どうしても青春したくて、HeaR株式会社に入社しました。|Ayana Tajima|note
こんにちは、 Ayana です。先日、二年間務めた株式会社VERTEXグループを退職した旨をお伝えしました。 ...
https://note.com/hear_ayana/n/nf7e1a76c2c0c
HeaR inc.に最初のメンバーがジョインしてから8ヶ月が経ちました。
スタートアップに飛び込んだメンバーがどう成長しているのか。
そして、メンバーからみたメンバーはどう思っているのか。
包み隠さず語ってもらう記事になってます。
最後にはもちろんCEOからのコメントも載せています。
面接から現在まで共に過ごした軌跡は、CEOにしかわからない特権。
第二号は『高谷匠(通称:TT)』です!
※無駄に内股
一番初めの思い出は、僕の1日体験入社。
ロッジの下にあるハンバーガーショップで一緒にランチをしたのが最初でした。
同郷かつ同大学出身である事が判明し、大上さんの計らいで一緒にランチをセッティング。
強面の上に、ヒゲを蓄えた彼が
「僕全然食べないんですよ…」
と言いながら、ハンバーガーにかぶりつく姿は今でも鮮明に覚えています。
今だから言えますが、ちょっと変な人だなとは思っていました。
それから半年が過ぎ、今現在があるわけですが、彼の印象を、、
彼は、めっちゃ優秀な人です。誰から見てもわかります。口癖は、天上天下唯我独尊。とんでもない自信家ではあるが、それに伴う実力を持っている秀才。それに加えて、お茶面な部分もある。
しかも、優秀なだけでなく努力家。1日1日進化する彼は、本当にすごいと思います。
そんなすごい彼ですが、一番すごいのは面倒見がいいこと。
能力をみんなに共有すること。
言ったことは必ずやり遂げること。(一時寝坊が話題になりましたがw)
全ては、「会社を成長させること」に向き合ってるからだと思います。常に高い視座で物事を捉えているからこそメンバーに厳しいことを伝えますし、優しくアドバイスするんだと思います。
そんな高谷は、今日も関西弁で社内に笑顔と緊張感を与えてくれるでしょう。(T T)
訳分からん程、お客様に「愛」を提供できることだと思います。訳分からん程にですよ。彼は、ロジカルと愛嬌を持ち合わせ、商談に挑みます。ちなみに、彼の下の名前は匠(タクミ)です。名前を決めたご両親は、流石としか言いようのないです。
お客様の前では冷静沈着ながら、採用面でお役立てできるとなれば、猛獣のようにPCを睨んで採用成功までの案を絞り出します。休日は読書で知識をインプット、平日の夜中であろうが、PCと気持ちの電源が落ちることはございません。「愛」があるからこそ、徹底的に採用課題にコミットするのです。
一緒にHeaRで数カ月過ごし、日に日にお客様への「愛」がにじみ出ていることが分かります。
ある日、提案資料の作成について、匠(タクミ)さんへアドバイスを求めたことがありました。匠(タクミ)さんは、嫌な顔を一つもせずに、私の提案資料作成を一緒に手伝ってくれました。ちょうど、彼もお客様へ提出する、採用ピッチ資料や記事企画案など、圧倒的にタスクを持っている時期でした。
そんな状態でも、私のお客様の詳しい情報やニーズを確認して、ベストな打ち手を親身に考えてくれたのです。私の資料はなんとか完成したのですが、翌日彼を見ると、明らかに寝不足な状態。ただそれでも、眠そうな素振りも見せずに、圧倒的に仕事に取り組んでいるのです。このコミット力の凄まじさもそうですが、お客様への「愛」を一番体現している存在です。
その匠(タクミ)さんは、お客様から他社様の人事の方を紹介して頂けたり、絶大な信頼を得ています。きっとそれは、十二分に「愛」を持って、課題解決しているからだと思います。
髭面で高身長のロジカルで、パッと見、強面。ただ愛嬌を巧みに使える関西人の匠(タクミ)さん。
そんなこんなで、彼はレッドブルを片手に、今日もPCを睨みつけながら、お客様への「愛」を届けるのです。
※編集者から一言。
→彼は高谷くんのこと一度も「匠さん」なんて呼んだ事ないです。
おそらく最後の「巧み」と「匠」を一生懸命かけたかったのだと。
学ばせてもらったことはたくさんあります。が…、
中でも個人的に1番盗みたいなと感じたのは「本質を見抜く力」ですかね。
特に対人において、相手が何を伝えたい/知りたいのかを瞬時に見抜きます。当然見抜いて終わりではなく、適切な対応まで卒なくこなします。
いやもちろん、僕も隣でボーッと「すげぇなこの人…」と眺めていた訳ではありせんよ?
しっかりと吸収して実践しています。
しかしそれでも
「この人は最終的にこれが知りたいから、ここの説明はもっと詳しく!」
「こっちの表現の方が親切で伝わりやすいからもう一回考えてみて!」
など足りない部分のご指摘がポロポロと…。
指摘の仕方にもこれまた納得感があるので、素直にすぐ修正する訳ですけども。その度に「うわー、なんでその視点が持てなかったんだろ」ってじんわり悔しくなります。まだまだ学ぶことは尽きなさそうです…。
次に働きぶりについてですが、そりゃあもう凄まじいです。
やる気がある人に対してはとことん付き合うのが高谷さんです。
僕が記事作成に追われてる時、夜の12時を過ぎているのにも関わらずスラックで「すいませんこの記事確認していただけませんか!」と大変失礼なメッセージを送っても、すぐにフィードバックをもらえます!!(本当に感謝しかありません)
後から聞きましたが、その時は飲み会の最中だったらしく…。
そんな時でも 「@高谷匠」がついてる自分宛のメッセージはすぐにレスを返すのが基本的なスタンスなんでしょう。徹底力も早く追いつかなければ…!
翌朝、「ありがとうございました!!」と送ったらこんな返信が来ました。
PCが壊れたのかと思いました。
TTの第一印象ですか、、、めちゃくちゃ悪かったですね(笑)
悪かったというより、可もなく不可もなくって感じだったんですよ。
面接した場所が静かなコワーキングスペースだったのもあるんですけど、ただただ淡々と話す「だけ」の人のように思えたんです。熱さを感じられないというか。
彼が放ったたった一言
「僕、無限に働くことができるんですよ。」
もずっと引っかかってて(笑)
ただ、体力ある人に入社してほしいな〜と思っていたので、その場で意思決定はしませんでした。
あ、ちなみにHeaRで無限に働くことはないのでご安心を(笑)
判断に迷ったので、1日体験入社を行いました。今ではHeaRの選考フローで必須となっていますが、その生みの親はTTです。
1日体験入社の日のお昼にコンビニに行ったんですよね。
「コンビニで申し訳ないんですけど、ご馳走するから好きなもの持ってきてください」って伝えたら、TT、塩むすびを2個持ってきたんですよ。予想外のチョイスだったので「なんで塩むすびなんですか?」って聞いたら、「青春っぽくないですか?」と回答したので、その瞬間に心の中で内定出すことを決めました。
でね、きっとHeaRのみんなはTTのことを「右腕になる!」「右腕だああ!」と叫んで頑張ってる人ってイメージだと思うんですけど、その始まりは1日体験入社の夜からなんです。イタリアンレストランでパスタを食べながら、ジョイン後の具体的な業務内容を話していたんです。なんか僕、高まってたんです。直感的に確信してたのかもしれない。TTに「将来的には、僕の右腕になってほしい」って伝えたんです。そしたら彼も「もちろんです!」の即答。そこから右腕としてのキャリアが始まりました。「右腕としてのキャリア」ってなんだ(笑)
さて話が長くなりすぎたので、まとめていくと、、、
彼とは色々な思い出がありますね。
入社3日後に会社合宿を提案され、勢いのまま熱海で合宿を行ったり。
目標未達の月末に二人で提案行って、その場でご発注いただき、勢いのままラーメン食べ行ったり。
「ピッチイベントに出たいです」と提案され、勢いのまま2週間後には国会でピッチしているという。
勢いありすぎですね、TTは。
HeaRのCEOとして彼を表現するのであれば、
TTは『HeaRの核』です。HeaRの原動力であり、象徴みたいなものですかね。
彼がHeaRの一員であることが、僕の誇りです。
そんなTTへ。
HeaRを選んでくれてありがとう。
HeaRの物語は始まったばかりです。きっと第1章の前半くらいでしょう。
もっと大きくて、もっと綺麗な景色を見にいこう。
青春の大人を増やしていこうね。
最後に、大上個人として彼を表現するのであれば、
「出会えて良かった。」
ただそれだけです。
良いこと言ったかな?(笑)
以上!
浮かれてる感あるので、あんまり自分が気持ち良くなる記事は好きじゃないんですが、なんか皆いい感じに書いてくれました笑
率直にお伝えすると、このフィードの目的は僕の紹介ではなく、HeaR株式会社に興味関心を持って下さる方に入社後のイメージを持ってもらうことです。
なので、ここまで読んで頂いた方に少しでもHeaRで働くことの具体イメージを持ってもらえれば幸いです。
ただ、記憶に残りやすい魅力的な部分を割と紹介してくれていますが、やはりスタートアップなだけあり相当泥臭い業務がなんやかんや大半だったりします。
もっとリアルな場を知りたい方には1日体験入社といった形で社会人インターンなるものを開催してたりもするので、ぜひお越しくださいませ。
このあたりは最近入社した方の記事で結構具体的なプロセスが分かるかと思います。
僕のミッションはシンプルで、「事業を突き上げること」
次はPMFした数ヶ月後のタイミングで、素敵な事業とTT2.0(アップデートされた私)の紹介をさせてください。
Coming Soon!