サブスクランチの文化創出に挑戦する男の葛藤:メンバーインタビュー⑸

2019年10月にローンチされ、3ヶ月で10万回以上もの利用回数を誇るalways LUNCH /DRINK。2020年に入ってからも、東京新宿大阪梅田などの主要都市でのエリア拡大を進め、加盟店とユーザー数ともに増え続けている。

『今では当たり前のように耳にする「サブスク」という言葉も、当時はサブスクの仕組みを理解してもらうのがやっとだった。』と語るのは、社長室の冨部さんだ。

現在は、大阪王将 /太陽のトマト麺 を運営するイートアンド株式会社様や、CAFÉ de CRIÉを運営する株式会社ポッカクリエイト様のような、全国的に店舗を拡大している企業様に対する事業提案を担当している。

そんな彼に、これまでのキャリアと、always LUNCH / DRINK開始から今までの話を語ってもらった。

目次

  1. 仕事の基礎を学んだ1社目
  2. イジゲンとの出会いと、always立ち上げの苦悩
  3. alwaysが地方から全国へ拡がるまで
  4. 挑戦、失敗、成長の先に見据える未来

仕事の基礎を学んだ1社目

出身は大分県なんですが、長崎県にある大学に進学しました。アクティブな性格なので、海外へ留学に行ったりしてましたね。就職は、長崎県に本社を置くジャパネットたかたへ。TV好きということと、当時社長を務めておられた高田明さんの人柄や考え方に惹かれて入社しました。

当時は営業ではなく、TVディレクターやCM制作、バイヤーとして勤務。正直、今の仕事の基礎となる部分はジャパネットで学びました。例えば、老若男女幅広い層のお客様からご相談のお電話を受けることも多く、その場での丁寧な対応や正しい言葉づかいなどは、今の営業の仕事でも活きています。大手企業の経営陣に対して直接ご提案する機会も多く、実際にその際にも自信を持って話せるようになったのは大きいですね。

イジゲンとの出会いと、always立ち上げの苦悩

イジゲンとの出会いは、地元に帰省した際にSEAT(alwaysの前身)の存在を知ったことですね。大分県出身の自分が言うのもアレですが、まさか大分にそんな先進的な取り組みをしているIT企業があるとは知らず。。。すぐにWantedlyから応募して、メッセージしました。するとスグに返信がきて、数日内に担当者と面談、その後すぐに代表の鶴岡さんと面談して、その場で内定。想像を超えるスピード感にビックリしましたね。ちょうど2社目のエブリーで勤務していた時だったので、ITベンチャーさながらのスピード感を大分の会社から感じられたことが衝撃でした。

鶴岡さんとの面接で印象的だったのは、自分の考えるよりも、だいぶ先の未来を明確にイメージできているというところ。alwaysの思想にもある、オールインクルーシブ逆ベーシックインカムの思想は既にこの頃からできていて、どのようにしてボーダレスな世界を創ろうとしているのかという話には深く共感しましたし、純粋に鶴岡さんの柔らかい人柄に惹かれて入社を決めましたね。

入社してからは、alwaysプラットフォームの加盟店さん開拓に奔走する日々で。サービス立ち上げの1番大事なタイミングではあったので、ほとんど家には帰らずに、九州圏内を飛び回ってました。当時は「サブスク」という文化が全くないので、最初は理解してもらうのがやっとの状況。そこから、3ヶ月近く開拓し続けた結果、4月のalwaysローンチまでにたくさんの店舗さんに加盟して頂けたのは嬉しかったですね。

alwaysが地方から全国へ拡がるまで

alwaysプラットフォームの加盟店開拓と並行して、自社ブランド事業の話が上がり始めたのもこの頃。最初に取り組んだのがalways COFFEEという、加盟店舗のコーヒーを月額500円で毎日1杯飲めるというサービスでした。個人的には、とても思い入れのあるサービスで、利用者拡大に向けて福岡を代表する企業3社との協働開始のリリース自分の誕生日に出せたのが強く印象に残ってます。ただ、サービスの進捗は芳しくなく、そこから『コーヒーだけに絞らずに、ランチやその他のドリンクにも広げたら良いのではないか』という発想が生まれて、always LUNCH / DRINKが誕生しました。

プラットフォームの加盟店開拓と同様に、最初は店舗さんの開拓には大きく苦労しましたね。「毎月定額でランチが毎日食べられる」という前例の無い取り組みではあるので、店舗さんの不安を少しでも解消すべく、「あそこのお店が入っているなら信頼できる。」という雰囲気づくりに注力。その結果、福岡の釜喜利うどんさんや、東京の宇田川カフェグループさんなどの、その土地の人であれば誰もが知っているであろうお店の加盟が決定し、それがきっかけで他の店舗さんの加盟が続々と増えていきました。

そして、リリース直後から大きな反響を頂いて、10月から12月の3ヶ月で10万回も利用されるまでに。今も加盟店数とユーザー数は伸びており、年内には全国で利用できるような状態に持っていきたいですね!

挑戦、失敗、成長の先に見据える未来

いずれは独立して事業を立ち上げたいなと考えています。エブリーでの事業立ち上げの際に、事業に必要な「企画」「営業」「経理」「庶務」などの全てを自分でやらなければならないような時期があったんですね。人によっては「何でこんなことやらなきゃいけないんだよ。」と思ってしまうようなことも、私自身は少しずつ事業が形作られて行っていると感じられて、とても楽しかったんですよね。もちろん胃がキリキリするような経験もしましたが、その度に自分自身の課題が見つかって、それを少しずつ改善していく過程で、成長も感じられて充実してました。

今住んでいる福岡は、県としても起業を推進していて、福岡オフィスの入っているFGNには、刺激をくれる同年代の起業家がたくさんいるんです。イジゲン社内にも、いずれは独立して事業をやりたいという野心を持った仲間がたくさんいて、今はそんな切磋琢磨できる環境で成果を出して、まずはalwaysを拡大し全国の皆さんの生活の一部にしたい。そして、自分の将来に繋げていきたいと思ってます。

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冨部 彰太
2019年2月よりイジゲン株式会社にジョイン。
サブスクリプションのプラットフォーム「always」のMD兼企画担当責任者を経験し、オリジナルサービスである「always COFFEE」の事業責任者として従事。現在は自社プライベートブランドの「always LUNCH」「always DRINK」の加盟店拡大に向けた営業戦略立案、開拓を担当。
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