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質問箱運営ベンチャー企業のジラフが創業4年で関西オフィス開設の決断をした本当の理由は?

ジラフCEOの麻生です。今回は先日ツイートした通りですが、大阪オフィス進出を決断した理由についてまとめていきたいと考えています。

ちょっとまずは考え出したきっかけについて書いていきたいと思います。先日、10月末頃に大阪梅田あたりでスタートアップカフェ大阪のイベントに登壇させていただいたり、大阪のクリエイターの方々にお会いする機会がありました。


イベントや人に会う中で気づいたのは以下のようなポイント。デザイナーやフロントエンジニアの人が多いのが印象的でした。

ざっくり結論的には以下のようなメリットがあると考えてます。

・大阪から動けないエンジニア、クリエイター採用

大阪で生まれ育った人たちはどうしても大阪から出ていくことが想像できない、という実態があるようです。東京で暮らした僕にとっても東京以外の場所で働くというイメージは確かにあまりありません。もちろん、大阪から東京に出てくる人も中には存在し、非常に向上心を持った人たちではあるのですが、それ以外にも優秀な人が大阪に残っているのですね。そういう人達を受け入れるには我々が出ていくしかないのかな、という判断です。たまたま東京に来てくれましたが、うちのCTOは大阪にいました。大阪に凄い人はいます。

・大阪から東京に送り込む目的で採用活動の拠点

今回、お会いしたクリエイターの方から聞いた話では、大阪には広島や神戸からやって来ている人たちがそこそこいて、そういう人達は場所を動いて働き口を見つけることに戸惑いが無い、どんどん東京に転職して行ってる人もいる、とのこと。そういう人が転職する瞬間に大阪でキャッチできていれば、ジラフの東京オフィスに転職して貰えてたかもなーと思ったわけです。

あと、大阪で生まれ育った人の中にも、30歳近くで仕事探しに東京出ていくぞ、という人もいて、例えばReact開発のリモートプロジェクトやっていたけど、どうしても仕事は東京にしかない、と気づいて技術探求ベースで引越しを決める人もいるようでした。そういう人を採用したいですね。

・営業拠点

弊社は、買取価格比較サイトのヒカカク!というサービスも運営していまして、前から営業担当が大阪や京都、神戸に月一ぐらいで出張はしていました。実際、大阪には多数の買取業者、リサイクルショップなど潜在的なクライアントがおり、関西発の大手買取業者などもブランド系中心に特に多いのです。

だったら、向こうに営業拠点を作ってみればいいんじゃないか、という話が前からあったのですが、出張でもいいんじゃないか、という意見で打ち消されていました。しかし、今回は主に他の目的を中心として拠点を作ることの合理性が見つかってきている中で、大阪に営業拠点をつくろう、という話になったのですね。バリバリ営業開拓してもらう予定です。大阪の買取業者を全てクライアントにして貰います

・東京の次の大都市であり、新幹線の駅から近い

ここに関しては、社内でなぜ札幌や博多、名古屋ではなく大阪なのかという議論が出たので一応。正直、責任をもって進める僕にとって肌感があるかどうかと言う所です。ジラフの経営中に、札幌も博多も、名古屋も行く機会はあったのですが、札幌は正直空港からかなり遠く、東京から行くとなると結構遠い印象で、逆に近いのが博多、大阪、名古屋です。ただ、やはり東京からの移動時間で言うと博多は結構かかりますし、名古屋は逆に近いのですね。博多はあとスタートアップも結構盛んで、良くも悪くも採用上の競合が多いのかな、という判断をしました。次点で検討していく余地があると考えています。

・社内に大阪への異動希望がある

今回、拠点を開設するにあたって、大阪への異動希望者を募り、何名か手を挙げてくれました。また、元々家庭の事情で関西に行かないといけないことがわかっていた社員がおり、その人に残って貰うという目的でも大阪拠点は役割を果たします。

・東京に比べて賃料や給与相場が安い

今回は心斎橋のファッションエリアに位置するオフィスですが、坪単価は驚きの7,000円ほどです。東京ではこんな場所中々無いですよね。ただ一つ注意が必要なのは敷金がかなり多く求められること、そして敷引きといって、退去時は敷金からなぜか必要以上に差し引かれる大阪の慣習があります。とはいえ、安いことは間違いないです。

また、給与相場が安いのも採用上はメリットが大きいですね。アルバイトの最低賃金も大阪は936円、兵庫は871円、京都は882円と東京に比べて安いですし、エンジニア、営業などの職種での中途採用、新卒採用も物価が低いことも前提にはありますが、東京の7割掛けぐらいの給与相場だなという印象です。

・大阪が好き、楽しい

大阪に行くと、安くて美味しいご飯を食べることが出来るし、いる人もなんだかみんな優しいです。3年ぶりに僕は大阪に行きましたが、やっぱり楽しい所だなと思いました。いつの間にか大阪に引っ越して働いていた人に偶然出会えたり。丸々会社ごと移すわけにはいかないですが、せめて拠点を開設することで、精神的な距離を縮めたいと思いました。これは個人的な理由でしかないので、あまり重視しなかったですが(笑)。

・(本当の理由)大阪オフィスに進出することで会社を一段引き上げたい

現在、弊社は中野坂上でオフィスを2フロア借りていますが、さらに別のビルで追加2フロア借りていこうとしており、中野坂上に基盤を固めていく線が濃厚となりました。中々オフィス移転とかもうしないなーって感じなので、大阪オフィスに進出して、社内を盛り上げつつ、上述の色んな目的を達成したいなと考えています。目的に最適なアプローチはそれぞれ色々別のものもあるとは思うのです。

でも、この挑戦を成功させることで、会社として一段上に行きたいという考えが僕の中にあります。モメンタムですね。モメンタム何やねんという人はググってみてください。

また、IVSなどのスタートアップカンファレンスでは資金調達が決まりやすかったりするのですが、ある人が「それはイベントが楽しいというだけでなく、仕事をきっちり持ち帰りたいという気持ちが働くから」と言っていました。なるほどなーと思ったわけですが、僕も大阪に出張してオフィス開設のタスクをきっちり持ち帰りつつ、更には大阪オフィスできっちり成果を出そうという力学が働くと考えてます。大阪に異動する社員も、「この試みを成功させよう!」という気持ちでいっぱいのはず。このポストも一つのコミットメントになっていて力学を更に強めようという意図を含みます。

大阪オフィスの場所は心斎橋周辺のファッショナブルなエリアを予定

いい感じのファッションストリートにオフィスを開設予定です。アップルストアも近いですね。新大阪駅から一本を意識しました。梅田もなんばも近いですからね。

大阪オフィスでは、エンジニアとセールスを募集

Railsエンジニア

サーバサイドエンジニア
関西のRailsエンジニアに届け!大阪で新進気鋭のtoCサービス開発
ジラフは、社会のため、ユーザー様のために世界をより良い方向へ変えていくこと、役立つ存在となることを目指しています。 現在、「ヒカカク!」 、「magi」を運営しており、ビジネスモデルはメディアからコマースへと変貌を遂げるECスタートアップとなりました。従来培ってきたユーザーマッチングのためのノウハウを活かし、最大限の価値提供を中長期で実現出来る事業を選定しています。「今後の方向性は?」と聞かれれば、時価総額で言えば1,000億円企業、定性的なストーリーで言えば世界中のユーザー様にご利用いただけるサービスづくりをC向けに行っていきます、とお答えしています。まだ、そのための原始的な1つの検証、はじまりの時期だと思ってください。 ■買取価格比較サイト 『ヒカカク!』 https://hikakaku.com/  モノを売ろうと思っても「どこに売ったらいいのかわからない」「少しでも高く買い取ってくれるところに売りたい」という疑問や要望解決し、リユース市場のさらなる活性化を目指しています。 ■トレカ特化のフリマアプリ 『magi』https://magi.camp/ 特化した機能や仕様で、トレカが簡単に売買できるフリマサービスです。世界中にいるプレイヤーやコレクターに愛されるサービスを目指しています。中野ブロードウェイ2Fにはコレクター向け専門店を出店しています。
株式会社ジラフ


SPAでのアプリ開発を担うReactエンジニア

フロントエンドエンジニア
関西でやりたい事をやってみよう。大阪オフィス進出!SPAでのフロント開発
私たちは、社会のため、ユーザー様のために世界をより良い方向へ変えていくこと、役立つ存在となることを目指しています。 現在、売りたいモノの買取価格を簡単に比較できる「ヒカカク!」、 修理の地域別最安値が見つかる「最安修理ドットコム」 という2つのライフメディアプラットフォームに加え、中古スマホ特化型CtoCマーケットプレイスの「スママ」、SNS上で匿名質問を募集できる匿名質問サービス「Peing -質問箱-」を運営しています。 ■買取価格比較サイト 『ヒカカク!』 https://hikakaku.com/  「ヒカカク!」は、全国の買取事業者の査定額を比較できるWebサービスです。 モノを売ろうと思っても「どこに売ったらいいのかわからない」「少しでも高く買い取ってくれるところに売りたい」という疑問や要望を抱く方々に向けて、必要な情報を提供しています。 その始まりは、1人の大学生が感じた小さな疑問でした。 「信頼できるお店でモノを売りたいだけなのに、店を何件も回らないといけないなんて効率が悪い」 当時21歳であった麻生(現・ジラフ代表取締役社長)が自らの体験の中で感じたものです。 そんな小さな疑問から始まった「ヒカカク!」も、現在では口コミ投稿数が26,000件、月間200万人以上のユーザー様に利用されています。 売るのが面倒だからと放置・処分されていたものが必要としている人の手に渡る、モノを中心としたコミュニケーションの輪を築くことを目指しています。 ■修理価格比較サイト 『最安修理.com』 http://saiyasu-syuuri.com/ 「最安修理ドットコム」は、スマホや家電等の修理事業者の情報を地域別に検索できるWebサービスです。 スマホやPCなどのデバイスがパーソナルな生活必需品となった現代において、「画面割れのiPhoneをいち早く修理したい」「水没してしまったスマホの大切なデータを復活させたい」といった故障時の修理ニーズを満たしてくれる情報インフラとして、たくさんの方々に利用されています。 すべての人々にとって、修理という選択肢が様々な世の中で当たり前に検討される世界を作ることを目指しています。 ■中古スマホのフリマサイト『スマホのマーケット』https://smama.jp/ 「スマホのマーケット」は、中古スマホ売買特化型のCtoCマーケットプレイスです。 これだけスマホが普及したにも関わらず「不要になったスマホって売れるの?」といった疑問や、「中古のスマホを購入したいけど、ちゃんと使えるのだろうか」といった不安を感じている方はまだまだたくさんいます。そんな方々のために、スマホのことなら何でも解決できるサイトとしてユーザー様の不安を解消し、中古スマホの売買が当たり前となる世界の実現を目指しています。 ■匿名質問サービス 『Peing ‐質問箱‐』https://peing.net/ 「Peing -質問箱-」は、SNSと連携して匿名質問を募集できるWebサービスです。 2017年11月にtwitter連携のサービスとして誕生し、現在ではtwitterのみならずInstagramなどのSNS連携にも対応、世界155カ国に渡って月間500万人のユーザー様に利用されています。 「質問をする」という行為は、人と人のコミュニケーションのきっかけを生み出すものです。匿名質問という特性を生かして、距離や地位、世代といった隔たりを越えた新しいコミュニケーションの形をつくることを目指しています。
株式会社ジラフ


法人営業・セールス

法人営業
東京のスタートアップが関西進出!大阪オフィスで法人営業をWANTED
ジラフは、社会のため、ユーザー様のために世界をより良い方向へ変えていくこと、役立つ存在となることを目指しています。 現在、「ヒカカク!」 、「magi」を運営しており、ビジネスモデルはメディアからコマースへと変貌を遂げるECスタートアップとなりました。従来培ってきたユーザーマッチングのためのノウハウを活かし、最大限の価値提供を中長期で実現出来る事業を選定しています。「今後の方向性は?」と聞かれれば、時価総額で言えば1,000億円企業、定性的なストーリーで言えば世界中のユーザー様にご利用いただけるサービスづくりをC向けに行っていきます、とお答えしています。まだ、そのための原始的な1つの検証、はじまりの時期だと思ってください。 ■買取価格比較サイト 『ヒカカク!』 https://hikakaku.com/  モノを売ろうと思っても「どこに売ったらいいのかわからない」「少しでも高く買い取ってくれるところに売りたい」という疑問や要望解決し、リユース市場のさらなる活性化を目指しています。 ■トレカ特化のフリマアプリ 『magi』https://magi.camp/ 特化した機能や仕様で、トレカが簡単に売買できるフリマサービスです。世界中にいるプレイヤーやコレクターに愛されるサービスを目指しています。中野ブロードウェイ2Fにはコレクター向け専門店を出店しています。
株式会社ジラフ


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