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「プログラミングは勉強した分、業務に活かせる」文系出身エンジニアが入社して感じたこと

インタビュー3人目は、2018年に新卒で入社し、着実に活躍の場を広げている川口さん。まだ記憶に新しい学生時代の話から、カカクコムへ入社した経緯、入社してからのご経験などについて、幅広く語ってもらいました。

川口さん(24歳)青山学院大学文学部卒。2018年に新卒で、カカクコムに入社。エンジニアとして、価格.comの自動車カテゴリ(PC版、SP版共に)のリニューアルに携わる。趣味は、サブスクリプションサービスでのサッカー動画の観戦。

プログラミングは勉強した分、自分の知識になって業務にダイレクトに活かせるのが、素敵だと思ったんです。

――どのような経緯でカカクコムに入社しようと思ったのですか?

学生時代はアメリカ文学を専攻し、ヘミングウェイなどのアメリカ文学の研究をしていました。高校時代から英語が大好きで、大学入学後も英語に触れていたので、生粋の文系学生でしたね。

転機が訪れたのは、大学3年生の時。理系学部の後輩に誘われ、初めてWebサイトの制作に挑戦しました。PCに関する知識すら持っていない状態からのスタートでしたが、自分で調べながら実践していくにつれ、「独学ではなく、スキル・経験が豊富な人が多くいる環境でプログラミングについて勉強したい」という気持ちが芽生え始めました。

そして従業員数50名程度のベンチャー企業で、エンジニアとしてインターンシップへ参加することにしました。参加するためには試験があり、それまでの約1週間でRubyの教本を読み込みました。今思えば、スキルよりもその頑張りが認められて参加させてもらえたのかな、と思います。プログラミングが特に好きになったのは、この頃からです。プログラミングは、勉強した分知識が増えて、自分の力でコードを生み出せるようになります。自分の好きな語学と通じるところがあると思ったんですよね。

就職活動が本格化すると、いわゆる「ITベンチャー」といわれるような設立から比較的間もないIT企業から、カカクコムのようなIT業界の中では老舗の企業まで、“IT”という軸でさまざまな企業を見て回りました。そんな中とある採用イベントで、カカクコムでエンジニアとして働く社員の方がとても楽しそうに仕事の話をしていたのが印象的でした。落ち着いた社風で地に足を付けた働き方をしながらも、エンジニアの方が技術を高めるべく自己研鑽している点に魅力を感じ、入社に至りました。

価格.comや食べログも、まだまだ伸びしろがあると知りました。

――入社後、思っていたイメージとのギャップはありましたか?

特にありませんでした。

面接を受けるまでは「成熟したWebサービスを持っている企業」というイメージを漠然と抱いていたのですが、面接時に「『価格.com』や『食べログ』といったサービスでもまだまだ改善することが多くあり、少しずつそれらに対処していきたい」という話を聞きました。入社後も認識のズレなく、着実に業務に取り組めています。

ON/OFFを大切に、プライベートもしっかり楽しんでいます。同僚の趣味や経験も多種多様で、刺激があります。(笑)

――どんなエンジニアが多い職場だと思いますか?

ON/OFFを大切にしており、メリハリのある社風のため、あまり残業はせず、プライベートの時間をしっかり確保している人が多いです。技術はもちろん、皆さんそれぞれ魅力的な趣味や特技、知識を持ち合わせていますね。

それが顕著に表れるのが、毎年12月に部内で行われているイベントです。技術ナレッジの共有やコミュニケーションの活性化を図るためにアドベントカレンダー形式で1人1日ずつ振り分けられ、文章を書いて繋いでいくイベントがあります。その文章を読んでいると、まるで小説家のような文才のある人がいたり、ひたすら筋トレについて語っている人がいたり……。エンジニアとしての話だけでなく、内容は非常に多種多様です。

同僚には薬学部出身の同僚もいるので、「ちょっと風邪をひいた」「ここが痛い」なんて相談をすると、親身になって色々と教えてくれます。(笑)


価格.comの自動車関連ページの機能改善を幅広く担当しています。

――具体的にやっていることは?

価格.comの自動車関連ページの機能改善を、幅広く担当しています。

入社1年目は、新車カテゴリのPCページのリニューアルに携わりました。エンジニア4名、デザイナー2名、ディレクター2名の計8名で、約2か月かけてプロジェクトを進めました。機能改善を図るために、最初の1~2週間で教本を読み込んで勉強し、その後は、コードを書いてツールを作ったり、実際に検証したりと、エンジニアの業務に幅広く携わることができました。

2年目は、同じく新車カテゴリのスマートフォンページのリニューアルに携わりました。プロジェクトへアサインされた当初、私は「1年目で携わったリニューアル案件の経験を活かして活躍できそうだな」と安易に考えていました。しかし検証のフェーズに入った際、上司からお叱りを受けることになります。それは、とある部分のコードについて「入力した数字と挙動の関係性が、本当に正しいのか」と上司から訊ねられた時のことです。実はその部分は、仕様書に明確な指示がない部分だったため自分の経験と想像で補って、なんとなく書いてしまっていました。特に大きな問題があった訳ではないのですが、上司からは「エンジニアなんだから不確定要素を明確にしなさい」と指摘されました。

それまでの自分は、与えられた業務をミスなく全うすることこそが、エンジニアに求められるスキルだと考えていました。もちろん「ミスのないプログラミング」も大切な要素ですが、それが最終的なゴールではありません。価格.comというサービスに携わる以上、「それがユーザーのためになるのか?」を考え抜くことが何よりも大切です。メンバーそれぞれが、その軸からぶれずに仕事をすることが、カカクコムには根付いているんだと感じました。


思いやりがあって色々なことに気付ける人と働きたい。

――最後に、どんな人と一緒に働きたいですか?

エンジニアは、一人で手を動かすだけではなく、企画職の方やデザイナーの方などさまざまなメンバーと関わりながらサービスをつくっていきます。技術一辺倒ではなく、思いやりがあっていろいろなことに気付ける方と、一緒に良いサービスをつくっていきたいですね。

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