リモート会議を取り入れた働き方 | Japan Digital Design株式会社
Japan Digital Designは多様な働き方を推進するためリモートワークを取り入れています。打ち合わせについてもリモート会議ができるように、昨年10月の増床時に会議室に機材を設置済です...
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2018年10月でJapan Digital Design株式会社は設立1年を迎えました。
設立時、たった10名のメンバーから1年で約80名にメンバーが増え、より活気のある職場になりました。
ただし1フロアだけでは手狭になってきました。そのため、同じビルに2フロア追加でお借りして、エンジニア・データサイエンティストそれぞれのフロアを増床。
増床フロアは2018年10月に完成しました!
こちらはデータサイエンティストのフロアで、社内勉強会などを行うスペースです。テレビのある面はホワイトボードがあり、データサイエンティストが自由に計算式を書けるようになっています。
JDDメンバーの意見や希望をヒアリングをして実現した「オフィス増床プロジェクト」。
増床責任者の高田さんによる大規模な計画は、数ヶ月の期間で急ピッチで進められてきました。短期間ではありますが、この場所で働くメンバーの想い、要望を反映しました。
どの椅子がいいか、それもこだわりました。人気の椅子から15機種ほど候補を出し、サンプルの椅子をレンタルして、座り心地をエンジニア全員でチェックしました。
とても座り心地もよく、仕事にも集中できるエンジニアの椅子は、アンケートを取って最も人気だった2機種に決定。
選ばれたのは・・・オカムラ「コンテッサ」とハーマンミラー「エンボディ」。座る場所もフリーアドレスなので、どちらか好みのものを選べます。
通常の会議室の他に、和室の会議室もあります。い草の爽やかな香りが心地よく、メンバーで穏やかにミーティングを進めています。
このエンジニアのフロアは、和室含め、フロア全体がIoTの実験がしやすい構造設計になっています。
働き方を支援するようなIoT、心地よいIoTをゼロから育てていく環境としても、非常に考えられた作りになっています。
IoTに必要な工具も多数取り揃えています。
アイディアが出てきたらすぐに実行に移せる環境作りを心掛けています。
ノートPCを含め、二画面・三画面で作業を進めることができるので、作業も集中でき、とても捗ります。
最近では、32インチ4Kディスプレイも選択可能。エンジニア・デザイナーは好みのディスプレイを選ぶことができます。
貸与されるPCも、ハイスペックのWindowsまたはmacOSを選択でき、キーボードの配列も日本語・英語を選択できます。
全ては「ここで働くメンバーが、最もパフォーマンスが出る最高のオフィス」を目指してオフィス増床が実現されました。
エンジニアの勤務日数はさまざま。週5日フルタイムのメンバーもいれば、複業で週1~4日のメンバー、そして子育てしながら時短勤務をしているメンバー、リモートワークのメンバーもおります。チームワークを取りながらプロジェクトに取り組んでいくメンバーは、お互いを認め合い尊重しつつも、多様な生き方をしているから実現できているのだと感じています。
増床時、リモートワーク・リモート会議ができるようにオフィスを整備しました。
2019年2月より、インターンシップの受け入れを開始しました。
そして、2019年4月より、「多様な働き方」の取り組みの一環として、ベビーシッターサービスの利用料金を会社が一部負担できるように整備しました。詳細は以下エントリーをご覧下さい。
そして私たちは、生産性が最も高まる場所で、100歩先のプロジェクトを世に送り出していきます。
具体的にはどんなプロジェクトをリリースしているの?と気になった方は、こちらの資料をご覧下さい。
https://www.slideshare.net/100001078277937/mini-project-jdd-study-4
Japan Digital Designは、引き続きメンバーを必要としております。
オフィスもまだまだ座れますので、JDDへの転職に興味を持っている方、ぜひご連絡ください!