1
/
5

2020年8月、J・Gripグループ全社で事務所移転をした理由。

はじめまして、株式会社J・Grip取締役の内藤です。
同時に、株式会社J・Gripマーケティングの社長をやっています。

J・Gripグループは、持株会社で管理機能と、エンジニアリング事業、企業家応援事業を行っているJ・Grip本社の他に、人材事業を行っているThe Unitと、もともとJ・Gripが持っていたWEBプロモーション、制作、PR機能を引き継いで20年1月から立ち上げたJ・Gripマーケティングにて構成されています。
(ここに20年10月より「ニッパチ製作所」がジョイン予定。)

このグループ全体で8月に恵比寿にあるワンフロアのオフィスに移転しました。
コロナ禍の中で、各企業が対策をリモートワークを実施し、むしろ事業所を縮小するところが多い時期だと思います。
もともと移転を計画していたとはいえ、タイミング的に事務所移転という決断は非常に難しいものでした。(かく言う自分もギリギリまで反対していました。)
この決断を下した背景から、当社グループの企業文化や考え方が垣間見えるのではと思い、理由を書いていきたいと思います。



1.事業開発には「雑談」が必要だった

J・Gripは「企業家のプラットフォーム」を企業理念に掲げています。
ただ事業を立ち上げるだけの「起業家」ではなく、事業を通じて企業経営をする「企業家」の集まりでありたいと考えています。

力をつけた意欲ある者が新しい事業を開発していくことを推奨しており、事業が伸びたら別会社化していくのが理想的な絵だと考えています。
ただし、まったくの新規事業はもちろん、既存事業から派生させた事業開発というのは思い立って簡単に生み出せるものではありません。
ではどうやろうか、と考えると、実は何気ない雑談にヒントがあったりします。
事業の種、あるいは新しいアイデアを思いついても、形にする道筋が見えなくて、結局頭の中にしまったままにした経験はありませんか?
誰かに気軽にアウトプットすることで意外と形になったり、あるいはまったく取るに足りないアイデアだったと気付かされたりすることがどれだけ多いことかと思います。

当社が目指す「企業家のプラットフォーム」へ向けた事業開発・事業運営においては、雑談が気軽にできる環境にすることの重要度がとても高いです。



2.グループ間の垣根を取っ払いたかった

J・GripにThe Unitがジョインし、J・Gripマーケティングが立ち上がり、10月からはニッパチ製作所がジョインし…
というここ数年での事実と、今後もさらに目指す方向が一致する企業家との取り組みを強化する過程で、異なる会社間、事業間でのシナジーや、企業文化の融合が必要です。

これまでのオフィスでは、各社バラバラで、顔を合わせることはあれどどんな人がいて、どんな事業をやっているのかが見えづらい環境でした。
まだグループ全体で50人〜60人程度の人数ですので、ワンフロアにすることで見える化が進み、仕事が進めやすくなるのはもちろん、企業文化としてもポジティブな化学反応を期待したいと考えていました。

3.そもそも人が入らないくらいキツキツだった

旧事務所は手狭になっており、人員計画を考えると無理がある状態でした。
コロナ禍で、リモートワークを行ったことでなんとかなるのでは?と考えた時期もありましたが、企業文化も、事業の成熟度もまだ改善の余地が多い現状で、リモートワークを基本とすることは、現状維持はできても企業としての成長は難しいと判断していました。

事業開発だけでなく、新人の教育研修、各案件のディスカッションなどリモートでやっても一定はできる感覚は掴めていましたが、やはり圧倒的に効率が高いのはオフィスで業務を行うことでした。
そのため、7月から基本出社に切り替える判断をしており、すると人が物理的に入らないということになってしまい、この事情からも移転するしかなかったのです。




まとめ

吹けば飛ぶベンチャー企業なので、背伸びしすぎても元も子もないのですが、ちょうど身の丈に合うであろうレベル感の(大きさ的にも家賃的にも)、今の事務所と出会ったことが縁でした。
今でも最初に内見に行った際に、メンバー全員が「ここが良い!」という直感があったことを覚えています。
移転して1ヶ月程度経ちますが、コミュニケーションが非常に増えており、グループ間での垣根も徐々になくなってきているように感じます。
個人的にはやや広いオフィスで見た目上ベンチャー企業感がやや薄れたような気持ちになっていますが、実務上はどんどん新しいことにチャレンジしており、とても良い変化だったと思います。
(単純に恵比寿の街も楽しいのです。)

新しく入るメンバーには、ベンチャーマインドを持って前のめりにチャレンジする仲間であって欲しいと思うので、この文化が合いそうな方とぜひお話させていただきたいです。


株式会社J・Grip's job postings

Weekly ranking

Show other rankings
If this story triggered your interest, go ahead and visit them to learn more