけていたのですが、ベンチャー界隈の ITスターが「コードが書ければ世界は変えられる」と訴える姿をみて、本気で格好いいと思いましたし、同感しましたし、そのためにはもっと違う成長できる環境に身を投じてみたい、と思うようになっていきました。

grooves に入社するきっかけともなる、憧れのギークハウスで技術漬けの生活。

もっと技術の話をマニアックなレベルでしていきたい!と、思っていた時にひょんなことがきっかけでギークハウスの存在を知り、住むことを決意しました。起業を目指して一人でコードを書いている人、さまざまなプロダクトの開発に携わっているフリーランスエンジニア、IT エンジニアになりたい大学生など、様々な人がいました。実は今 Forkwell の開発を業務委託で手伝ってくれているエンジニアともここでの出会いが縁になっています。

エンジニア8人でドミトリー生活。自分の願っていたような技術漬けの生活でした。個人的に Rails でプロダクトを作っていた時にはレビューなんかも同居人が引き受けてくれて、非常に楽しかったです。が、一方プライベートエリアがほぼなく、ちょっとした修行のような生活でもありました(笑)。

そんな刺激が多く、エンジニアに囲まれながら生活をしているうちに、「転職」に興味を持ちはじめました。漠然と転職をしたい、と思いながらもどんな会社が良いのかわからず、アドバイスを求めて同居人に相談した際に、ポートフォリオサービスの Forkwell をおすすめされたことをきっかけに grooves を知りました。まだ当時、求人メディアの Forkwell Jobs は存在していなくて、Forkwell のフッターの募集案内からgrooves にエントリーしました。

当時の Forkwell はほんの数人で開発をしている状態で、それが自分にとっては非常に良い環境だと感じて入社したい気持ちが高まる一方でした。ただ、やる気はめちゃくちゃありましたが、全くスキルが伴っていないことは理解していたので、面接のあとにはラブレターのように熱意をこめたメールを送ったり、猛アピールしましたね(笑)。まだチームが小さく、プロダクトも完成しきっていないフェーズで、自分が成長してプロダクトも成長させることができる。小さいチームでもコードで世界を変えていくことがまさに経験できると確信しました。

プロダクトを作るということは、世の中に自分の考えを問うということ。

grooves に入社後しばらくは、Forkwell の生みの親でもある前プロダクトマネージャーの元、相当しごかれながら(苦笑)、経験値をあげていきました。日々の開発業はもちろん、短いサイクルで無駄なく価値あるサービスをユーザーに届けるためにリーンスタートアップについて学んで実践したり、ユーザーを理解するための手法を手に入れたくて、産業技術大学院大学で UX を半年かけて学んだり、インプットとアウトプットを繰り返して今に至ります。

そんな自分の一つのターニングポイントとなったのは、Forkwell Scout の立ち上げでした。超売り手市場のエンジニア採用において、企業からエンジニアに声をかけられる仕組みも絶対に必要だと思ったので、会社に提案し Forkwell Scout のプロジェクトを立ち上げました。まさに学んできたことをフル活用しながら新しい物を作ることにはもちろん面白さもありましたが、それ以上の苦労は数えきれないほどでした。ユーザーであるエンジニア・企業にとって価値があり、開発に携わるチームメンバー、そして会社や経営陣にとっても納得のできるものを、と。特に開発メンバーは共にプロダクトを作る仲間でもありユーザーでもあるので、彼らが納得できないものは作れないですよね。プロダクトを作ることはある意味自分の偏った考えを世の中に問うことでもあるので、納得してもらいながらみんなで前に進んでいくことの難しさを強く感じて。当時はいろいろと衝突することも多かった前プロダクトマネージャーの気持ちや苦労がその時になりようやく少しわかった気がしました(苦笑)。

良いプロダクトを作ること、良い開発チームを作ること。

僕がプロダクトマネージャーになっての初仕事ともなった、Forkwell Portfolio の刷新は、Forkwell の未来にとってなくてはならないものであり、ユーザーが求めているものでもあるということで発案しました。

当初、プロダクトマネージャーの仕事は施策アイデアを考えることだと思っていましたが、開発を進めるうちに「良いプロダクトをつくるには、良いチームが必要」と考えるようになりました。僕の考える良いチームとは、単なる仲良しごっこではなく、目指す方向に進行するために、健全に自身の意見をしっかり主張しあうこと。また、メンバーの強みそれぞれを活かしあい、たがいにもつ違う強みの掛け合わせで一つの強いチームにすること。今のチームを見ていると、そもそもそれを叶えるための個性溢れる頼もしいメンバーに恵まれているな、とつくづく感じています。

リリースはスタート地点。ユーザーにも、一緒に働くメンバーにも、より良いきっかけを。

新 Forkwell Portfolio は、めちゃくちゃ良いものにできたので自信はあります。ただ、不安が全くないかと言うと、それは嘘になりますね。何しろユーザーに使ってもらえるかどうかはこれからなので。でもチャレンジし続けないと成功はないので、チャレンジし続けるしかないと思っています。

この Forkwell Portfolio は、自分の人生に前向きに向き合っているエンジニアに使ってもらいたいと思いながら作りました。エンジニアの自由や自己実現をサポートすることが Forkwell の究極の目的なので、”転職”という点にフォーカスするものではなく、その人の人生や成長を応援し、支えられるサービスに引き続き育てていきます。

身内の話を少しすると、このプロダクトの開発・運営に関わっているメンバー全員が Happy にならないとダメだと思っていて、それはプロダクトマネージャーとしての責務だと考えています。これは自分が携わったサービスです、とみんなが胸を張って言えるサービスでありたい。また、開発・運営に関わっているということは、時間と労力を投資してくれていることなので、このプロダクトに関わることでメンバー自身の成長や自己実現にも繋げてもらえたらと考えています。

また、私個人としては、ビジネス的にもっと突き抜けたサービスにしていきたいので、ビジネスセンスを磨いていく必要があると思っています。エンジニア出身のプロダクトマネージャーとして技術のバックグラウンドはしっかり持っておきたいですね。


今回インタビューをしてみて、まだまだプロダクトとして実現していきたい世界に向けて着手できてないことがたくさんある様子で、今回の Forkwell Portfolio の刷新はまさにスタート地点、と感じました。また、今後のさらなるサービスの拡充のためには、メンバーを増やして加速させる必要があります!プロダクトマネージャーに興味のある方、機械学習に興味のある方、Rails + α の強みをお持ちの方などなど、自分の力でエンジニアにとってよりよい価値を生み出していくことに貢献したいという方のエントリーお待ちしています。


また、成長し続けるエンジニアの方々、ぜひ一度 Forkwell Portfolio をお試しください!まだまだ改善点もあると思いますので、フィードバックもどしどしお待ちしています!


THE BRIDGE にも取り上げていただきました!
http://thebridge.jp/2018/06/forkwell-renewal-portfolio

[その他メディア情報]

grooves、ポートフォリオサービス「Forkwell Portfolio」をリニューアル、新機能「コード解析ロボット」「オンラインプロフィール」を追加
https://codezine.jp/article/detail/10906

「価値の見える化」でエンジニアのセルフマネジメントを支援
https://www.atpress.ne.jp/news/159023


grooves では一緒に働く仲間を募集しています!

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